2019年01月23日 17:30

TPCマーケティングリサーチ株式会社、サラダチキンのマーケティング提案について調査結果を発表

今回、サラダチキンを月1回以上購入している20～60代を対象に、サラダチキンに関する調査を実施。調査の結果、サラダチキンの“ヘビーユーザー”は「男性20代・30代」に多かった。一方で、利用意向は「30代以上の女性」「40代以上の男性」で強く、これらの層は“手軽さ”“ヘルシーさ”に魅力を感じていた。当レポートでは、サラダチキンの今後の需要拡大にあたって、誰をターゲットにどのような商品価値を訴求していったら良いかを提案している。

概要
◆今回、「サラダチキンを月1回以上購入している20～60代の男女620人」を対象に、サラダチキンに関するアンケート調査を行った。

◆調査の結果、サラダチキンを食べる頻度が高い“ヘビーユーザー”は「男性20代・30代」であったが、サラダチキンを今後、使用する意向が強いのは、特に「30代以上の女性」と「40代以上の男性」であった。今後の需要拡大のためには、こうした層の需要開拓がカギを握っており、これらの層は、サラダチキンの“手軽さ”“ヘルシーさ”に魅力を感じているだけでなく、“多様な食シーンでの使用意向”、“様々な食材・調味料とのアレンジ意向”を持っていた。サラダチキンの需要拡大に向けては、こうした食シーンや使い方・アレンジの提案が必要不可欠となっている。

◆当レポートでは、今後のサラダチキンのターゲット設定、チャネル設定、商品価値訴求、商品政策、飽きさせないためのアレンジ提案等の需要拡大ポイントをまとめている。

【調査内容】
・今後のターゲット層とニーズ分析
・今後の需要拡大のためのターゲット設定は？
・需要拡大のための商品価値訴求は？
・今後の商品政策と使い方提案
・飽きさせないためのアレンジ提案
・今後の課題と訴求すべき食シーンは？
・最適なチャネル設定は？

TPCコンシューマーレポートNo.274
「サラダチキンのマーケティング提案」
―今後のターゲット層は「30代以上の女性」　需要拡大のためには「飽きさせないアレンジ提案」と「食シーンの開拓」が不可欠―
詳細はこちら＞＞http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/cr520190396
体裁：A4判カラーコピー製本171頁+CD-ROM版（分析編・集計編・データ編）
発刊日：2019年1月17日
頒価：360,000円（税抜）

【会社概要】
会社名：TPCマーケティングリサーチ株式会社
所在地：大阪市西区新町2-4-2　なにわ筋SIAビル
事業内容：マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版
コーポレートサイト：http://www.tpc-cop.co.jp/
オンラインショップ「TPCビブリオテック」：http://www.tpc-osaka.com/
ISO27001認証書番号：IS598110

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フリーダイヤル：0120-30-6531

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