ゲーム情報メディアを運営するSQOOL、第7回シリアスゲームジャムのメディアパートナーに

株式会社SQOOLは、2018年12月に開催されるゲームジャムイベント『第7回シリアスゲームジャム（SGJ7）』に、正規メディアパートナーとして参加いたします。

シリアスゲームジャムは、専門家とゲーム開発者と学生が力を結集し，3日間でシリアスゲームを制作するゲーム開発イベントです。シリアスゲームとはエンターテインメントのみを目的とするのではなく、教育や社会問題等をテーマとしたゲームのことで、日本でも徐々にその認知が広がっています。

シリアスゲームジャムは2014年に第1回目が開催され、過去の開催では英語教育やバリアフリーなどをテーマとしてきました。12月に開催される第7回シリアスゲームジャムのテーマは「みんなのバリアフリー」で、ゲームのアクセシビリティに対する理解向上を目的とし、障がい者と健常者が同じ土俵で競うことができるデジタルゲームを制作します。
シリアスゲームジャムで制作したゲームは会期内にhttps://itch.io/jamsでリリースされる予定です。

SQOOLはメディアパートナーとして、第7回シリアスゲームジャムの広報活動をサポートします。


第7回シリアスゲームジャム開催概要

テーマ：
「みんなのバリアフリー」

会　　期：
・2018年12月9日（日）
12:30受付開始
13:00～15:00 事前講習会（専門家によるレクチャ）
15:00～18:00 チーム編成，企画
2018年12月15日（土）
9:30 受付，制作開始，中間発表等有,終夜作業可
※晩にはスポンサーによる交流会を予定

・2018年12月15日（土） 16日（日）
15:00 制作終了，発表会，審査，閉会式
※発表会以降は報道陣及びゲーミファイ・ネット
ワーク（研究グループ）のメンバーにも公開

参加費：
無料，オリジナルＴシャツの支給あり，
昼食と夜食の無料支給あり

会場：
国立情報学研究所
東京都千代田区一ツ橋2-1-2
※参加者定員：35名（5人?7チームを予定）
※学生ボランティア：若干名
※想定参加者の所属：ゲーム開発者，大学生，社会人（海外からの参加者も予定）

主催：
日本デジタルゲーム学会ゲーム教育専門部会

会場提供：
国立情報学研究所

実行委員長：
遊びと学び研究所　岸本好弘

実行委員：
日本大学　生産工学部　古市昌一，粟飯原萌
東京工科大学　メディア学部　三上浩司
専修大学ネットワーク情報学部 藤原正仁
NPO法人 IGDA日本　小野憲史
（株） Game for IT 後藤誠
国立情報学研究所　長久勝
国立病院機構八雲病院　田中栄一
合同会社　マツソフト　松尾 学


第7回シリアスゲームジャム公式サイト
http://www.mediadesignlabs.org/SGJ7/


SQOOL.NETゲーム研究室
https://sqool.net/


昨年開催の『第6回シリアスゲームジャム』の様子