ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:迫 洋一郎、本社:神奈川県横浜市、以下、当社)は、ソーシャルメディアマーケティングプラットフォーム「Zoho Social」最新版を2018年11月16日(金)に提供開始します。
最新版では、リーチ、インプレッション、エンゲージメントなどのソーシャルメディア指標に関する詳細な分析機能が追加されました。また、FacebookリードフォームとZoho CRMの連携により、Facebookリード獲得広告経由の見込み客情報をZoho CRMに同期し、管理できます。さらに、サービス画面を切り替えることなく、Googleマイビジネスのリスティングとクチコミを管理でき、予約投稿の設定も可能です。
■Zoho Social サービスサイト:https://www.zoho.com/jp/social/
■マーケティング担当者から待ち望まれていたソーシャル分析プラットフォーム
ソーシャルメディアが急激に増加、普及する中、世界中のソーシャルメディアマーケティング担当者からの需要が高い要件の1つがソーシャル分析※です。現在、多くのツールでは詳細分析機能を提供していないか、完全な文脈上でのソーシャル交流を実現するための営業、マーケティング、サポート用のツールとの連携ができない状況です。「Zoho Social」に新たに追加された詳細分析レポートでは、オーディエンス層、リーチ、インプレッションとエンゲージメントの分析、主要なソーシャルチャネルのパフォーマンス全体を把握できます。
※ソーシャル分析:ソーシャルメディア(SNS)上で語られる消費者の意見(自社ブランドの評価等)を分析すること
「Zoho Social」は2021年までに30%以上の複合年間成長率で成長すると予測されている世界のソーシャルメディア分析市場に対して、単に記事を投稿する機能だけではなく、監視と分析レポートの機能を備えたソーシャルメディアマーケティング担当者待望のソーシャル分析プラットフォームです。
■主な新機能
【詳細分析レポート】
Zoho Socialのレポート機能に、新しいデータセットとグラフが追加されました。一新されたサービス画面で、オーディエンスの増加、投稿へのエンゲージメント、パフォーマンス、リーチ、インプレッションなどを確認できます。サマリーレポートでは、複数のソーシャルチャネルを横断してそれぞれのデータセットを詳細に把握できます。新しいレポートダッシュボードも年末までに追加される予定です。
【Facebook連携とCRMへの関連付け】
「Zoho Social」は、Facebookリード獲得広告と連携し、リード(見込み客)獲得用のWebフォームとCRM項目への関連付けの機能を搭載しました。Facebookから獲得した見込み客情報を、Zoho CRM上の見込み客情報に同期し、カスタム項目を含む20の項目を関連付けして保存します。さらに、リードフォーム経由で獲得した新規見込み客(広告経由およびオーガニック経由ともに)をリアルタイムに追跡できます。これにより、広告キャンペーン、広告セット、リードフォーム、広告アカウント詳細などの追加情報を、Facebookリード獲得キャンペーンと紐づけて把握でき、ROIの見極めも可能になります。Facebook連携により、Zoho Socialから新しいリード獲得広告キャンペーンを実行することも可能です。
【Googleマイビジネス連携】
「Zoho Social」は、Googleマイビジネスアカウントに希望するCTA(コール・トゥ・アクション)※での投稿を予約設定して公開したり、リスティングに対して投稿されたクチコミを読んで返信したりするなど、複数の地域でのビジネス情報を管理することが可能です。※CTA:Webサイトの訪問者を具体的な行動に誘導すること
【定期投稿の自動化】
ブランドにとってソーシャルメディアチャネルでの定期的な投稿により、タイムライン上でフォロワーと関係性を保つことは非常に重要です。「Zoho Social」では、投稿スケジュールをより詳細に制御可能なCustomQ機能を導入しました。投稿を所定のキューに追加するだけで、1週間や1か月間にわたって投稿を配信できます。
【zShareブラウザプラグイン】
「Zoho Social」のブラウザプラグイン機能により、さまざまなソーシャルメディアチャネルへの投稿をカスタマイズすることができます。例えば、Twitter投稿には280文字、Instagram投稿には2,200文字など、同一の編集画面でカスタマイズできます。すべてのチャンネルへの同時公開やスケジュール設定が可能です。
【Zoho Desk連携】
「Zoho Social」では、ソーシャルメディア上でサポートを求める投稿や問題の報告の投稿などを、問い合わせ管理サービス「Zoho Desk」のサポートチケット※に変換できます。ソーシャルアカウントに関連付けられている既存のチケットを確認した上で返信できます。また、現在のチケットと以前のチケット、平均返信時間と平均解決時間など、連絡先のサポート対応履歴も調べられます。Zoho Desk連携により、マーケティング、営業、サポートを通したすべての接点で、顧客とのソーシャルメディア上での会話を可視化できます。
※「Zoho Desk」:クラウドでお客様からのお問い合わせを受け付け、共有、回答できるツール
※サポートチケット:問い合わせができるチケット
本リリースは、Zohoの新しい顧客体験プラットフォーム「Zoho CRM Plus」の一部としてリリースされました。統合されたスイートで、営業・マーケティング・サポートと運用部門が、チーム一体となって同一画面上で業務を行えます。Zoho AnalyticsとZiaの機能が装備されたこの顧客体験プラットフォームは、複数のチャネルを利用した顧客満足度の向上と、部門の枠を越えてリアルタイムに顧客を理解するための新しい基準を打ち立てます。これにより、顧客が一連の購入段階を通して満足体験を得られます。
【プランと料金】
・企業向けプラン:月間1,000円(税別、スタンダードプラン年間契約時)から
・代理店向け特別プラン:月間10,000円(税別、エージェンシープラン年間契約)から
※15日間無料で試用できるほか、1ユーザー1ブランドまでの無料プランも利用できます
Zoho Socialは、顧客体験プラットフォーム「Zoho CRMPlus」、および、ビジネスオペーレーションシステム「Zoho One」にも含まれています。
【関連リンク】
Zoho Social サービスサイト:https://www.zoho.com/jp/social/
Zoho Social 料金プラン詳細:https://www.zoho.com/jp/social/pricing.html
Zoho Social zShareブラウザプラグイン:https://www.zoho.com/social/zshare.html
「Zoho CRMPlus」について
「Zoho CRM Plus」は、顧客対応が1つのソフトウェアを使用して一体となり、お客様とのやり取りを漏れなく把握することができます。顧客対応を担当するチームに、状況を把握できる360度に開かれた視点を提供するため、顧客をすべてのコンタクトポイントで見渡せるようになり、顧客が通過するあらゆるステージでシームレスな一貫性のある情報を提供できるようになります。
https://www.zoho.com/jp/crm/crmplus/
「Zoho One」について
「Zoho One」は、業務の効率化・プロセスの改善、チームコラボレーションなど、顧客満足度の向上を実現する複数のアプリケーションソフトが揃っています。1アカウントで40以上のサービスを利用でき、各サービスを連携させることでスムーズなビジネス運用を実現します。
「Zoho One」は、営業・マーケティング・サポート・会計などの一連のビジネス活動をつなげることで、日々の業務効率を飛躍させることが可能です。
https://www.zoho.com/jp/one/
■会社概要URL: http://www.zoho.co.jp
ゾーホージャパン株式会社は、ワールドワイドで事業を展開するZoho Corporation Pvt Ltd.(本社:インド タミル・ナドゥ州チェンナイ CEO:Sridhar Vembu)が開発/製造したネットワーク管理開発ツールや企業向けIT運用管理ツール、企業向けクラウドサービスを日本市場に提供すると同時に関連するサポート、コンサルティングなども提供しています。業務改善/生産性向上を支援する企業向けクラウドサービス群「Zoho」は、世界で4,000万人を超えるユーザーに利用されています。国内では40種類以上の業務アプリケーションを1セットで利用できる「Zoho One」を始め、顧客管理「Zoho CRM」やグループウェア「Zoho Connect」を中心にユーザー数を増やしています。2017年4月、「コールセンターの設置」、「テレワーク推進による働き方改革」、「地方創生(雇用促進・女性活躍)」の3つの目的のもと、元駐在所を町から借り受け、「川根本町サテライトオフィス」(静岡県榛原郡川根本町東藤川1013-1)を開設しました。
ゾーホージャパンのなかみ(経営企画特設サイト):https://insidezj.zohosites.com/
川根本町サテライトオフィス紹介動画:https://youtu.be/nnX1SiKgdMM
Zohoについて:https://www.zoho.com/jp/aboutus.html
Zohoの哲学:https://www.zoho.com/jp/perspectives/
文書番号:ZJMR181116201
最新版では、リーチ、インプレッション、エンゲージメントなどのソーシャルメディア指標に関する詳細な分析機能が追加されました。また、FacebookリードフォームとZoho CRMの連携により、Facebookリード獲得広告経由の見込み客情報をZoho CRMに同期し、管理できます。さらに、サービス画面を切り替えることなく、Googleマイビジネスのリスティングとクチコミを管理でき、予約投稿の設定も可能です。
■Zoho Social サービスサイト:https://www.zoho.com/jp/social/
■マーケティング担当者から待ち望まれていたソーシャル分析プラットフォーム
ソーシャルメディアが急激に増加、普及する中、世界中のソーシャルメディアマーケティング担当者からの需要が高い要件の1つがソーシャル分析※です。現在、多くのツールでは詳細分析機能を提供していないか、完全な文脈上でのソーシャル交流を実現するための営業、マーケティング、サポート用のツールとの連携ができない状況です。「Zoho Social」に新たに追加された詳細分析レポートでは、オーディエンス層、リーチ、インプレッションとエンゲージメントの分析、主要なソーシャルチャネルのパフォーマンス全体を把握できます。
※ソーシャル分析:ソーシャルメディア(SNS)上で語られる消費者の意見(自社ブランドの評価等)を分析すること
「Zoho Social」は2021年までに30%以上の複合年間成長率で成長すると予測されている世界のソーシャルメディア分析市場に対して、単に記事を投稿する機能だけではなく、監視と分析レポートの機能を備えたソーシャルメディアマーケティング担当者待望のソーシャル分析プラットフォームです。
■主な新機能
【詳細分析レポート】
Zoho Socialのレポート機能に、新しいデータセットとグラフが追加されました。一新されたサービス画面で、オーディエンスの増加、投稿へのエンゲージメント、パフォーマンス、リーチ、インプレッションなどを確認できます。サマリーレポートでは、複数のソーシャルチャネルを横断してそれぞれのデータセットを詳細に把握できます。新しいレポートダッシュボードも年末までに追加される予定です。
【Facebook連携とCRMへの関連付け】
「Zoho Social」は、Facebookリード獲得広告と連携し、リード(見込み客)獲得用のWebフォームとCRM項目への関連付けの機能を搭載しました。Facebookから獲得した見込み客情報を、Zoho CRM上の見込み客情報に同期し、カスタム項目を含む20の項目を関連付けして保存します。さらに、リードフォーム経由で獲得した新規見込み客(広告経由およびオーガニック経由ともに)をリアルタイムに追跡できます。これにより、広告キャンペーン、広告セット、リードフォーム、広告アカウント詳細などの追加情報を、Facebookリード獲得キャンペーンと紐づけて把握でき、ROIの見極めも可能になります。Facebook連携により、Zoho Socialから新しいリード獲得広告キャンペーンを実行することも可能です。
【Googleマイビジネス連携】
「Zoho Social」は、Googleマイビジネスアカウントに希望するCTA(コール・トゥ・アクション)※での投稿を予約設定して公開したり、リスティングに対して投稿されたクチコミを読んで返信したりするなど、複数の地域でのビジネス情報を管理することが可能です。※CTA:Webサイトの訪問者を具体的な行動に誘導すること
【定期投稿の自動化】
ブランドにとってソーシャルメディアチャネルでの定期的な投稿により、タイムライン上でフォロワーと関係性を保つことは非常に重要です。「Zoho Social」では、投稿スケジュールをより詳細に制御可能なCustomQ機能を導入しました。投稿を所定のキューに追加するだけで、1週間や1か月間にわたって投稿を配信できます。
【zShareブラウザプラグイン】
「Zoho Social」のブラウザプラグイン機能により、さまざまなソーシャルメディアチャネルへの投稿をカスタマイズすることができます。例えば、Twitter投稿には280文字、Instagram投稿には2,200文字など、同一の編集画面でカスタマイズできます。すべてのチャンネルへの同時公開やスケジュール設定が可能です。
【Zoho Desk連携】
「Zoho Social」では、ソーシャルメディア上でサポートを求める投稿や問題の報告の投稿などを、問い合わせ管理サービス「Zoho Desk」のサポートチケット※に変換できます。ソーシャルアカウントに関連付けられている既存のチケットを確認した上で返信できます。また、現在のチケットと以前のチケット、平均返信時間と平均解決時間など、連絡先のサポート対応履歴も調べられます。Zoho Desk連携により、マーケティング、営業、サポートを通したすべての接点で、顧客とのソーシャルメディア上での会話を可視化できます。
※「Zoho Desk」:クラウドでお客様からのお問い合わせを受け付け、共有、回答できるツール
※サポートチケット:問い合わせができるチケット
本リリースは、Zohoの新しい顧客体験プラットフォーム「Zoho CRM Plus」の一部としてリリースされました。統合されたスイートで、営業・マーケティング・サポートと運用部門が、チーム一体となって同一画面上で業務を行えます。Zoho AnalyticsとZiaの機能が装備されたこの顧客体験プラットフォームは、複数のチャネルを利用した顧客満足度の向上と、部門の枠を越えてリアルタイムに顧客を理解するための新しい基準を打ち立てます。これにより、顧客が一連の購入段階を通して満足体験を得られます。
【プランと料金】
・企業向けプラン:月間1,000円(税別、スタンダードプラン年間契約時)から
・代理店向け特別プラン:月間10,000円(税別、エージェンシープラン年間契約)から
※15日間無料で試用できるほか、1ユーザー1ブランドまでの無料プランも利用できます
Zoho Socialは、顧客体験プラットフォーム「Zoho CRMPlus」、および、ビジネスオペーレーションシステム「Zoho One」にも含まれています。
【関連リンク】
Zoho Social サービスサイト:https://www.zoho.com/jp/social/
Zoho Social 料金プラン詳細:https://www.zoho.com/jp/social/pricing.html
Zoho Social zShareブラウザプラグイン:https://www.zoho.com/social/zshare.html
「Zoho CRMPlus」について
「Zoho CRM Plus」は、顧客対応が1つのソフトウェアを使用して一体となり、お客様とのやり取りを漏れなく把握することができます。顧客対応を担当するチームに、状況を把握できる360度に開かれた視点を提供するため、顧客をすべてのコンタクトポイントで見渡せるようになり、顧客が通過するあらゆるステージでシームレスな一貫性のある情報を提供できるようになります。
https://www.zoho.com/jp/crm/crmplus/
「Zoho One」について
「Zoho One」は、業務の効率化・プロセスの改善、チームコラボレーションなど、顧客満足度の向上を実現する複数のアプリケーションソフトが揃っています。1アカウントで40以上のサービスを利用でき、各サービスを連携させることでスムーズなビジネス運用を実現します。
「Zoho One」は、営業・マーケティング・サポート・会計などの一連のビジネス活動をつなげることで、日々の業務効率を飛躍させることが可能です。
https://www.zoho.com/jp/one/
■会社概要URL: http://www.zoho.co.jp
ゾーホージャパン株式会社は、ワールドワイドで事業を展開するZoho Corporation Pvt Ltd.(本社:インド タミル・ナドゥ州チェンナイ CEO:Sridhar Vembu)が開発/製造したネットワーク管理開発ツールや企業向けIT運用管理ツール、企業向けクラウドサービスを日本市場に提供すると同時に関連するサポート、コンサルティングなども提供しています。業務改善/生産性向上を支援する企業向けクラウドサービス群「Zoho」は、世界で4,000万人を超えるユーザーに利用されています。国内では40種類以上の業務アプリケーションを1セットで利用できる「Zoho One」を始め、顧客管理「Zoho CRM」やグループウェア「Zoho Connect」を中心にユーザー数を増やしています。2017年4月、「コールセンターの設置」、「テレワーク推進による働き方改革」、「地方創生(雇用促進・女性活躍)」の3つの目的のもと、元駐在所を町から借り受け、「川根本町サテライトオフィス」(静岡県榛原郡川根本町東藤川1013-1)を開設しました。
ゾーホージャパンのなかみ(経営企画特設サイト):https://insidezj.zohosites.com/
川根本町サテライトオフィス紹介動画:https://youtu.be/nnX1SiKgdMM
Zohoについて:https://www.zoho.com/jp/aboutus.html
Zohoの哲学:https://www.zoho.com/jp/perspectives/
文書番号:ZJMR181116201