株式会社LA DITTA主催の「第6回日本牡蠣早むき選手権(2017)」にて優勝した日本代表栗原泰成選手が、2018年アイルランド世界牡蠣早むき選手権にて大健闘!!
株式会社LA DITTA(東京都港区、代表取締役小里博栄)が主催する「日本牡蠣早むき選手権」(第6回、2017年)の日本優勝者の日本代表選手栗原泰成さんがアイルランドの「第64回ゴールウェイ国際オイスターフェスティバル2018」に参加、このメインイベントの「牡蠣早むき世界大会大会」へ今年も参戦し18位の成績を残しましたことをご案内します。
元々東日本大震災で被災した牡蠣生産者を支援、国内外の牡蠣シーフード生産流通関係者との新しい接点を持っていただきたいとの想いから2012年に「JAPAN オイスター&シーフードフェスティバル」を東京で(株)LA DITTAが2012年に日本国内でスタート。牡蠣をむく早さとその美しさを競う「牡蠣早むき選手権」が昨年2017年11月にも6年連続行われました。昨年2017年11月は日比谷公園(東京都千代田区)にて全国の魚介類料理が集まる「ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル」内で第6回牡蠣早むき選手権(2017)を開催しました。
見事2回目連続優勝を日比谷で果たしアイルランドへの切符を手にした栗原泰成さんが2018年9月29日に行われたアイルランドの世界牡蠣早むき選手権世界大会「『ゴールウェイ国際オイスターフェスティバル2018、牡蠣早むき世界大会』へ日本代表として参加してきました。
初参加の結果は20カ国中最下位。無念の思いをしましたが今年のタイムは4分49秒、トータルタイムは5分44秒で日本は参加各国20ヶ国中18位。優勝はエストニアのAnti Lepik選手で、2分26秒という去年より13秒も早い好成績でした。
株式会社LA DITTA(東京都港区、代表取締役小里博栄)が主催する「日本牡蠣早むき選手権」(第6回、2017年)の日本優勝者の日本代表選手栗原泰成さんがアイルランドの「第64回ゴールウェイ国際オイスターフェスティバル2018」に参加、このメインイベントの「牡蠣早むき世界大会大会」へ今年も参戦し18位の成績を残しましたことをご案内します。
元々東日本大震災で被災した牡蠣生産者を支援、国内外の牡蠣シーフード生産流通関係者との新しい接点を持っていただきたいとの想いから2012年に「JAPAN オイスター&シーフードフェスティバル」を東京で(株)LA DITTAが2012年に日本国内でスタート。牡蠣をむく早さとその美しさを競う「牡蠣早むき選手権」が昨年2017年11月にも6年連続行われました。昨年2017年11月は日比谷公園(東京都千代田区)にて全国の魚介類料理が集まる「ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル」内で第6回牡蠣早むき選手権(2017)を開催しました。
見事2回目連続優勝を日比谷で果たしアイルランドへの切符を手にした栗原泰成さんが2018年9月29日に行われたアイルランドの世界牡蠣早むき選手権世界大会「『ゴールウェイ国際オイスターフェスティバル2018、牡蠣早むき世界大会』へ日本代表として参加してきました。
初参加の結果は20カ国中最下位。無念の思いをしましたが今年のタイムは4分49秒、トータルタイムは5分44秒で日本は参加各国20ヶ国中18位。優勝はエストニアのAnti Lepik選手で、2分26秒という去年より13秒も早い好成績でした。
牡蠣むきのルールは30個の生牡蠣を制限時間内に美しく剥いてトレーに盛るタイムを競います。30個の牡蠣のうち、貝柱が切られていなかったり、貝殻がまじっていたりするとタイムが加算されトータルタイムが計算されます。その牡蠣がふさわしい向きに置かれていなかったり、整然と並べられていなくてもタイム加点があり、そのルールは非常に厳しいものです。
そして試合用の牡蠣むきナイフは事前に審査委員会の審査をパスする必要があります。
日本代表の栗原選手は日本のメーカー(小松精機工作所、株式会社松一、釜石市の方々、漁協組合の方々)が共同で作成したコバリオンナイフで今回の大会に挑みました。
栗原選手は「前回とは違う選手達もいて、良い国際交流、情報交換が出来ました。前回は最下位。でもコバリオンナイフのおかげで今年は18位に上れたので、是非来年も日本大会で優勝を目指し、さらにもっと上位を目指せるようにしたいです。」
そのコバリオンナイフは、日本で開発されたコバリオンという新素材の金属でできています。プラチナ並みの輝きを持ち、さらに通常のステンレス製のナイフに比べ強度は約2倍。しかもほとんど錆びない上プラチナよりも廉価なので、ナイフはもちろんアクセサリーとしても非常に重宝され、すでに大手メーカーが実用化を果たしています。
2016年の大会で優勝者に優勝商品としてこのコバリオンナイフが贈られており、アイルランドのデザイン界の巨匠ポール・コステロからのお墨付きで非常に強度のある金属なのに柔らかい肌触りが特徴です。
なお、2019年には「第7回日本牡蠣早むき選手権(2019)」の開催予定の企画があり、来年早々に開催できればと考えており、決定後皆さまにご案内する予定です。
そして試合用の牡蠣むきナイフは事前に審査委員会の審査をパスする必要があります。
日本代表の栗原選手は日本のメーカー(小松精機工作所、株式会社松一、釜石市の方々、漁協組合の方々)が共同で作成したコバリオンナイフで今回の大会に挑みました。
栗原選手は「前回とは違う選手達もいて、良い国際交流、情報交換が出来ました。前回は最下位。でもコバリオンナイフのおかげで今年は18位に上れたので、是非来年も日本大会で優勝を目指し、さらにもっと上位を目指せるようにしたいです。」
そのコバリオンナイフは、日本で開発されたコバリオンという新素材の金属でできています。プラチナ並みの輝きを持ち、さらに通常のステンレス製のナイフに比べ強度は約2倍。しかもほとんど錆びない上プラチナよりも廉価なので、ナイフはもちろんアクセサリーとしても非常に重宝され、すでに大手メーカーが実用化を果たしています。
2016年の大会で優勝者に優勝商品としてこのコバリオンナイフが贈られており、アイルランドのデザイン界の巨匠ポール・コステロからのお墨付きで非常に強度のある金属なのに柔らかい肌触りが特徴です。
なお、2019年には「第7回日本牡蠣早むき選手権(2019)」の開催予定の企画があり、来年早々に開催できればと考えており、決定後皆さまにご案内する予定です。
【アイルランドの世界牡蠣早むき選手権について】
Galway International Oyster & Seafood Festival
毎年9月の最後の週末にアイルランド西部の街ゴールウェイ市でゴールウェイ国際牡蠣&シーフードフェスティバルが行われています。1954年に設立され、非常に長い歴史をもつこのイベントはセントパトリックデーと並びアイルランドの代表的なお祭りのひとつです。イベントでは世界牡蠣早むき選手権を始め、ゴールウェイの最高のレストランのフード&ドリンク&試飲イベント、料理デモンストレーションや仮面舞踏会、フェイスペインティング、ライブなどがあり、老若男女だれもが楽しめる歴史あるイベントです。シャンパンを片手に体を揺らしアイルランドの最高のミュージシャンに耳を傾けながら、今までに300万種以上の牡蠣を消費し、50万人以上の観光客を迎えました。
http://galwayoysterfestival.com/
Galway International Oyster & Seafood Festival
毎年9月の最後の週末にアイルランド西部の街ゴールウェイ市でゴールウェイ国際牡蠣&シーフードフェスティバルが行われています。1954年に設立され、非常に長い歴史をもつこのイベントはセントパトリックデーと並びアイルランドの代表的なお祭りのひとつです。イベントでは世界牡蠣早むき選手権を始め、ゴールウェイの最高のレストランのフード&ドリンク&試飲イベント、料理デモンストレーションや仮面舞踏会、フェイスペインティング、ライブなどがあり、老若男女だれもが楽しめる歴史あるイベントです。シャンパンを片手に体を揺らしアイルランドの最高のミュージシャンに耳を傾けながら、今までに300万種以上の牡蠣を消費し、50万人以上の観光客を迎えました。
http://galwayoysterfestival.com/
【栗原選手が出場した2017年日本大会について】
http://www.laditta.jp/blog/6
【お問い合わせ先】
株式会社LA DITTA
〒106-0032東京都港区六本木1-4-5アークヒルズサウスタワー16F
電話番号:050-3553-2431 メール:info@laditta.jp
http://www.laditta.jp/news.html
http://www.laditta.jp/blog/6
【お問い合わせ先】
株式会社LA DITTA
〒106-0032東京都港区六本木1-4-5アークヒルズサウスタワー16F
電話番号:050-3553-2431 メール:info@laditta.jp
http://www.laditta.jp/news.html