八尾製鋲株式会社(大阪府河南町、社長・河野伸幸)では、CIシステム導入に引き続き、主力製品「タピックス」の専用ロゴマークを設け、同品のパッケージや販促物、広告に表示し、CIとともにビジュアル面を強化したプロモーションを展開することとなりました。「タピックス」は、木材用ビスとしては、もっともポピュラーで、需要の主流であるコーススレッドタイプに属する製品ですが、独自技術によるねじ形状で木割れリスクを抑える性能により、競合品とは一線を画するブランド力を確立しております。専用ロゴマークのデザインにあたっては、このような「タピックス」の強みに立脚し、究極のコーススレッドを意味する英語のステートメントを挿入しました。これは、ねじ業界や建築業界で平凡ともいえるコーススレッドのジャンルにおいて、あくまでも非凡な存在でありたいと望む意欲の表明であり、メーカーとしての誇りを示す言葉に他なりません。ものづくりに取り込む者のプライドをロゴマークにこめて、ユーザーに1本でも多くの「タピックス」をご使用いただけるよう、活発なメッセージ発信を推し進めて行く考えです。なお、ロゴマーク入りパッケージのデビュー(第一弾)は、シリーズ品「エクスタップ」のリニューアル出荷となる12月15日以降の予定です。販売取り扱いの商社・小売店などの詳細につきましては、八尾製鋲営業部に直接お問い合わせください。
(お問い合わせ窓口:八尾製鋲ウェブサイトhttp://www.yao-neji.com/contact.html)
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