※本リリースは、OpenText Corporationが2018年10月30日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。
EIM(エンタープライズ情報管理)ソリューションのリーダーである、OpenText(本社:加オンタリオ州ウォータールー、NASDAQ:OTEX、TSX:OTC、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:萩野武志、以下オープンテキスト)は本日、ガートナー社の2018年の「Magic Quadrant for Content Services Platforms(コンテンツサービス・プラットフォーム分野のマジック・クアドラント)」において、「リーダー」に認定されたことを発表しました。
オープンテキストの取締役副会長兼CEO兼CTOであるMark J. Barrenecheaは、次のように述べています。「オープンテキストでは、インテリジェントなコネクテッドエンタープライズというビジョンを掲げていますが、それを支える根幹となるのが、コンテンツサービス市場での当社の長期的なリーダーシップです。AI、自動化、IoTの有効性に対する企業の支持が高まる中、データやコンテンツの価値と量も、急速に上昇しています。こうしたビジョンの実現に向けて、オープンテキストは重点的な投資を行ってきており、クラウド分野への投資、盛況なパートナー・エコシステム、これまでにない画期的なアプリケーションの開発という継続的なコミットメントは、お客様に恩恵をもたらし続けています。」
ガートナー社のレポートによると、コンテンツサービスソフトウェアの世界市場の総売上高は、2017年には96億ドル(2016年の84億ドルから増加)、市場全体の成長率(※米ドル建て)は、15.7%(2016年の16.0%から減少)と発表されています。加えて、本レポートでは、次のような動向が記載されています。「販売アプローチとしては、同一スイートの他の製品やデジタルトランスフォーメーション・サービスとのパッケージ製品がより大きな成功を収めており、単体のオンプレミス製品として販売されるコンテンツサービスの市場に占める割合は低下しています。」
さらにBarrenechea氏は、次のようにも述べています。「この変化の著しい分野を振り返るにあたって、ガートナー社の市場調査は貴重な機会であると考えており、それは今年も変わりません。ガートナー社は、世界で最も信頼される業界調査会社の1つであり、同社による継続的な高評価は、オープンテキスト、当社従業員、パートナーにとって大きな誇りと感じています。」
オープンテキストは、コンテンツサービス・プラットフォーム分野のリーダーに2年連続で認定されるとともに、ガートナー社のエンタープライズコンンテンツ管理分野のマジック・クアドラントでは、12年連続でリーダーに認定されています。
OpenTextTM Content Servicesは、OpenText EIMプラットフォームの構成要素であり、重要なビジネスコンテンツを必要な時に、必要な場所で、必要な方法で直ちに利用できるよう企業を支援します。オープンテキストによって、企業はコンテンツと自社のデジタルビジネスを連携させることで、生産性とガバナンスを向上させて、デジタルトランスフォーメーションを推進できます。
ガートナー社のレポートは、こちら(https://www.opentext.com/campaigns/ecm/gartnermq?ldsrc=Outbound&elqcampaignid=34326&utm_source=pr-release&utm_medium=pr-xpromo&utm_campaign=gartner-2018-content-services-mq)より無料でダウンロードできます。
*Gartner、「Magic Quadrant for Content Services Platforms」、Karen Hobert、Michael Woodbridge、Monica Basso著、2018年10月25日。本レポートは以前、「Magic Quadrant for Enterprise Content Management(エンタープライズコンテンツ管理分野のマジック・クアドラント)」のタイトルで発表されていたものです。
ガートナーの免責条項
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスの洞察力を高めるエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションのリーディングカンパニーです。コンテンツ管理をはじめ、プロセス自動化/ケース管理、クラウドEDI/FAXサービス、ビッグデータ分析/可視化、Webコンテンツ最適化/デジタル資産管理、エンドポイントセキュリティ/内部フォレンジックなど、お客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp
※製造業ITリーダーのための業務改革セミナーのお知らせ
近年、製造業界における相次ぐデータ改ざん問題への対応と、働き方改革に注目が集まっています。データ不正対策では、技術文書管理・機密文書管理における情報管理基盤の必要性と、横串の管理基盤による「データ改ざんしない・させない」仕組みをご紹介します。また、働き改革の一環で導入が進むRPAですが、RPAで自動化できる業務の見極めが難しい、RPAを触れる人がいない、データを壊してしまったなど、様々な課題も見え始めています。本セミナーでは、失敗しない社内システム連携と業務プロセスの自動化と効率化について最新の事例を交えてご紹介致します。
タイトル:<製造業ITリーダーのための業務改革セミナー>
「データ改ざんしない・させない」情報管理基盤づくりと「RPAで失敗しない」業務プロセスの自動化と効率化
日時:2018年12月6日(木)15:00~ (開場14:30~ )
会場:丸ビルホール&コンファレンススクエア Room1 東京都千代田区丸の内2-4-1丸ビル8階
詳細についてはこちら(https://digital-tech-insight.jp/opentext/event_seminar/csp_2018-12/)をご覧ください。
EIM(エンタープライズ情報管理)ソリューションのリーダーである、OpenText(本社:加オンタリオ州ウォータールー、NASDAQ:OTEX、TSX:OTC、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:萩野武志、以下オープンテキスト)は本日、ガートナー社の2018年の「Magic Quadrant for Content Services Platforms(コンテンツサービス・プラットフォーム分野のマジック・クアドラント)」において、「リーダー」に認定されたことを発表しました。
オープンテキストの取締役副会長兼CEO兼CTOであるMark J. Barrenecheaは、次のように述べています。「オープンテキストでは、インテリジェントなコネクテッドエンタープライズというビジョンを掲げていますが、それを支える根幹となるのが、コンテンツサービス市場での当社の長期的なリーダーシップです。AI、自動化、IoTの有効性に対する企業の支持が高まる中、データやコンテンツの価値と量も、急速に上昇しています。こうしたビジョンの実現に向けて、オープンテキストは重点的な投資を行ってきており、クラウド分野への投資、盛況なパートナー・エコシステム、これまでにない画期的なアプリケーションの開発という継続的なコミットメントは、お客様に恩恵をもたらし続けています。」
ガートナー社のレポートによると、コンテンツサービスソフトウェアの世界市場の総売上高は、2017年には96億ドル(2016年の84億ドルから増加)、市場全体の成長率(※米ドル建て)は、15.7%(2016年の16.0%から減少)と発表されています。加えて、本レポートでは、次のような動向が記載されています。「販売アプローチとしては、同一スイートの他の製品やデジタルトランスフォーメーション・サービスとのパッケージ製品がより大きな成功を収めており、単体のオンプレミス製品として販売されるコンテンツサービスの市場に占める割合は低下しています。」
さらにBarrenechea氏は、次のようにも述べています。「この変化の著しい分野を振り返るにあたって、ガートナー社の市場調査は貴重な機会であると考えており、それは今年も変わりません。ガートナー社は、世界で最も信頼される業界調査会社の1つであり、同社による継続的な高評価は、オープンテキスト、当社従業員、パートナーにとって大きな誇りと感じています。」
オープンテキストは、コンテンツサービス・プラットフォーム分野のリーダーに2年連続で認定されるとともに、ガートナー社のエンタープライズコンンテンツ管理分野のマジック・クアドラントでは、12年連続でリーダーに認定されています。
OpenTextTM Content Servicesは、OpenText EIMプラットフォームの構成要素であり、重要なビジネスコンテンツを必要な時に、必要な場所で、必要な方法で直ちに利用できるよう企業を支援します。オープンテキストによって、企業はコンテンツと自社のデジタルビジネスを連携させることで、生産性とガバナンスを向上させて、デジタルトランスフォーメーションを推進できます。
ガートナー社のレポートは、こちら(https://www.opentext.com/campaigns/ecm/gartnermq?ldsrc=Outbound&elqcampaignid=34326&utm_source=pr-release&utm_medium=pr-xpromo&utm_campaign=gartner-2018-content-services-mq)より無料でダウンロードできます。
*Gartner、「Magic Quadrant for Content Services Platforms」、Karen Hobert、Michael Woodbridge、Monica Basso著、2018年10月25日。本レポートは以前、「Magic Quadrant for Enterprise Content Management(エンタープライズコンテンツ管理分野のマジック・クアドラント)」のタイトルで発表されていたものです。
ガートナーの免責条項
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスの洞察力を高めるエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションのリーディングカンパニーです。コンテンツ管理をはじめ、プロセス自動化/ケース管理、クラウドEDI/FAXサービス、ビッグデータ分析/可視化、Webコンテンツ最適化/デジタル資産管理、エンドポイントセキュリティ/内部フォレンジックなど、お客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp
※製造業ITリーダーのための業務改革セミナーのお知らせ
近年、製造業界における相次ぐデータ改ざん問題への対応と、働き方改革に注目が集まっています。データ不正対策では、技術文書管理・機密文書管理における情報管理基盤の必要性と、横串の管理基盤による「データ改ざんしない・させない」仕組みをご紹介します。また、働き改革の一環で導入が進むRPAですが、RPAで自動化できる業務の見極めが難しい、RPAを触れる人がいない、データを壊してしまったなど、様々な課題も見え始めています。本セミナーでは、失敗しない社内システム連携と業務プロセスの自動化と効率化について最新の事例を交えてご紹介致します。
タイトル:<製造業ITリーダーのための業務改革セミナー>
「データ改ざんしない・させない」情報管理基盤づくりと「RPAで失敗しない」業務プロセスの自動化と効率化
日時:2018年12月6日(木)15:00~ (開場14:30~ )
会場:丸ビルホール&コンファレンススクエア Room1 東京都千代田区丸の内2-4-1丸ビル8階
詳細についてはこちら(https://digital-tech-insight.jp/opentext/event_seminar/csp_2018-12/)をご覧ください。