2018年11月09日 09:30

インフォメーション・ディベロプメント 「MSS(マネージド・セキュリティ・サービス)for Seceon OTM」を開始

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株式会社インフォメーション・ディベロプメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 舩越 真樹 以下、当社)は、2018年11月1日付けで、AIセキュリティソリューション Seceon OTMをベースとした、セキュリティ運用管理、インシデントレスポンス等を支援する「MSS(マネージド・セキュリティ・サービス)for Seceon OTM」を開始しました。本サービスは、セキュリティ専門家による運用・監視により企業のセキュリティ対策運用負荷を軽減します。

Seceon OTMの導入により、セキュリティ要員の不足や費用に見合った効果が期待できない等の理由によりSOC(セキュリティ・オペレーション・センター)の導入に踏み切れなかった企業に対し、事前チューニング不要で、優れたコストパフォーマンスの「AI-SOC」サービスが提供可能となります。また、従来のSOCでは対応の難しかった「ゼロデイマルウェアの感染」「情報漏えいの兆候」等の脅威に対しても、リアルタイムで検知することが可能となります。さらに、お客さまのセキュリティを統合的に監視し運用や対策を行うMSS(マネージド・セキュリティ・サービス)により、お客さまの手を煩わせることなく、導入企業のセキュリティの安全性と利便性を飛躍的に向上させることができます。また、有事の際には素早くビジネスを再開させることができます。

■サービスの特長について
・「コンサルティング」:セキュリティ対策の見直しから、ロードマップ・ポリシー策定までの支援
・「セキュリティ監視運用サービス」:Seceon OTMの日常運用・セキュリティイベント監視の支援
・「インシデントレスポンス支援」:脅威検知から、インシデント対応までの支援
・「セキュリティ担当者支援」脅威動向や脆弱性、アドバイザリ等の情報提供
その他お客さまのご要望に柔軟に対応します。

■Seceon OTMについて
「Seceon OTM」は、AI(人工知能)や機械学習、外部の脅威情報連携、ビッグデータの高速解析など、さまざまな機能や情報を駆使してネットワーク内の状況を把握し、内部に侵入した脅威をいち早く検知します。AIによる最適化は、面倒で難解なチューニングを必要としないばかりか、対策が難しい内部不正やIoTデバイスのセキュリティ対策にも適しています。

製品サイト「最先端AIセキュリティ - Seceon OTM -」
https://seceon.jp/

■インフォメーション・ディベロプメントについて
当社は金融、公共、航空など幅広い業種のお客さまへ、創業以来約50年にわたり、システム運営管理やシステム開発を中心としたITサービスを提供しています。
また、約20年間蓄積してきたサイバーセキュリティのノウハウと、長年の運営管理や開発における経験を組み合わせ、お客さまの課題を解決してきました。当社は今後も引き続き、お客さまのIT環境の向上に貢献します。

【商品・サービスに関するお問い合わせ先】
担当部署:サイバー・セキュリティソリューション部 神沼
電話番号:03-3262-9171
メールアドレス:security@idnet.co.jp
URL:https://www.idnet.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
株式会社インフォメーション・ディベロプメント(カブシキガイシャインフォメーション・ディベロプメント)
代表者
舩越 真樹(フナコシ マサキ)
所在地
〒102-0076
東京都千代田区五番町12-1 番町会館
TEL
03-3264-3571
業種
システム開発
上場先
東証一部
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.idnet.co.jp/
IR情報
http://www.idnet.co.jp/ir/

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