2019年01月18日 12:00

不動産投資サブリースのもう1つの盲点? 劣化診断&長期修繕計画見直しサービス開始

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建物オーナーから住宅を一括で借り上げ、転貸する「サブリース」

オーナーは入居者の募集や物件の維持管理など煩雑な手続きを行う必要がなく、賃料も一定期間は保証されます。不動産投資をする人にとって一番の心配のタネである空室のリスクをなくし、安定した賃料収入を見込めるとろが魅力でしょう。

とはいえ、ここ数年で契約をめぐるトラブルが増加、昨年3月には国土交通省と消費者庁が連携して注意点を公表しました。

また、サブリースをめぐる問題は契約ではありません。

サブリース会社にすべて任せていたというオーナーの中には、「適切な修繕ができておらず知らないうちに建物がボロボロに」「共用部の修繕費用が割高だった」「定期点検では何も問題ないと報告されたが、コンクリートから中の鉄筋が見えている状態(爆裂)だった」といった建物の修繕に関するお悩みを抱えている方が多数いらっしゃいます。

建物の劣化は物件の魅力を下げ入居者の募集を困難にする上、思わぬ修繕費用の支出は収支にも大きく影響してきます。

そこで、業界初の個人向け不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)とマンション管理組合向けコンサルティングを行う “不動産の達人 株式会社さくら事務所”(東京都渋谷区/社長:大西倫加)では、所有物件で適切な修繕がなされておらず不安を抱える個人オーナー・企業のための「劣化診断」「長期修繕計画の見直し(作成)」サービスを1月16日よりスタートさせました。

安心してご入居者さまを迎えられる建物の状態を取り戻すべく建物の状況の確認から修繕計画の見直しまで、ワンストップでお手伝いいたします。

●劣化診断 
費用 ¥250,000(税別)~ (建物の規模・形状によりお見積り)
適切な修繕を行うためには、まずは建物の状態を調べ正しく把握することが不可欠です。建物の調査に精通したさくら事務所の調査員が建物をチェックします。優先して修繕すべき箇所や建物の劣化状況、必要な修繕をお伝えします。

●長期修繕計画の見直し(作成) 
費用 ¥250,000(税別)~ (建物の規模・形状によりお見積り)
修繕計画の数量や項目に間違いはないか?過剰な工事が行われる予定はないか?工事単価は妥当なものか?など、マンション管理組合コンサルティング業務で培ってきた経験をもとに、長期修繕計画の見直し・作成を行います。今後、建物をどのように使用していきたいのか?のご要望にそって適切な修繕計画を提案いたします。

くわしくはこちら・・・http://www.ri-insp.com/news/post-2499/

----本件に関するお問い合わせ先----
株式会社さくら事務所 マーケティング・コミュニケーション部 川崎
TEL:03-6455-0726  press@sakurajimusyo.com
~不動産の達人~ 株式会社さくら事務所
https://www.sakurajimusyo.com/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 住宅、建築、不動産

会社概要

商号
株式会社さくら事務所(カブシキガイシャサクラジムショ)
代表者
大西 倫加(オオニシ ノリカ)
所在地
〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町29-24 桜丘リージェンシー101
TEL
03-6455-0011
業種
住宅・家具・不動産・建築・土木
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://www.sakurajimusyo.com/

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