株式会社東洋(本社:埼玉県北本市/代表取締役 中村秀夫)が経営する、1店舗当たりのクレーンゲーム設置台数がギネス世界記録に認定されている「世界一のゲームセンターエブリデイ行田店(埼玉県行田市)」は、都道府県魅力度ランキング“下位常連”の埼玉県にもたくさんの魅力があることを気軽に知ってもらいたいという思いから登場し、現在テスト稼働中の、第8弾となる埼玉魅力発信クレーンゲーム【ブロッコリーキャッチャー】を、2018年11月27日「ブロッコリーの日」に合わせ、本稼動開始いたします。
埼玉県=“魅力がない”って思われている??
2018年10月に「ブランド調査2018 魅力度47都道府県ランキング」が発表され、埼玉県は43位の結果となりました。昨年のランキングでは44位と、順位は1つ上がったものの、埼玉は下位ランキングの常連になっています。しかし、埼玉県には知られていない魅力が、実はたくさんあります。そこで、まだまだ知られていない埼玉の魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたいという思いから、今回の埼玉魅力発信キャッチャーが誕生しました。
埼玉県を代表する野菜は 『深谷ネギ』 以外にもある??
深谷ネギが有名な埼玉県ですが、実はブロッコリーも作付面積が全国第1位(608ha)、生産量全国第3位という埼玉を代表する冬野菜なのです。また、晴天率第1位でもある埼玉県の冬ブロッコリーは日光を十分に浴びておいしいブロッコリーに育ちます。(※埼玉県HP調べ)そんな埼玉の冬ブロッコリーは12月~3月が旬になります。これからが旬の、ブロッコリーを知っていただくべく、埼玉魅力発信キャッチャーの景品として、今回、ブロッコリーに目を付けました。
「埼玉魅力発信キャッチャー」ってなに??
これまでにエブリデイ行田店では、【陸王】で有名になった行田市から名産の「十万石まんじゅう」や、今年9月にギネス記録にも認定された草加市の名産「草加せんべい」など、埼玉ゆかりの物を景品にした埼玉魅力発信キャッチャーを登場させてきました。そして第8弾となる今回は、ブロッコリーをテーマにした「ブロッコリーキャッチャー」を作りました。担当者によると、『埼玉県産の生のブロッコリーを景品にしたかったが、衛生上の観点や、鮮度管理の問題などがあった為、お菓子感覚で食べられるブロッコリーチップスを代用しました。ブロッコリーキャッチャーを通して、埼玉にもこんな魅力があるんだと気軽に知ってもらい、ブロッコリーのおいしさも手軽に味わって欲しい』との事。
“収穫気分が味わえる”クレーンゲーム??
ブロッコリーキャッチャーは、景品やその誕生秘話だけでなく、台にもこだわり、景品を置く部分には、ブロッコリーがなっている畑の“うね”の写真を貼り、ブロッコリー畑を再現させました。そして、アームの部分を手の形にし、軍手をはめることで、まるで“ブロッコリーを収穫している”ように取ってもらう工夫も施した台になっております。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社東洋
住所:埼玉県北本市中丸9-211
電話:048-593-0999
公式サイト:http://ev-toyo.com/
・クレーンゲーム専門店『エブリデイ』
公式サイト:https://ufo-everyday.com/
広報担当:清水 あずさ(しみず あずさ)
広報部直通電話:080-6858-9626
広報部メール:toyo_koho@everyday.co.jp