辰巳出版株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:廣瀬和二、以下辰巳出版)より、 2018年11月26日(月)に『僕が骨髄提供をした理由。言うほどたいしたことなかったで~!』(著・木下ほうか)が発売いたしました。
●個性的な役柄で人気の俳優・木下ほうかさんは、TBS系バラエティ番組『爆報! THEフライデー』で、初めてテレビで骨髄提供について語り、大きな話題となりました。
個性的な役柄で人気の俳優・木下ほうかさんは、2009年に骨髄バンクを介して骨髄提供をしたことがきっかけとなり、2017年に「公益社団法人ACジャパン」の骨髄バンクのCMに出演。有名人として実際にドナー登録をし、骨髄を提供されたのは稀有な存在だったことから起用されました。木下さんがCM出演後、登録者数が一気に急増。2018年8月10日に放送されたTBS系バラエティ番組『爆報! THEフライデー』では、初めてテレビで実際に骨髄を提供したことがあるというエピソードを、再現VTRを交えて告白。8月13日、日本骨髄バンクの公式ツイッターには、番組放送後に通常の20倍近くの問い合わせがあったことが明かされ、大きな話題となりました。
●骨髄提供をして、その後の人生観はどう変わったのか。
本書は、俳優の木下ほうかさんの生い立ち、ドナー登録のきっかけや骨髄ドナー体験記、骨髄提供から、その後の人生観はどう変わったのか、そして、現在の骨髄バングの現状と問題までを掲載。今後多くの方に、ドナー登録や骨髄提供について、考えてもらえるようわかりやすく解説した一冊です。
●主な内容
序章 歩んできた道
第1章 はじまりは「献血」だった
第2章 ドナー登録から適合通知を手にするまで
第3章 骨髄ドナー体験記~入院前から退院まで~
第4章 骨髄提供を終え、感じたこと
第5章 現在の骨髄提供の現状と問題
第6章 僕が伝えたいこと、そして夢
●著者プロフィール
木下ほうか(きのしたほうか)
1964年生まれ。大阪府出身。俳優。1980年公開の映画『ガキ帝国』をきっかけに同作品で俳優デビュー。大阪芸術大学を卒業後、吉本新喜劇に入団。その後、上京しVシネマを中心に活動。現在は数多くのテレビドラマや映画、バラエティ番組にも出演。個性的な役柄で人気俳優として活躍。俳優業の他、プロデューサーとして映画製作活動の場も広げている。
ツイッター:https://twitter.com/kinoshita_houka
ブログ:http://www.diamondblog.jp/official/houka/
<リリース問い合わせ先>
辰巳出版株式会社
DM本部 担当:蛯名
メールアドレス:dm.info@tatsumi-publishing.co.jp
<商品詳細>
『僕が骨髄提供をした理由。言うほどたいしたことなかったで~!』
四六判・192P一色・無線綴じ・右開き
http://www.tg-net.co.jp/item/4777822168.html
■商品価格
本体:1,400円(税抜)
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現在、全国の書店で絶賛発売中!
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