営業コンサルタントの株式会社和田創研(所在地:東京都中央区、代表:和田創)は適正な利益を確保するうえで必須の『値上げ交渉マニュアル』を2018年10月15日に発売します。
取引縮小・解消を招かずに同意を取りつける価格・条件交渉の急所とコツを公開しました。
本マニュアルに従えば中小や下請けなど、顧客との力関係が弱い企業でも値上げに踏み切ることが可能です。
勝ち組の共通点は概して「価格設定が高い」こと。社業発展の原資となる「利益」をきちんと確保しています。
値上げは利益改善の即効薬です。また、「低価格志向」から脱却するきっかけにもなります。業績の好転、さらに経営の好循環を叶える一助となります。本マニュアルには、社長・幹部に限定した丸一日分の指導内容を完全収録しています。
《発売背景・趣旨》
このところ企業が「値上げ交渉」へ動き出しています。原材料・人件費上昇、消費税増税など、外部要因によるコストアップは経営努力でカバーしきれないこともあります。自社が一方的に泣くのでは体力を失い、最終的に顧客に迷惑をかけます。
また、値上げは政府が掲げる政策に沿っています。「デフレ脱却」は国任せにするのでなく民間が率先して取り組まなければなりません。
幸い、世界経済の好調、五輪の前景気という緩やかな追い風が吹いています。当社は格好のチャンスを逃さず、顧客に値上げを働きかけてほしいと呼びかけてきました。
『値上げ交渉マニュアル』
http://wadasouken.co.jp/kyozai/neage-manual.pdf
◆「値上げは善」という意識改革
正しい値上げは、会社はもちろん社員を豊かにします。もろもろの企業活動や労働条件の改善を図れ、社員満足度(ES)が向上します。それだけでなく顧客を豊かにします。商品の改良や開発、営業の強化や向上を図れ、顧客満足度(CS)が向上します。「値上げは善」という意識改革が前提となります。
値上げが「顧客第一」の理念の実践につながることを理解している社長は決して多くはありません。普段なおざりにしがちな貢献を徹底的に掘り下げる機会となります。本マニュアルの刊行には、会社をよくするスイッチとして「値上げ」を用いてほしいとの願いも込めました。
◆内容構成
ぜい肉をそぎ落とした明快解説です。
〔はじめに〕交渉で目論見どおりの成果を収める
I なぜ値上げに踏み切るべきか
正しい値上げ交渉は互いを豊かにする
II 値上げには環境の整備が先決
マネジメント&マーケティングを正す
III 値上げ交渉を成功へ導く準備
新たな価格設定を認めてもらうために
IV 手はずを整えて値上げ交渉へ
全員が勇気と自信を持って動き出そう
V 値上げ交渉で使える実践技術
これで難しい場面を何とか乗り切れる
VI 値上げ交渉のケーススタディ
収益確保と生き残りを叶えた成功事例
VII 値上げ交渉のワークショップ
最優先すべきはタイムテーブルづくり
〔あすから〕ロイヤル・カスタマーの確保を狙う
幹部や精鋭を対象とした社内研修のテキストにも最適です。
◆仕様・価格・特典
1)A4判・横位置・約90ページ。バインダー入り
2)価格:30,000円(消費税別途。送料込み)
『値上げ交渉マニュアル』の発売を記念して、特典を用意しました。購入者にもれなく和田創著『社長の営業力 ~トップセールスによる大きな数字のつくり方』を進呈します。会社を回せる、もしくは社員を養える優良顧客・大口商談を取り込むポイントを四六判・ 235ページの書籍にまとめています。社長の勉強会などで使われ、高い評価を得てきました。
『値上げ交渉マニュアル』『社長の営業力』を合わせてご利用くださることで収益伸長に大きな弾みがつきます。
『値上げ交渉マニュアル』
http://wadasouken.co.jp/kyozai/neage-manual.pdf
『社長の営業力』
http://wadasouken.co.jp/shoseki/book-shacho-eigyouryoku.pdf
◆値上げはプロジェクト方式で遂行
値上げは「営業の交渉」でなく「経営の意思」であり、決断が素早い中小企業、それもオーナー企業ほど行いやすくなります。社長のリーダーシップが重要になるのは当然として、「プロジェクト方式」で遂行します。
値上げ交渉の成否は、事前準備でほぼ決まります。「業績=経営力×(商品力×営業力)」。経営、商品、営業のそれぞれの責任者が牽引役を務め、半年~1年がかりで取り組みます。その過程でマネジメント&マーケティングを含めた「全社改革」も引き起こされます。
顧客に提供する価値を高められるなら、価格を上げるのは難しくありません。当社は、クライアントを値上げできる会社にすることを使命と考えきました。コンサルティング&ファシリテーションを通じて「値上げプロジェクト」の発足⇒運営⇒実行⇒成功に寄り添っています。
「値上げプロジェクト」
http://wadasouken.co.jp/consulting/neage-project.pdf
◆値上げ交渉の研修とセミナーも実施
当社は業種・規模を問わず、BtoB・BtoCを問わず、「値上げ交渉」をテーマとした企業研修と公開セミナーを行ってきました。今回発売したマニュアルはその際に用いる講師用テキストをベースにしています。
なお、公開セミナーについては「値上げ交渉の進め方」と「値引き対策の進め方」を2日連続で開催しています。どちらも利益率を高めるための具体的な方策です。せっかく値上げに踏み切っても値引きに頼っては意味がありません。セットでの受講をお奨めしています。
「値上げ交渉研修」
http://wadasouken.co.jp/kenshu/eigyo/neage.pdf
「値上げ交渉セミナー」
http://wadasouken.co.jp/seminar/neage.html
「値引き対策研修」
http://wadasouken.co.jp/kenshu/eigyo/nebiki.pdf
「値引き対策セミナー」
http://wadasouken.co.jp/seminar/nebiki.html
◆会社紹介
事業は多岐にわたりますが、おもに営業の数字づくりのコンサルタントです。新規開拓など開発営業の加速による収益伸長・業績向上を長らく支援しています。
クライアントはおもに苦境に直面する業界・市場・地域の最大手でした。そして、ほぼ共通のプログラムで営業強化・業績テコ入れを成し遂げてきました。それが代名詞となった「提案営業研修標準講座」です。1990年代は8日間、2000年代は10日間を要し、2010年代は「10~14日間いただければ営業を立て直します」と社長に誓っています。現在ではクライアントが中堅・中小企業に広がっています。また、ストレッチ目標を掲げる元気な会社も増えています。
これまでに「価格改定プロジェクト」の支援に携わるなかで確立したセオリーとノウハウが「値上げ交渉マニュアル」に集約されています。
和田創研ウェブサイト
http://wadasouken.co.jp
「最短営業強化プログラム)」
http://wadasouken.co.jp/kenshu/teieipanhu.pdf
◆開発者紹介
和田創研代表
和田 創(わだ・そう)
営業の数字づくりに特化した経営コンサルタントです。低迷企業では「再建屋」として、好調企業では「発展屋」として、業種や規模を問わず、クライアントを短期間で強く大きくしてきました。教育と指導の年間実績は百~2百回です。
経営を巡る環境の悪化につれて顧客が一段とシビアになり、適正な利益を確保することが難しくなりました。そこで近年はとくに内需・地場企業における「値引き対策」と「値上げ交渉」の教育指導に注力しています。これは利益改善の両輪に当たります。
《会社概要》
社名:株式会社和田創研
代表:和田 創
設立:1991年(平成3年)
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-13-1 ヒューリック銀座一丁目ビル4F
事業:営業コンサルタント・経営コンサルタント
HP:http://wadasouken.co.jp
取引縮小・解消を招かずに同意を取りつける価格・条件交渉の急所とコツを公開しました。
本マニュアルに従えば中小や下請けなど、顧客との力関係が弱い企業でも値上げに踏み切ることが可能です。
勝ち組の共通点は概して「価格設定が高い」こと。社業発展の原資となる「利益」をきちんと確保しています。
値上げは利益改善の即効薬です。また、「低価格志向」から脱却するきっかけにもなります。業績の好転、さらに経営の好循環を叶える一助となります。本マニュアルには、社長・幹部に限定した丸一日分の指導内容を完全収録しています。
《発売背景・趣旨》
このところ企業が「値上げ交渉」へ動き出しています。原材料・人件費上昇、消費税増税など、外部要因によるコストアップは経営努力でカバーしきれないこともあります。自社が一方的に泣くのでは体力を失い、最終的に顧客に迷惑をかけます。
また、値上げは政府が掲げる政策に沿っています。「デフレ脱却」は国任せにするのでなく民間が率先して取り組まなければなりません。
幸い、世界経済の好調、五輪の前景気という緩やかな追い風が吹いています。当社は格好のチャンスを逃さず、顧客に値上げを働きかけてほしいと呼びかけてきました。
『値上げ交渉マニュアル』
http://wadasouken.co.jp/kyozai/neage-manual.pdf
◆「値上げは善」という意識改革
正しい値上げは、会社はもちろん社員を豊かにします。もろもろの企業活動や労働条件の改善を図れ、社員満足度(ES)が向上します。それだけでなく顧客を豊かにします。商品の改良や開発、営業の強化や向上を図れ、顧客満足度(CS)が向上します。「値上げは善」という意識改革が前提となります。
値上げが「顧客第一」の理念の実践につながることを理解している社長は決して多くはありません。普段なおざりにしがちな貢献を徹底的に掘り下げる機会となります。本マニュアルの刊行には、会社をよくするスイッチとして「値上げ」を用いてほしいとの願いも込めました。
◆内容構成
ぜい肉をそぎ落とした明快解説です。
〔はじめに〕交渉で目論見どおりの成果を収める
I なぜ値上げに踏み切るべきか
正しい値上げ交渉は互いを豊かにする
II 値上げには環境の整備が先決
マネジメント&マーケティングを正す
III 値上げ交渉を成功へ導く準備
新たな価格設定を認めてもらうために
IV 手はずを整えて値上げ交渉へ
全員が勇気と自信を持って動き出そう
V 値上げ交渉で使える実践技術
これで難しい場面を何とか乗り切れる
VI 値上げ交渉のケーススタディ
収益確保と生き残りを叶えた成功事例
VII 値上げ交渉のワークショップ
最優先すべきはタイムテーブルづくり
〔あすから〕ロイヤル・カスタマーの確保を狙う
幹部や精鋭を対象とした社内研修のテキストにも最適です。
◆仕様・価格・特典
1)A4判・横位置・約90ページ。バインダー入り
2)価格:30,000円(消費税別途。送料込み)
『値上げ交渉マニュアル』の発売を記念して、特典を用意しました。購入者にもれなく和田創著『社長の営業力 ~トップセールスによる大きな数字のつくり方』を進呈します。会社を回せる、もしくは社員を養える優良顧客・大口商談を取り込むポイントを四六判・ 235ページの書籍にまとめています。社長の勉強会などで使われ、高い評価を得てきました。
『値上げ交渉マニュアル』『社長の営業力』を合わせてご利用くださることで収益伸長に大きな弾みがつきます。
『値上げ交渉マニュアル』
http://wadasouken.co.jp/kyozai/neage-manual.pdf
『社長の営業力』
http://wadasouken.co.jp/shoseki/book-shacho-eigyouryoku.pdf
◆値上げはプロジェクト方式で遂行
値上げは「営業の交渉」でなく「経営の意思」であり、決断が素早い中小企業、それもオーナー企業ほど行いやすくなります。社長のリーダーシップが重要になるのは当然として、「プロジェクト方式」で遂行します。
値上げ交渉の成否は、事前準備でほぼ決まります。「業績=経営力×(商品力×営業力)」。経営、商品、営業のそれぞれの責任者が牽引役を務め、半年~1年がかりで取り組みます。その過程でマネジメント&マーケティングを含めた「全社改革」も引き起こされます。
顧客に提供する価値を高められるなら、価格を上げるのは難しくありません。当社は、クライアントを値上げできる会社にすることを使命と考えきました。コンサルティング&ファシリテーションを通じて「値上げプロジェクト」の発足⇒運営⇒実行⇒成功に寄り添っています。
「値上げプロジェクト」
http://wadasouken.co.jp/consulting/neage-project.pdf
◆値上げ交渉の研修とセミナーも実施
当社は業種・規模を問わず、BtoB・BtoCを問わず、「値上げ交渉」をテーマとした企業研修と公開セミナーを行ってきました。今回発売したマニュアルはその際に用いる講師用テキストをベースにしています。
なお、公開セミナーについては「値上げ交渉の進め方」と「値引き対策の進め方」を2日連続で開催しています。どちらも利益率を高めるための具体的な方策です。せっかく値上げに踏み切っても値引きに頼っては意味がありません。セットでの受講をお奨めしています。
「値上げ交渉研修」
http://wadasouken.co.jp/kenshu/eigyo/neage.pdf
「値上げ交渉セミナー」
http://wadasouken.co.jp/seminar/neage.html
「値引き対策研修」
http://wadasouken.co.jp/kenshu/eigyo/nebiki.pdf
「値引き対策セミナー」
http://wadasouken.co.jp/seminar/nebiki.html
◆会社紹介
事業は多岐にわたりますが、おもに営業の数字づくりのコンサルタントです。新規開拓など開発営業の加速による収益伸長・業績向上を長らく支援しています。
クライアントはおもに苦境に直面する業界・市場・地域の最大手でした。そして、ほぼ共通のプログラムで営業強化・業績テコ入れを成し遂げてきました。それが代名詞となった「提案営業研修標準講座」です。1990年代は8日間、2000年代は10日間を要し、2010年代は「10~14日間いただければ営業を立て直します」と社長に誓っています。現在ではクライアントが中堅・中小企業に広がっています。また、ストレッチ目標を掲げる元気な会社も増えています。
これまでに「価格改定プロジェクト」の支援に携わるなかで確立したセオリーとノウハウが「値上げ交渉マニュアル」に集約されています。
和田創研ウェブサイト
http://wadasouken.co.jp
「最短営業強化プログラム)」
http://wadasouken.co.jp/kenshu/teieipanhu.pdf
◆開発者紹介
和田創研代表
和田 創(わだ・そう)
営業の数字づくりに特化した経営コンサルタントです。低迷企業では「再建屋」として、好調企業では「発展屋」として、業種や規模を問わず、クライアントを短期間で強く大きくしてきました。教育と指導の年間実績は百~2百回です。
経営を巡る環境の悪化につれて顧客が一段とシビアになり、適正な利益を確保することが難しくなりました。そこで近年はとくに内需・地場企業における「値引き対策」と「値上げ交渉」の教育指導に注力しています。これは利益改善の両輪に当たります。
《会社概要》
社名:株式会社和田創研
代表:和田 創
設立:1991年(平成3年)
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-13-1 ヒューリック銀座一丁目ビル4F
事業:営業コンサルタント・経営コンサルタント
HP:http://wadasouken.co.jp