2018年10月4日 - Micro-Star International Co., Ltd. 台湾・新北市 - GAMING向けハードウェアの設計で世界をリードするMicro-Star International(MSI)は、Intel第8世代Coreプロセッサを採用したコンソールサイズVR対応GAMINGデスクトップPC「Trident 3シリーズ」に、MSIがスポンサードするプロeSportsチームSengoku Gaming監修によりハードウェアスペックを決めたレインボーシックス シージ(Tom Clancy's Rainbow Six Siege)推奨モデル「Trident 3 Arctic 8RC-255JP」を追加し、Amazon.co.jpを通じて10月5日より販売いたします。市場想定価格(税別)は、184,800円です。
Sengoku Gamingは、九州を拠点にするプロeSportsチームで、「レインボーシックス シージ」(R6S)や「League of Legends」(LoL)などを中心に、複数のチームおよびストリーマーを擁するチームです。とくに、そのR6S部門となるSengoku Gaming Extasyは、日本代表としてアジア予選に出場するなどの強豪として知られます。
今回、Sengoku Gamingと共同でハードウェアスペックを決めたTrident 3 Arcticのレインボーシックス シージ推奨モデルは、Intel H310マザーボードに6コア12スレッドのIntel Core i7-8700を搭載し、グラフィックスカードにはMSI製のGeForce GTX 1060 6GB GDDR5を採用。Trident 3シリーズでは、CPUとグラフィックスカードの区画を独立させることにより、効率的に外気を導入し、すぐれた冷却性と静音性を両立させるSilent Storm Cooling機構を採用、高性能CPUとグラフィックスカードの性能をフルに引き出します。また、本機に搭載されるグラフィックスカードは、動作温度が50以下の低負荷時にはファンの動作を停止するZero Frozr機能をサポートし、さらなる静音化を図っています。
本製品のネットワーク機能には、安定性に定評があるIntel I219VギガビットLANに加え、IEEE802.11acとBluetooth 5に対応するIntel Dual Band Wireless AC-9461をベースとしたワイヤレスネットワーク機能もサポート。2つのネットワーク機能を利用することにより、ゲームに最大限の帯域を割り振ることができます。
また、グラフィックスカードのHDMI出力をフロントポートにバイパスするVR-Linkを備え、VRヘッドマウントディスプレイとの接続を容易にするだけでなく、One-click to VRソフトウェアによってシステムパフォーマンスを自動的にVRに最適化。グラフィックス性能の強化も手伝って、最新VRコンテンツを存分に楽しめるようにしています。このほか、RGB Mystic Lightも搭載。 Mystic Light AppまたはMSIのGaming Centerソフトウェアを使うことで、フロントLEDライトの色と効果をカスタマイズして、自分好みのゲーミングギアを構築することができます。
本製品の主な仕様は以下のとおりです。
【製品仕様】
【製品情報】
Trident 3 Arctic 8RC-255JP
https://jp.msi.com/Desktop/Trident-3-Arctic-8RC-255JP
【Amazon.co.jp製品ページ】
https://www.amazon.co.jp/dp/B07HCLFF2J/
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エムエスアイコンピュータージャパン株式会社
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MSIについて
MSIは世界を牽引するゲーミングブランドとして、ゲーミング業界とeSports業界からもっとも信頼されているベンダーの一社です。MSIは、デザインの革新性、卓越した性能の追求、そして技術のイノベーションという基本原則に則り行動しています。すべてのゲーマーが熱望する機能を統合した製品を開発することで、ゲーミング機器に対する長い試行錯誤から解放し、ゲーマーの限界をも超えるパフォーマンス向上に貢献します。過去の実績さえ乗り越えようという決意のもと、MSIは業界の中でもゲーミングスピリットを持った「真のゲーミング(True Gaming)」ブランドであり続けます。