SBSグループ代表鎌田正彦は、1月4日に開催されたグループ新年会において役職員に向けて今年度の運営方針を発表しましたので、その要旨をお知らせします。
◆
<新年度運営方針発表>
SBSグループは一昨年度創業30周年を迎えました。昨年度はリコーロジスティクス(現SBSリコーロジスティクス(株))がグループ入りし一層の業容拡大を図ることができました。
我々が今後50年、100年と続く企業グループになるためには、グループの結束力、失敗を恐れずに何事にも挑戦する力や勇気、そして最速で駆け抜けるスピードが必要です。現状に満足することなく将来に向かって、積極果敢に攻め続けてゆくベンチャー精神を持ち続けていたいと考えています。
こうした背景を踏まえ、2019年度のグループスローガンは「融合」とします。
≪2019年度のスローガン「融合」≫
今年はSBSリコーロジスティクスとグループ各社との融合を図り、厳しいロジスティクス業界において輝かしい一歩を踏み出す年にしましょう。
SBSリコーロジスティクスを加え、今まで以上にグループ一体となってリソース・ノウハウの共有を進め新規ビジネスに取り組み、グループとしてのシナジーを極大化できる体制を構築していきます。
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<新年度運営方針発表>
SBSグループは一昨年度創業30周年を迎えました。昨年度はリコーロジスティクス(現SBSリコーロジスティクス(株))がグループ入りし一層の業容拡大を図ることができました。
我々が今後50年、100年と続く企業グループになるためには、グループの結束力、失敗を恐れずに何事にも挑戦する力や勇気、そして最速で駆け抜けるスピードが必要です。現状に満足することなく将来に向かって、積極果敢に攻め続けてゆくベンチャー精神を持ち続けていたいと考えています。
こうした背景を踏まえ、2019年度のグループスローガンは「融合」とします。
≪2019年度のスローガン「融合」≫
今年はSBSリコーロジスティクスとグループ各社との融合を図り、厳しいロジスティクス業界において輝かしい一歩を踏み出す年にしましょう。
SBSリコーロジスティクスを加え、今まで以上にグループ一体となってリソース・ノウハウの共有を進め新規ビジネスに取り組み、グループとしてのシナジーを極大化できる体制を構築していきます。
また、今年度は5つのグループ方針を定めました。
≪2019年 SBSグループ方針≫
1. 全拠点の営業利益を黒字化する
2. グループ協働推進とシナジーの発揮
3. コンプライアンス遵守とCSR活動の推進
4. 交通事故ゼロの追及
5. SBSブランドをまもり、育む
物流業界は人手不足と労働時間という2つの大変な試練に直面しております。法令を守り、知恵を絞ってブランド力をあげ、SBSグループを職場として選んでもらえるよう考えていきます。
また、我々は物流会社でありますから、交通事故の撲滅に一人ひとりが取り組んでゆくのが使命であります、今一度交通安全を心に刻んでください。
3月は大阪南港に大規模センターが竣工し、野田瀬戸プロジェクトの始動と、大型案件が続きます。今後、倉庫の開発そして3PLのLT共同化をグループ一丸となって進めていきます。今年度も全社一丸となって夢に向かって進んでゆきましょう。
以上
■ご参考
<SBSグループ概要> (2017年12月31日現在)
持株会社:SBSホールディングス株式会社(SBSグループ持株会社)
設立:1987年12月
代表者:代表取締役社長 鎌田 正彦
上場:東京証券取引所市場第一部(証券コード:2384)
本社住所:東京都墨田区太平4丁目1番3号 オリナスタワー
資本金:39億円
売上高:1,528億円(連結)
従業員数:14,426名(うち正社員5,515名、連結)
事業内容:SBSグループは、1987年の創業以来、物流ならびに物流に付帯するサービスを充実させ、ワンストップの物流サービスをご提供することで、お客様の利益創造に貢献してまいりました。グループ内には、食品から超重量物までさまざまな商品を扱う企業群、路線、区域、即日配送まで多様な配送形態にお応えできる企業群、そして、物流施設開発、環境物流などの専門的な企業群を有しています。
グループ:連結子会社25社(2019年1月1日現在)
主要企業と主な事業 SBSリコーロジスティクス(株) ※ 総合物流、3PL
SBSロジコム(株) 総合物流、3PL
SBSフレイトサービス(株) 一般物流、路線事業、3PL
日本レコードセンター(株) 一般物流、3PL
SBSグローバルネットワーク(株) 国際物流
SBSロジコム関東(株) トラック輸送
SBSジーエフ(株) アパレル物流
SBSフレック(株) 食品物流、3PL
SBSフレックネット(株) 食品物流
SBSゼンツウ(株) 食品物流、個人宅配
SBS即配サポート(株) 即日配送、廃棄物処理
SBSファイナンス(株) リース、保険、共同購買
SBSスタッフ(株) 人材派遣、職業紹介
マーケティングパートナー(株) マーケティング、通販事業
SBSアセットマネジメント(株) 物流施設の開発、賃貸、流動化
SBS Logistics Singapore Pte. Ltd. アジア地域統括、国際物流
※SBSリコーロジスティクスグループ
SBS三愛ロジ東日本(株)、SBS三愛ロジ関東(株)、SBS三愛ロジ東京(株)、SBS三愛ロジ中部(株)、SBS三愛ロジ関西(株)、SBS三愛ロジ九州(株)、RICOH LOGISTICS CORPORATION[USA]、RICOH INTERNATIONAL LOGISTICS(H.K.) Ltd.[香港]、理光国際貨運代理(深圳)有限公司[中国]
URL: https://www.sbs-group.co.jp
■本件に関するお問い合わせ先
SBSホールディングス株式会社 IR・広報部
TEL:03-3829-2240/e-mail:contact11@sbs-group.co.jp
※ 当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
≪2019年 SBSグループ方針≫
1. 全拠点の営業利益を黒字化する
2. グループ協働推進とシナジーの発揮
3. コンプライアンス遵守とCSR活動の推進
4. 交通事故ゼロの追及
5. SBSブランドをまもり、育む
物流業界は人手不足と労働時間という2つの大変な試練に直面しております。法令を守り、知恵を絞ってブランド力をあげ、SBSグループを職場として選んでもらえるよう考えていきます。
また、我々は物流会社でありますから、交通事故の撲滅に一人ひとりが取り組んでゆくのが使命であります、今一度交通安全を心に刻んでください。
3月は大阪南港に大規模センターが竣工し、野田瀬戸プロジェクトの始動と、大型案件が続きます。今後、倉庫の開発そして3PLのLT共同化をグループ一丸となって進めていきます。今年度も全社一丸となって夢に向かって進んでゆきましょう。
以上
■ご参考
<SBSグループ概要> (2017年12月31日現在)
持株会社:SBSホールディングス株式会社(SBSグループ持株会社)
設立:1987年12月
代表者:代表取締役社長 鎌田 正彦
上場:東京証券取引所市場第一部(証券コード:2384)
本社住所:東京都墨田区太平4丁目1番3号 オリナスタワー
資本金:39億円
売上高:1,528億円(連結)
従業員数:14,426名(うち正社員5,515名、連結)
事業内容:SBSグループは、1987年の創業以来、物流ならびに物流に付帯するサービスを充実させ、ワンストップの物流サービスをご提供することで、お客様の利益創造に貢献してまいりました。グループ内には、食品から超重量物までさまざまな商品を扱う企業群、路線、区域、即日配送まで多様な配送形態にお応えできる企業群、そして、物流施設開発、環境物流などの専門的な企業群を有しています。
グループ:連結子会社25社(2019年1月1日現在)
主要企業と主な事業 SBSリコーロジスティクス(株) ※ 総合物流、3PL
SBSロジコム(株) 総合物流、3PL
SBSフレイトサービス(株) 一般物流、路線事業、3PL
日本レコードセンター(株) 一般物流、3PL
SBSグローバルネットワーク(株) 国際物流
SBSロジコム関東(株) トラック輸送
SBSジーエフ(株) アパレル物流
SBSフレック(株) 食品物流、3PL
SBSフレックネット(株) 食品物流
SBSゼンツウ(株) 食品物流、個人宅配
SBS即配サポート(株) 即日配送、廃棄物処理
SBSファイナンス(株) リース、保険、共同購買
SBSスタッフ(株) 人材派遣、職業紹介
マーケティングパートナー(株) マーケティング、通販事業
SBSアセットマネジメント(株) 物流施設の開発、賃貸、流動化
SBS Logistics Singapore Pte. Ltd. アジア地域統括、国際物流
※SBSリコーロジスティクスグループ
SBS三愛ロジ東日本(株)、SBS三愛ロジ関東(株)、SBS三愛ロジ東京(株)、SBS三愛ロジ中部(株)、SBS三愛ロジ関西(株)、SBS三愛ロジ九州(株)、RICOH LOGISTICS CORPORATION[USA]、RICOH INTERNATIONAL LOGISTICS(H.K.) Ltd.[香港]、理光国際貨運代理(深圳)有限公司[中国]
URL: https://www.sbs-group.co.jp
■本件に関するお問い合わせ先
SBSホールディングス株式会社 IR・広報部
TEL:03-3829-2240/e-mail:contact11@sbs-group.co.jp
※ 当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。