ポラスグループ ポラス株式会社(本社:埼玉県越谷市 代表取締役:中内晃次郎)は2018年11月30日より、大学院や大学、高等専門学校、高等学校等に通う学生を対象に 「第6回POLUS -ポラス- 学生・建築デザインコンペティション」を開催いたします。
本コンペティション(以下:コンペ)は2014年に、ポラスグループ創業45周年の記念事業の一つとして第1回を開催し、昨年の第5回は、応募作品数486件という多くの反響をいただき、将来の建築業界を背負う学生の、素晴らしいアイデアに触れることができました。
今回の第6回は、「村」をテーマに、木の家による魅力的なアイデアを募集いたします。本コンペの実施を通じて、建築の道を志す学生の自由で新鮮な発想(アイデア)を表現・公表する機会を設け、将来活躍が期待される学生の方々を応援するとともに、建築業界の発展に貢献できればと考えております。
発表は、2019年6月21日の公開審査会後に会場にて行うと共に、公式WEBに掲示します。また、応募作品の中から実物件への具現化の可能性も図ります。
(公式HP http://kenchiku.co.jp/polus)
本コンペティション(以下:コンペ)は2014年に、ポラスグループ創業45周年の記念事業の一つとして第1回を開催し、昨年の第5回は、応募作品数486件という多くの反響をいただき、将来の建築業界を背負う学生の、素晴らしいアイデアに触れることができました。
今回の第6回は、「村」をテーマに、木の家による魅力的なアイデアを募集いたします。本コンペの実施を通じて、建築の道を志す学生の自由で新鮮な発想(アイデア)を表現・公表する機会を設け、将来活躍が期待される学生の方々を応援するとともに、建築業界の発展に貢献できればと考えております。
発表は、2019年6月21日の公開審査会後に会場にて行うと共に、公式WEBに掲示します。また、応募作品の中から実物件への具現化の可能性も図ります。
(公式HP http://kenchiku.co.jp/polus)
【テーマ】:「村」
課題は村です。村といっても、敷地(別添資料参照)は、約1,600m2の大きさで、そこに8世帯の家族が暮らす、という計画です。ここで、単に8戸の一軒家をずらりと並べて終わりというのではなく、8戸が集まって住むことでより暮らしが豊かになるような、よい関係性を持った家々を考えてみてほしい、という課題です。
建築のスタイルとしては、一軒家が8軒並ぶのでもよいし、マンションや長屋のような大きな建物の中に8世帯が暮らすのでもよいです。きっかり8世帯ではなく多少増減してもよいです。しかしどの場合も、考えてほしいことがいくつかあります。 それは、集まって住む豊かさがある村であること、お互い無関係に住むのではなく、よりよい関係をもったコミュニティになっていること、また、これからの時代や生き方にふさわしい村であること、などです。
また、家以外にも新しいプラスアルファの機能や場所をつけたして提案してください。例としては、集会所、みなで使える庭、共同風呂、プール、雑木林、コミュニティ路地、児童館、など、なんでもよいですが、プラスアルファを付け足すことで、8戸の関係性がより面白くなり、かつ村としての魅力が増すようなアイデアを、考えてみてください。
また、建築物だけをデザインして終わりでなく、ランドスケープ、道路、公共空間、庭、植栽、村ぜんたいを考えて、提案してください。ここに暮らす人々がどんな人々なのかも、具体的に考えながら設計してください。住む人々は、核家族8世帯で あってもよいし、そうでなくてもよいです。学生の集団、仕事仲間、またはグループホームのような、血縁関係にしばられない共同体、または農村のような大家族、親戚一族など、どんなものでもよいです。新しい時代を感じさせる魅力的な暮らしと家、住んでみたくなる村を、自由に考えてください。 審査委員長 西沢立衛
「第6回 POLUS -ポラス- 学生・建築デザインコンペティション」概要
■主催
ポラス株式会社
■テーマ
「村」
■審査委員
審査委員長 西沢 立衛 (横浜国立大学大学院Y-GSA教授)
審査委員 今井 公太郎(東京大学生産技術研究所教授)
原田 真宏 (芝浦工業大学教授)
中川 エリカ(中川エリカ建築設計事務所)
ポラス株式会社 社内審査委員1名
以上5名
西沢立衛氏、中川エリカ氏には、本年より審査委員長、審査委員をそれぞれ務めていただきます。
■賞
賞金金総額 100万円
最優秀賞 1 点 50万円 優秀賞 1 点 20万円 入選 3 点 各10万円
佳作 数点 (賞状のみ)
■作品締切日
2019年5月7日(火)消印有効
■応募資格
2019年4月1日時点で、大学院、大学、短期大学、高等専門学校、専修学校(各種学校)、高等学校、等の学生であること。
■作品条件
内容:「村」のテーマに沿った作品
敷地:別図参照
規模:敷地内に8戸の住宅を設計する
構造:木造
■登録方法
公式HPより応募登録をしてください。(2018年11月30日(金)~2019年5月7日(火))
公式HP〈 http://kenchiku.co.jp/polus〉
■発表
2019年6月21日(金)予定の公開審査会後に会場で発表するとともに、公式HPにて入賞結果を発表します。
【応募に関するお問い合わせ先】
POLUS -ポラス- 学生・建築デザイン
コンペティション事務局 (株)建報社内
公式HP〈http://kenchiku.co.jp/polus〉
TEL:03-5244-9335
課題は村です。村といっても、敷地(別添資料参照)は、約1,600m2の大きさで、そこに8世帯の家族が暮らす、という計画です。ここで、単に8戸の一軒家をずらりと並べて終わりというのではなく、8戸が集まって住むことでより暮らしが豊かになるような、よい関係性を持った家々を考えてみてほしい、という課題です。
建築のスタイルとしては、一軒家が8軒並ぶのでもよいし、マンションや長屋のような大きな建物の中に8世帯が暮らすのでもよいです。きっかり8世帯ではなく多少増減してもよいです。しかしどの場合も、考えてほしいことがいくつかあります。 それは、集まって住む豊かさがある村であること、お互い無関係に住むのではなく、よりよい関係をもったコミュニティになっていること、また、これからの時代や生き方にふさわしい村であること、などです。
また、家以外にも新しいプラスアルファの機能や場所をつけたして提案してください。例としては、集会所、みなで使える庭、共同風呂、プール、雑木林、コミュニティ路地、児童館、など、なんでもよいですが、プラスアルファを付け足すことで、8戸の関係性がより面白くなり、かつ村としての魅力が増すようなアイデアを、考えてみてください。
また、建築物だけをデザインして終わりでなく、ランドスケープ、道路、公共空間、庭、植栽、村ぜんたいを考えて、提案してください。ここに暮らす人々がどんな人々なのかも、具体的に考えながら設計してください。住む人々は、核家族8世帯で あってもよいし、そうでなくてもよいです。学生の集団、仕事仲間、またはグループホームのような、血縁関係にしばられない共同体、または農村のような大家族、親戚一族など、どんなものでもよいです。新しい時代を感じさせる魅力的な暮らしと家、住んでみたくなる村を、自由に考えてください。 審査委員長 西沢立衛
「第6回 POLUS -ポラス- 学生・建築デザインコンペティション」概要
■主催
ポラス株式会社
■テーマ
「村」
■審査委員
審査委員長 西沢 立衛 (横浜国立大学大学院Y-GSA教授)
審査委員 今井 公太郎(東京大学生産技術研究所教授)
原田 真宏 (芝浦工業大学教授)
中川 エリカ(中川エリカ建築設計事務所)
ポラス株式会社 社内審査委員1名
以上5名
西沢立衛氏、中川エリカ氏には、本年より審査委員長、審査委員をそれぞれ務めていただきます。
■賞
賞金金総額 100万円
最優秀賞 1 点 50万円 優秀賞 1 点 20万円 入選 3 点 各10万円
佳作 数点 (賞状のみ)
■作品締切日
2019年5月7日(火)消印有効
■応募資格
2019年4月1日時点で、大学院、大学、短期大学、高等専門学校、専修学校(各種学校)、高等学校、等の学生であること。
■作品条件
内容:「村」のテーマに沿った作品
敷地:別図参照
規模:敷地内に8戸の住宅を設計する
構造:木造
■登録方法
公式HPより応募登録をしてください。(2018年11月30日(金)~2019年5月7日(火))
公式HP〈 http://kenchiku.co.jp/polus〉
■発表
2019年6月21日(金)予定の公開審査会後に会場で発表するとともに、公式HPにて入賞結果を発表します。
【応募に関するお問い合わせ先】
POLUS -ポラス- 学生・建築デザイン
コンペティション事務局 (株)建報社内
公式HP〈http://kenchiku.co.jp/polus〉
TEL:03-5244-9335