公益財団パブリックリソース財団(以下パブリックリソース財団、所在地:東京都中央区、代表理事・理事長:久住剛)は、アメリカ在住の日本人女性、厚子・東光・フィッシュ氏の提案により2017年に「チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞」を創設し、本年度で2年目を迎えます。この度、2018年度表彰式を開催する運びとなりました。ぜひ、ご来場ください。
共 催:フィッシュ・ファミリー財団 / 公益財団法人パブリックリソース財団
協 賛:ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク / ダウ・ケミカル日本株式会社
協 力:時事通信社 / JWLI(Japanese Women's Leadership Initiative)
デール・カーネギー・トレーニング・ジャパン / 株式会社内田洋行
本賞は、日本国内の地域で地道に活動を続けてきた、NPOや社会貢献に携わる女性リーダーを表彰するものです。このたび、2018年度の表彰式を11月12日(月)(詳細下記)にて開催いたします。受賞者の皆さんの想いやアイデアを、この賞を通じて多くの人たちと広く共有し、よりよい社会をみんなで作っていくための社会貢献活動の意義と喜びを広めていきます。
共 催:フィッシュ・ファミリー財団 / 公益財団法人パブリックリソース財団
協 賛:ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク / ダウ・ケミカル日本株式会社
協 力:時事通信社 / JWLI(Japanese Women's Leadership Initiative)
デール・カーネギー・トレーニング・ジャパン / 株式会社内田洋行
本賞は、日本国内の地域で地道に活動を続けてきた、NPOや社会貢献に携わる女性リーダーを表彰するものです。このたび、2018年度の表彰式を11月12日(月)(詳細下記)にて開催いたします。受賞者の皆さんの想いやアイデアを、この賞を通じて多くの人たちと広く共有し、よりよい社会をみんなで作っていくための社会貢献活動の意義と喜びを広めていきます。
■開催概要
日時:2018年11月12日(月)
表彰式18:00~19:00 / 交流会19:00~20:00
場所:株式会社内田洋行東京ユビキタス協創広場CANVAS
参加費:無料(要申込)
■お申込み
お申込みはこちら:https://goo.gl/forms/wKhBw1QhxKWZCCWI2
もしくは弊財団までお問合せ下さい(03-5540-6256)
■「第2回チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞」入賞者9名(8団体)
当日、この中から大賞一名(100万円贈呈)が決定します
○阿部 真紀(あべ まき)さん 神奈川県
認定特定非営利活動法人エンパワメントかながわ 理事長
○熊 仁美(くま ひとみ)さん・竹内 弓乃(たけうち ゆの)さん 東京都
特定非営利活動法人 ADDS 共同代表
○杉山 絢子(すぎやま じゅんこ)さん 北海道
一般社団法人 CAN net(キャンネット) 代表理事
○橘 ジュン(たちばな じゅん)さん 東京都
特定非営利活動法人 BOND プロジェクト 代表
○田村 亜紀子(たむら あきこ)さん 兵庫県
特定非営利活動法人チャイルド・ケモ・ハウス 副理事長
○正井 禮子(まさい れいこ)さん 兵庫県
認定特定非営利活動法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ 代表理事
○村島 弘子(むらしま ひろこ)さん 宮城県
特定非営利活動法人移動支援 Rera 代表
○吉田 恵美子(よしだ えみこ)さん 福島県
特定非営利活動法人ザ・ピープル 理事長/いわきおてんと SUN 企業組合 代表理事
■「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞とは
「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞が生まれたきっかけは、2013年に、当時のオバマ大統領の発案で、社会貢献活動に尽力している市民に贈る“Champions of Change” 賞がボストン在住の日本女性、厚子・東光・フィッシュさんに贈られたことにさかのぼります。
厚子・東光・フィッシュさんは、長年、日本の女性をアメリカに招いてリーダーシップのトレーニングを行ったり、東日本大震災の被災地支援活動に従事してきました。表彰されたのは全く違う分野の8人で、そのうちの一人に選ばれる栄誉を受けたフィッシュさんは、感激の中でオバマさんほどのことはできなくても、同じように日本で地域社会に根ざし、頑張っている日本女性の活動に光を当てることはできないかと考えました。こうして受賞から4年の準備期間を経て、本賞が設立されました。
日本においても、超高齢社会、大災害、子どもの貧困、地域社会の疲弊…等、様々な社会問題に直面した時に、勇気をもって自ら行動を起こし、地道に活動を続け、地域社会の課題解決や新たなシステムの構築に取り組んできた女性たちがいます。この賞は、そんな女性リーダーたちの活動に光を当て、賞を贈ることで日本女性のロールモデルを示すことを願って生まれました。受賞者の皆さんの想いやアイデアを、この賞を通じて多くの人たちと広く共有することで、他の女性にも「私もできることをやってみよう」という変化の種が蒔かれ、芽吹くかもしれません。「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞は、よりよい社会をみんなで作っていくための社会貢献活動の意義と喜びを広めていきます。
詳細:http://www.public.or.jp/champion/
■共催団体
〇公益財団法人パブリックリソース財団 www.public.or.jp
2000年に非営利のシンクタンク、非営利活動法人パブリックリソースセンターとして発足し、NPOなど非営利事業体のマネジメント強化、SRI(社会的責任投資)にかかる企業の社会性評価やCSRの推進支援、そしてオンライン寄付をはじめとする寄付推進事業などを展開してきました。
2013 年1月、これらの成果と蓄積を踏まえ、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織「公益財団法人パブリックリソース財団」として新たにスタートしました。「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、テーマ基金、オリジナル基金、遺贈など様々な寄付の方法をご提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組んでいます。また、NPO向けの研修やコンサルティング、社会的事業体の寄付適格性評価、助成事業の成果評価など、寄付による助成が最大の効果を生むための支援を行っています。
〇フィッシュ・ファミリー財団 http://jwli.org/about/#fish
慈善事業を目的に1999年に米国マサチューセッツ州ボストン市でラリー・フィッシュ、厚子・東光・フィッシュ夫妻によって設立されました。主に地域の活性化と次世代の人材育成に注力し、多文化の理解と促進を行ってきました。その他、ボストン近郊の低所得者層や移民問題解決のための活動も支援しているほか、日本を対象にした活動も行っています。2006年からは、JWLI(Japanese Women‘s Leadership Initiative)を開始しました。JWLIは、2年間の日本女性のリーダーシップ育成・支援を目的とするもので、女性研修生たちは、ボストンに4週間滞在し、ボストンで成功している複数の非営利団体の訪問等を通して、ソーシャルセクターの経営や運営の最新事例を学びます。厚子・東光・フィッシュは、2012年に日米間の相互理解の促進への貢献により外務大臣表彰を、2013年には米国ホワイトハウスより“Champions of Change"賞を贈られました。
■本賞に関するお問合せ
公益財団法人パブリックリソース財団
〒104-0043
東京都中央区湊2丁目16-25-202
Tel:03-5540-6256
E-mail:champion@public.or.jp
Web:www.public.or.jp/champion/
日時:2018年11月12日(月)
表彰式18:00~19:00 / 交流会19:00~20:00
場所:株式会社内田洋行東京ユビキタス協創広場CANVAS
参加費:無料(要申込)
■お申込み
お申込みはこちら:https://goo.gl/forms/wKhBw1QhxKWZCCWI2
もしくは弊財団までお問合せ下さい(03-5540-6256)
■「第2回チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞」入賞者9名(8団体)
当日、この中から大賞一名(100万円贈呈)が決定します
○阿部 真紀(あべ まき)さん 神奈川県
認定特定非営利活動法人エンパワメントかながわ 理事長
○熊 仁美(くま ひとみ)さん・竹内 弓乃(たけうち ゆの)さん 東京都
特定非営利活動法人 ADDS 共同代表
○杉山 絢子(すぎやま じゅんこ)さん 北海道
一般社団法人 CAN net(キャンネット) 代表理事
○橘 ジュン(たちばな じゅん)さん 東京都
特定非営利活動法人 BOND プロジェクト 代表
○田村 亜紀子(たむら あきこ)さん 兵庫県
特定非営利活動法人チャイルド・ケモ・ハウス 副理事長
○正井 禮子(まさい れいこ)さん 兵庫県
認定特定非営利活動法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ 代表理事
○村島 弘子(むらしま ひろこ)さん 宮城県
特定非営利活動法人移動支援 Rera 代表
○吉田 恵美子(よしだ えみこ)さん 福島県
特定非営利活動法人ザ・ピープル 理事長/いわきおてんと SUN 企業組合 代表理事
■「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞とは
「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞が生まれたきっかけは、2013年に、当時のオバマ大統領の発案で、社会貢献活動に尽力している市民に贈る“Champions of Change” 賞がボストン在住の日本女性、厚子・東光・フィッシュさんに贈られたことにさかのぼります。
厚子・東光・フィッシュさんは、長年、日本の女性をアメリカに招いてリーダーシップのトレーニングを行ったり、東日本大震災の被災地支援活動に従事してきました。表彰されたのは全く違う分野の8人で、そのうちの一人に選ばれる栄誉を受けたフィッシュさんは、感激の中でオバマさんほどのことはできなくても、同じように日本で地域社会に根ざし、頑張っている日本女性の活動に光を当てることはできないかと考えました。こうして受賞から4年の準備期間を経て、本賞が設立されました。
日本においても、超高齢社会、大災害、子どもの貧困、地域社会の疲弊…等、様々な社会問題に直面した時に、勇気をもって自ら行動を起こし、地道に活動を続け、地域社会の課題解決や新たなシステムの構築に取り組んできた女性たちがいます。この賞は、そんな女性リーダーたちの活動に光を当て、賞を贈ることで日本女性のロールモデルを示すことを願って生まれました。受賞者の皆さんの想いやアイデアを、この賞を通じて多くの人たちと広く共有することで、他の女性にも「私もできることをやってみよう」という変化の種が蒔かれ、芽吹くかもしれません。「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞は、よりよい社会をみんなで作っていくための社会貢献活動の意義と喜びを広めていきます。
詳細:http://www.public.or.jp/champion/
■共催団体
〇公益財団法人パブリックリソース財団 www.public.or.jp
2000年に非営利のシンクタンク、非営利活動法人パブリックリソースセンターとして発足し、NPOなど非営利事業体のマネジメント強化、SRI(社会的責任投資)にかかる企業の社会性評価やCSRの推進支援、そしてオンライン寄付をはじめとする寄付推進事業などを展開してきました。
2013 年1月、これらの成果と蓄積を踏まえ、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織「公益財団法人パブリックリソース財団」として新たにスタートしました。「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、テーマ基金、オリジナル基金、遺贈など様々な寄付の方法をご提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組んでいます。また、NPO向けの研修やコンサルティング、社会的事業体の寄付適格性評価、助成事業の成果評価など、寄付による助成が最大の効果を生むための支援を行っています。
〇フィッシュ・ファミリー財団 http://jwli.org/about/#fish
慈善事業を目的に1999年に米国マサチューセッツ州ボストン市でラリー・フィッシュ、厚子・東光・フィッシュ夫妻によって設立されました。主に地域の活性化と次世代の人材育成に注力し、多文化の理解と促進を行ってきました。その他、ボストン近郊の低所得者層や移民問題解決のための活動も支援しているほか、日本を対象にした活動も行っています。2006年からは、JWLI(Japanese Women‘s Leadership Initiative)を開始しました。JWLIは、2年間の日本女性のリーダーシップ育成・支援を目的とするもので、女性研修生たちは、ボストンに4週間滞在し、ボストンで成功している複数の非営利団体の訪問等を通して、ソーシャルセクターの経営や運営の最新事例を学びます。厚子・東光・フィッシュは、2012年に日米間の相互理解の促進への貢献により外務大臣表彰を、2013年には米国ホワイトハウスより“Champions of Change"賞を贈られました。
■本賞に関するお問合せ
公益財団法人パブリックリソース財団
〒104-0043
東京都中央区湊2丁目16-25-202
Tel:03-5540-6256
E-mail:champion@public.or.jp
Web:www.public.or.jp/champion/