Webシステムやアプリの企画・開発を手がける株式会社神戸デジタル・ラボ（本社：兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長：永吉一郎、以下、KDL）は、現実世界にCGの仮想世界を融合させるMixed Reality（以下、MR）技術を用いた、デザイナー向けの空間プレビューアプリ「Creative Design X（仮）」を、フォントのリーディングカンパニーである株式会社モリサワ（以下、モリサワ）と共同で開発しました。
本アプリケーションは、2018年11月14日（水）から16日（金）まで幕張メッセで開催される「Inter BEE 2018」のモリサワの展示ブースで初めて体験型で展示いたします。
Creative Design Xは、従来デザイナーがディスプレイ上でデザインして平面で確認していた看板やポスター、案内板などを、デザインの段階でより現実に近い空間での見え方を確認できるアプリケーションです。マイクロソフト社のMRデバイス「Microsoft HoloLens」を装着し、MR技術によって現実空間にデザインを重ね、現実に近い空間をプレビューして見ることができます。また、プレビュー空間上でフォントを自在に変更して見え方を比較し、またフォントのレコメンドを実現します。
本アプリケーションは、2018年11月14日（水）から16日（金）まで幕張メッセで開催される「Inter BEE 2018」のモリサワの展示ブースで初めて体験型で展示いたします。
Creative Design Xは、従来デザイナーがディスプレイ上でデザインして平面で確認していた看板やポスター、案内板などを、デザインの段階でより現実に近い空間での見え方を確認できるアプリケーションです。マイクロソフト社のMRデバイス「Microsoft HoloLens」を装着し、MR技術によって現実空間にデザインを重ね、現実に近い空間をプレビューして見ることができます。また、プレビュー空間上でフォントを自在に変更して見え方を比較し、またフォントのレコメンドを実現します。
■アプリケーションの効果
空間に設置する看板などのデザインは、設置場所やデザインが効果に大きく影響します。
例えば街頭の看板や駅の案内板、電車内の広告、展示会でのブース等の場合、あらゆる方角からの見え方、動線に応じたわかりやすさや目立ち方、人混みなどの状況、景観への影響など、様々なシチュエーションを考慮したデザインが必要となります。「Creative Design X（仮）」を活用すれば、多様なシチュエーションをリアルに近い状態でインタラクティブに確認でき、よりよいデザインの追求、および新たな発見につながることが期待できます。
■「Inter BEE 2018」への展示概要
名 称 ： 第54回 2018年国際放送機器展（International Broadcast Equipment Exhibition 2018）
会 期 ： 2018年11月14日（水）～16日（金）10:00～17:30 ※最終日は17:00 まで
会 場 ： 幕張メッセ 千葉市美浜区中瀬2-1（https://www.m-messe.co.jp/access/）
ブース ： 映像表現/プロライティング部門 /ホール6 /6002
出展者 ： 株式会社モリサワ
URL ： https://www.inter-bee.com/ja/forvisitors/exhibitor_info/detail.php?exhibitor_id=8310
■ KDLとモリサワの新デバイス向けフォントへの取り組み
フォントは、読みやすさはもちろん、媒体の種類、イメージ、読むターゲットや読むシーンに応じた表現を実現する重要なUX/UI要素のひとつです。これまでKDLではスマホやウェアラブル端末を含む様々なデバイス向けのアプリ開発を行って参りました。一方モリサワでは、アナログからデジタルの時代への変遷に柔軟に対応し、より多彩な表現を実現する多くのフォントを提供し続けてきました。
パソコンやタブレット、ウェアラブル端末やHMDなどの新しいデバイスが次々と開発される中、KDLとモリサワは、様々な端末に最適なフォントや表示方法を共同で研究しています。
なお、神戸デジタル・ラボは、MR製品・技術を用いて、品質の高いサービス・ソリューションを提供するMixed Reality Partner Program（複合現実パートナー プログラム）に認定されています。
株式会社モリサワ（http://www.morisawa.co.jp/）
1924年創業。日本国内で出版印刷やグラフィックデザイン、電子機器への組込み用途などにデジタルフォントを提供するリーディングカンパニー。代表的な製品は、フォントの年間ライセンス契約製品「MORISAWA PASSPORT」。
※Microsoft、HoloLens は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※記載されている会社名、製品・サービス名は、登録商標または商標です。
※プレスリリースに記載されたサービスの仕様、内容、お問合せ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
【会社概要】
株式会社 神戸デジタル・ラボ
代表者 ： 代表取締役社長 永吉一郎
所在地 ： （本 社）〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
設立 ： 1995年10月
資本金 ： 2億995万円
従業員数 ： 155名（2018年10月現在）
URL ： https://www.kdl.co.jp/
空間に設置する看板などのデザインは、設置場所やデザインが効果に大きく影響します。
例えば街頭の看板や駅の案内板、電車内の広告、展示会でのブース等の場合、あらゆる方角からの見え方、動線に応じたわかりやすさや目立ち方、人混みなどの状況、景観への影響など、様々なシチュエーションを考慮したデザインが必要となります。「Creative Design X（仮）」を活用すれば、多様なシチュエーションをリアルに近い状態でインタラクティブに確認でき、よりよいデザインの追求、および新たな発見につながることが期待できます。
■「Inter BEE 2018」への展示概要
名 称 ： 第54回 2018年国際放送機器展（International Broadcast Equipment Exhibition 2018）
会 期 ： 2018年11月14日（水）～16日（金）10:00～17:30 ※最終日は17:00 まで
会 場 ： 幕張メッセ 千葉市美浜区中瀬2-1（https://www.m-messe.co.jp/access/）
ブース ： 映像表現/プロライティング部門 /ホール6 /6002
出展者 ： 株式会社モリサワ
URL ： https://www.inter-bee.com/ja/forvisitors/exhibitor_info/detail.php?exhibitor_id=8310
■ KDLとモリサワの新デバイス向けフォントへの取り組み
フォントは、読みやすさはもちろん、媒体の種類、イメージ、読むターゲットや読むシーンに応じた表現を実現する重要なUX/UI要素のひとつです。これまでKDLではスマホやウェアラブル端末を含む様々なデバイス向けのアプリ開発を行って参りました。一方モリサワでは、アナログからデジタルの時代への変遷に柔軟に対応し、より多彩な表現を実現する多くのフォントを提供し続けてきました。
パソコンやタブレット、ウェアラブル端末やHMDなどの新しいデバイスが次々と開発される中、KDLとモリサワは、様々な端末に最適なフォントや表示方法を共同で研究しています。
なお、神戸デジタル・ラボは、MR製品・技術を用いて、品質の高いサービス・ソリューションを提供するMixed Reality Partner Program（複合現実パートナー プログラム）に認定されています。
株式会社モリサワ（http://www.morisawa.co.jp/）
1924年創業。日本国内で出版印刷やグラフィックデザイン、電子機器への組込み用途などにデジタルフォントを提供するリーディングカンパニー。代表的な製品は、フォントの年間ライセンス契約製品「MORISAWA PASSPORT」。
※Microsoft、HoloLens は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※記載されている会社名、製品・サービス名は、登録商標または商標です。
※プレスリリースに記載されたサービスの仕様、内容、お問合せ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
【会社概要】
株式会社 神戸デジタル・ラボ
代表者 ： 代表取締役社長 永吉一郎
所在地 ： （本 社）〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
設立 ： 1995年10月
資本金 ： 2億995万円
従業員数 ： 155名（2018年10月現在）
URL ： https://www.kdl.co.jp/
