iCureテクノロジー株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 CEO:小泉 英一)が運営支援する『iCure鍼灸接骨院』では、2018年11月1日(木)から2019年1月31日(木)まで、新コース『からだ温活コース』を全国の店舗にて提供します。
冬にさしかかってくると、どんなに暖房を使用したり、厚着をしたりしても体の芯は暖まらず辛く感じる人が多くいます。特に冬の睡眠時は特に冷えやすく、就寝時には靴下が手放せず、カイロや電気毛布などを抱いて震えて眠る日々を送っています。本来はリラックスできるはずのベッドタイムにストレスを感じることで、体調を崩したり睡眠不足になるなどの悪循環を生む要因となり得ます。
東洋医学では手足や体が冷える状態は一種の未病(※)と考えられています。iCure鍼灸接骨院では、血行を促進し冷えないカラダ作りに役立つ、ツボ押しと骨格矯正を組み合わせた施術を提案します。
※未病:病名の付く疾患となる手前の不調。健康な状態を青信号、病気を赤信号とすると黄信号に該当する要注意状態を指す。
■冬にからだが冷える2大要素“自律神経”と“骨格の歪み”に注目
からだが冷える原因には血行の悪さが大きく関係します。血行が悪くなってしまう原因は様々ですが、特にこの季節、当院が注目したのは(1)自律神経の不調によるものと、(2)骨格の歪みによるものです。
人間の身体で血流を司る役割を持つのは自律神経です。自律神経は、血管を収縮させる交感神経と、血管を拡張する副交感神経から成り立っており、両者をバランスよく切り替えることで、全身の血行を正常に保つことができます。
人は寒さを感じると、体温を保とうとして交感神経が優位になります。交感神経は血管を締めることで血流を少なくし、体から熱を逃がさないように働きます。血液には全身に熱を運ぶ役割もあるため、特に手足など末端が冷えてしまうのです。
また、血行には骨格も大いに関係があります。骨格の歪みは筋肉に過度の負荷をかけ、常に緊張している状態を作り出します。緊張して収縮した筋肉は血行を滞らせ、からだが冷えてしまっている可能性もあります。
からだを温める対策としてよく知られているのはツボ刺激です。ツボを刺激すると近くにある神経が反応し、中枢神経から脳を経由し、自律神経をコントロールする視床下部に刺激が届くとされています。そのためツボ刺激は自律神経や筋肉の緊張に働きかけ、血行促進に繋がるのです。
■寝るときの靴下を手放せるからだ作りを提案
『からだ温活コース』では、最初に行う問診で、血行不良の原因が自律神経に依るものなのか、骨格の歪みに依るものなのかを調べます。
自律神経に由来する場合は、過度に働いている交感神経を鎮めて副交感神経への切り替えを促進するために鍼・お灸を使って施術を行います。マッサージだけでは届かない深部の筋肉や血管を緩めるツボを刺激し、血行を改善させます。
骨格の歪みが強い場合は、筋肉を緩めるだけではまたすぐ元に戻ってしまいます。血行の不調の原因となっている骨格を矯正し、筋肉を正しい位置に戻すことで緊張を解き、血の巡りやすいからだに整えます。
どちらも、からだをリラックスさせることが改善の近道です。有資格者であるプロの施術を受けることは、「人にケアしてもらう気持ちよさ」という精神的充足も期待てきます。
年齢を重ねるほど冬の寒さは辛くなり、更なる体調不良の原因にもなります。今年こそ、寝るときに靴下の要らないからだ作りを行い、自分の体温でお布団をポカポカに暖められるようになりましょう。
東洋医学では手足や体が冷える状態は一種の未病(※)と考えられています。iCure鍼灸接骨院では、血行を促進し冷えないカラダ作りに役立つ、ツボ押しと骨格矯正を組み合わせた施術を提案します。
※未病:病名の付く疾患となる手前の不調。健康な状態を青信号、病気を赤信号とすると黄信号に該当する要注意状態を指す。
■冬にからだが冷える2大要素“自律神経”と“骨格の歪み”に注目
からだが冷える原因には血行の悪さが大きく関係します。血行が悪くなってしまう原因は様々ですが、特にこの季節、当院が注目したのは(1)自律神経の不調によるものと、(2)骨格の歪みによるものです。
人間の身体で血流を司る役割を持つのは自律神経です。自律神経は、血管を収縮させる交感神経と、血管を拡張する副交感神経から成り立っており、両者をバランスよく切り替えることで、全身の血行を正常に保つことができます。
人は寒さを感じると、体温を保とうとして交感神経が優位になります。交感神経は血管を締めることで血流を少なくし、体から熱を逃がさないように働きます。血液には全身に熱を運ぶ役割もあるため、特に手足など末端が冷えてしまうのです。
また、血行には骨格も大いに関係があります。骨格の歪みは筋肉に過度の負荷をかけ、常に緊張している状態を作り出します。緊張して収縮した筋肉は血行を滞らせ、からだが冷えてしまっている可能性もあります。
からだを温める対策としてよく知られているのはツボ刺激です。ツボを刺激すると近くにある神経が反応し、中枢神経から脳を経由し、自律神経をコントロールする視床下部に刺激が届くとされています。そのためツボ刺激は自律神経や筋肉の緊張に働きかけ、血行促進に繋がるのです。
■寝るときの靴下を手放せるからだ作りを提案
『からだ温活コース』では、最初に行う問診で、血行不良の原因が自律神経に依るものなのか、骨格の歪みに依るものなのかを調べます。
自律神経に由来する場合は、過度に働いている交感神経を鎮めて副交感神経への切り替えを促進するために鍼・お灸を使って施術を行います。マッサージだけでは届かない深部の筋肉や血管を緩めるツボを刺激し、血行を改善させます。
骨格の歪みが強い場合は、筋肉を緩めるだけではまたすぐ元に戻ってしまいます。血行の不調の原因となっている骨格を矯正し、筋肉を正しい位置に戻すことで緊張を解き、血の巡りやすいからだに整えます。
どちらも、からだをリラックスさせることが改善の近道です。有資格者であるプロの施術を受けることは、「人にケアしてもらう気持ちよさ」という精神的充足も期待てきます。
年齢を重ねるほど冬の寒さは辛くなり、更なる体調不良の原因にもなります。今年こそ、寝るときに靴下の要らないからだ作りを行い、自分の体温でお布団をポカポカに暖められるようになりましょう。
iCure鍼灸接骨院『からだ温活コース』施術内容
※施術内容は体調や症状に合わせて変更となる場合があります
(1)問診
体調や症状を確認し、最適な施術方針を提案します。
(2)手技
全体の筋肉をほぐし末端への血流の流れを作ります。
<自律神経を改善する場合>
(3)鍼・お灸・ホットパック
鍼でマッサージでは届かない深いところの筋肉を緩め、自律神経を刺激して細胞を活性化させます。(主な施術部位:手、足、腰)
お灸は深いところの血管を拡張させて血圧流を改善し、神経の興奮を抑えてリラックスさせることで副交感神経の働きを良くします。(主な施術部位:手、足)
※使用する鍼、お灸は痛みの感じにくいものとなりますが、個人差があります。
また、ホットパックの遠赤外線効果でリラックスしながら体の芯まで温めていきます。
<骨格を改善する場合>
(3)骨格矯正
血行不良の原因となっている筋肉の緊張を取るため、骨格から歪みを治し、血液の流れを良くします
全国に46院を展開する『iCure鍼灸接骨院』は、鍼灸激戦区である大阪で「行列のできる施術師」として知られた当社代表小泉が、自身の技術を多くの人に役立ててもらおうと全国展開を進めています。
鍼灸接骨院での施術は柔道整復師、鍼灸師という国家資格者のみが行う事の出来る伝統施術です。「冷えるのは体質」と放置せずきちんと向き合い、1人でも多くの人の健康維持が実現することを願っています。
iCure鍼灸接骨院 『からだ温活コース』概要
提供期間: 2018年11月1日(木)~ 2019年1月31日(木)
施術料金: 3,500円(税別)
施術時間: 30分 ※初診時は10~15分の問診が追加されます(施術時間は目安となります)
施術内容: 問診の上、(1)自律神経調整 (2)骨格矯正 の2種類より選択
実施店舗: iCure鍼灸接骨院 全店舗にて実施
約方法: 実施各店舗にて受付
※通院中の方は医師にご確認の上、施術を受けることをお勧めします
【会社概要】
会社名 : iCureテクノロジー株式会社
代表取締役社長 CEO : 小泉 英一
本社 : 大阪市港区弁天1丁目2-1 ORC200オフィスタワー19F
電話 : 06-6572-5123
ホームページ : https://icure-tech.co.jp/
設立 : 2004年11月19日(2017年4月1日にiCureテクノロジー株式会社に社名変更)
資本金 : 1,925万円(資本準備金を含む)(2018年3月現在)
従業員数 : 正社員271名、パート3名(2018年4月現在)
事業内容 : 鍼灸接骨院支援事業
本リリースに関するお問合せ
iCureテクノロジー広報事務局 担当:黒田
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
携帯:080-4900-7949 e-mail:pr@netamoto.co.jp