プラダクトデザイナー西村拓紀氏監修、
次世代プラスチック台車「ダンディXシリーズ」が2018年10月1日発売されました。
「道具を超えた存在へ」高いデザイン性、プロ仕様の機能性
台車を超えた「愛車」と呼べる美しくも力強いフォルムに加え、
毎日台車を使用する配達員などのプロも喜ぶ静音性や軽量化,ハンドリング性能といった高機能を持ちつつ、
革新的機能として車輪が工具無しで1分以内に外せて車のトランクでも邪魔にならないのでキャンプや釣りにも最適な持ち運びやすい。台車という概念を大きく破る道具を超えた存在を目指して、ダンディXシリーズは開発されました。
カテゴリ:プラスチック製台車(折りたたみ式など全9種類)
耐荷重:300kg
サイズ:W605×D935
<製品HP>
https://www.hanaoka-corp.co.jp/dandy-x-series
<製品動画(youtube)>
(1)ドラマ編(配達員の一日と台車機能紹介)
https://www.youtube.com/watch?v=bfU453cYfe4&t=12s
(2)機能編
https://www.youtube.com/watch?v=4VK2WrYPVzI&t=80s
<特徴(概要)>
・高いデザイン性でどこで使っても頼れる相棒と呼べる力強くも美しいフォルムを実現。月9ドラマでも発売前にセット採用。
・日本製らしいきめ細かい機能性で、配達員など毎日台車を使用するプロが喜ぶ軽さや静かさなど多数の機能を備えている。
・"革新的機能"車輪が工具無し1分で外せる。個人使用でも、車の荷台でも邪魔にならないため、釣りやキャンプにも便利に持ち運べる
・台車自体の持ち運びやすさを重視し、フレームのど真ん中にハンドル穴を設け機動性を重視
・「ダンディ」は1965年、日本で初めての作られた台車ブランド。ダンディXはシリーズはその新たなフラッグシップモデル。
<特徴(詳細)>
【高いデザイン性】
(1)プロダクトデザイナー西村拓紀氏監修。
JR首都圏主要駅に導入された自動販売機acureや、バーチャルホームロボット「Gatebox」など優れたデザインをクリエイトしてきた新進気鋭のプロダクトデザイナー。グッドデザイン賞7件、iF product design award5件、Design Intelligence Award2件、Design Intelligence Award Gloval Top22など国内外の主要デザイン賞を多数受賞。プロダクトデザインを基軸にハードウェアベンチャーとの協業や町工場との商品企画プロジェクトなどを展開している。日本インダストリアルデザイナー協会員、武蔵野美術大学非常勤講師。
(2)月9ドラマ「絶対零度」にてセットで登場
先日まで放送されていた月9ドラマ「絶対零度」でもその高いデザイン性でセットとして発売前に先行で出演しておりました。
(3)「軽量化」と「強度」と「頼れる見た目」の相反するもの3つを実現させた「クロスメッシュ構造」
軽量化のために限界まで肉抜きされたプラスチックフレームと、300kgを支える強度、
その重荷重を安心して載せることができる力強い見た目の3つを実現させたクロスメッシュ構造。
【日本製らしいきめ細かい機能性】
台車を構成する「車輪・ハンドル・フレーム」を一から見つめ直した機能性
<静音性>
台車が使用される公共や施設内、住居に配慮するため車輪は40dB以下の静かなキャスターを一から開発。フレームも肉抜きすることで車輪とフレームの共鳴音が抜けて静音に。ハンドルを折りたたむ際に"フレーム"と"ハンドル"間で生じる打撃音もフレームにハンドルをキャッチするくぼみとエラストマーで軽減した。車輪もマーキング跡が目立ちにくいグレー車輪を採用し、走行する環境に配慮した。
<操作性 & 労働負荷軽減>
操作性を見直すことで作業効率を向上、かつ使用者の労働負荷を軽減することで企業や個人にも寄与できると考えた。
・ハンドルは人間工学に基づいて設計されたユニバーサルデザインハンドルを採用(デザイナー:中川 聰氏。ユニバーサルデザインを得意とするトライポッドデザイン代表,東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻特任教授)。ハンドル中央の窪みを握れば片手でも押しやすく、重量物を急旋回させる際にも少しだけ横に広いハンドルで力が入りやすい。ハンドルの高さも現代人に合わせて高い位置も設け、ハンドルの低い台車を押して腰痛という現代人ならではの悩みも解決した。
・小さな段差を乗り越えやすくするため、台車後部にテーパーを設けて前輪を浮かせやすくした。
・毎日何十回もハンドルを折りたたむ動作を改善するため、折りたたみレバーもどこを踏んでも操作できるように設計され、作業効率向上を実現した。
・フレームについた滑り止めゴムもグリップがかかりすぎると台車から下ろしにくい。すこし滑らせて台車から下ろすため、ほどよくグリップされ、ほどよくずらして下ろしやすいエラストマーの硬度や形状を何十種類も試作したどり着いた。
・様々なシーンに合わせるため折りたたみ式台車以外にも合計9つの機種を用意。9機種:折りたたみ式(UXA-LSC),固定式(UXA-LS),両ハンドル式(UXA-LD),長尺式(XA-P),フラット(XA-F),カゴ台車(XA-BW),高カゴ台車(XA-BWH)。
<安全対策>
台車は動く、そこに危険があるため未然に防ぐ後付け可能なオプションを用意。
・後付け可能なフレーム内蔵式ブレーキ「ペダルブレーキ」で、道路の購買や坂道での独りでに動く事故を未然に防ぎます。操作性もワンタッチ操作でブレーキも楽にOn,Offでき、走行中にもブレーキの出っ張りがなく足に当たらない。
・後付け可能なバンパーゴム(実用新案取得済み)で、建物や人への打撃を軽減。後付や交換が可能なため、当たって磨耗するバンパーゴムだけの交換で台車は長く使っていただくことが可能に。
【革新的機能"車輪が工具無し1分で外せる】
車輪が工具なく簡単に外せる事で世界が広がる
車輪をフレームにスライドして固定し、プラスチック板でロックする簡単だけど革新的な機能。
「車への台車収納性向上」
出先でも重い荷物を運ぶため台車を持って行きたかったが、どうしても車輪が邪魔で載せにくかった台車。車輪が1分以内で外れるため平らな状態でトランクに積むことが可能に。その車輪がない台車の上にクーラーボックスなどの荷物も載せられるため、釣りやキャンプといったシーンでも活用できる。
「未使用時の省スペース」
使用していないときの台車は車輪がありかさ張って置き場所に困っていました。車輪を外せばほぼ平らになるためちょっとしたスペースに差し込んで保管が可能。
「消耗する車輪の交換が簡単」
配達業などで使用する台車は365日24時間走っており、車輪のゴムは消耗していきます。交換しないと中心のホイルで走ることになり客先の床を傷つけるため、交換は必須。従来の交換作業は車輪一輪に対して4つのボルトをゆるめ(16×4輪)、新しい車輪に交換し、またボルトを締めます(16×4輪)。この作業は時間と工具が必要になるためどうしても後回しになり、結果的に商業施設の床など走行するあらゆるところを傷つけていました。その作業を工具を持っていない人でも1分以内にできるようにすることで、美しい日本の風景は保たれます。
【台車自体の持ち運びやすさを重視】
台車は実は"台車本体"を持ち運ぶことも多い。トラックに乗せるとき、エレベーターがない施設で階段を登る時。
そこを加味してフレームの真ん中に持ち手となる穴型のハンドルを設けた。台車のバランスも計算されたハンドル位置は折りたたみ式の台車に最適化され、階段で台車を持ち運ぶ際も、階段に台車が当たることがないように配置した。
【「ダンディ」は日本で初めての台車】
1965年に日本初の規格量産型台車として開発された台車ブランド「ダンディ」。当時は台車を「ダンディ」と呼んで頂き、ながきに渡るロングセラーシリーズに。このブランド最大の特徴は「しっかりしている」。十年以上使用して、車輪交換に来られるお客様も少なくない。長く使っていただくために弊社のハンドルはサビや傷に強いメッキをわざわざ使用しているのもダンディのポリシーだ。
---花岡車輌株式会社について---
本社:〒135-0021 東京都江東区白河2-17-10
代表者:代表取締役 花岡 徹
設立:昭和17年7月7日
Tel:03-3643-5272
Fax:03-3643-5270
URL:http://www.hanaoka-corp.co.jp/
事業内容:一般産業用物流機器・空港用物流機器・福祉介護用機器の製造販売
※掲載依頼・取材等に関しましてはHPの問い合わせから、
または下記のメールアドレスよりお問い合わせください。
問合せ窓口:salestyo@hanaoka-corp.co.jp
次世代プラスチック台車「ダンディXシリーズ」が2018年10月1日発売されました。
「道具を超えた存在へ」高いデザイン性、プロ仕様の機能性
台車を超えた「愛車」と呼べる美しくも力強いフォルムに加え、
毎日台車を使用する配達員などのプロも喜ぶ静音性や軽量化,ハンドリング性能といった高機能を持ちつつ、
革新的機能として車輪が工具無しで1分以内に外せて車のトランクでも邪魔にならないのでキャンプや釣りにも最適な持ち運びやすい。台車という概念を大きく破る道具を超えた存在を目指して、ダンディXシリーズは開発されました。
カテゴリ:プラスチック製台車(折りたたみ式など全9種類)
耐荷重:300kg
サイズ:W605×D935
<製品HP>
https://www.hanaoka-corp.co.jp/dandy-x-series
<製品動画(youtube)>
(1)ドラマ編(配達員の一日と台車機能紹介)
https://www.youtube.com/watch?v=bfU453cYfe4&t=12s
(2)機能編
https://www.youtube.com/watch?v=4VK2WrYPVzI&t=80s
<特徴(概要)>
・高いデザイン性でどこで使っても頼れる相棒と呼べる力強くも美しいフォルムを実現。月9ドラマでも発売前にセット採用。
・日本製らしいきめ細かい機能性で、配達員など毎日台車を使用するプロが喜ぶ軽さや静かさなど多数の機能を備えている。
・"革新的機能"車輪が工具無し1分で外せる。個人使用でも、車の荷台でも邪魔にならないため、釣りやキャンプにも便利に持ち運べる
・台車自体の持ち運びやすさを重視し、フレームのど真ん中にハンドル穴を設け機動性を重視
・「ダンディ」は1965年、日本で初めての作られた台車ブランド。ダンディXはシリーズはその新たなフラッグシップモデル。
<特徴(詳細)>
【高いデザイン性】
(1)プロダクトデザイナー西村拓紀氏監修。
JR首都圏主要駅に導入された自動販売機acureや、バーチャルホームロボット「Gatebox」など優れたデザインをクリエイトしてきた新進気鋭のプロダクトデザイナー。グッドデザイン賞7件、iF product design award5件、Design Intelligence Award2件、Design Intelligence Award Gloval Top22など国内外の主要デザイン賞を多数受賞。プロダクトデザインを基軸にハードウェアベンチャーとの協業や町工場との商品企画プロジェクトなどを展開している。日本インダストリアルデザイナー協会員、武蔵野美術大学非常勤講師。
(2)月9ドラマ「絶対零度」にてセットで登場
先日まで放送されていた月9ドラマ「絶対零度」でもその高いデザイン性でセットとして発売前に先行で出演しておりました。
(3)「軽量化」と「強度」と「頼れる見た目」の相反するもの3つを実現させた「クロスメッシュ構造」
軽量化のために限界まで肉抜きされたプラスチックフレームと、300kgを支える強度、
その重荷重を安心して載せることができる力強い見た目の3つを実現させたクロスメッシュ構造。
【日本製らしいきめ細かい機能性】
台車を構成する「車輪・ハンドル・フレーム」を一から見つめ直した機能性
<静音性>
台車が使用される公共や施設内、住居に配慮するため車輪は40dB以下の静かなキャスターを一から開発。フレームも肉抜きすることで車輪とフレームの共鳴音が抜けて静音に。ハンドルを折りたたむ際に"フレーム"と"ハンドル"間で生じる打撃音もフレームにハンドルをキャッチするくぼみとエラストマーで軽減した。車輪もマーキング跡が目立ちにくいグレー車輪を採用し、走行する環境に配慮した。
<操作性 & 労働負荷軽減>
操作性を見直すことで作業効率を向上、かつ使用者の労働負荷を軽減することで企業や個人にも寄与できると考えた。
・ハンドルは人間工学に基づいて設計されたユニバーサルデザインハンドルを採用(デザイナー:中川 聰氏。ユニバーサルデザインを得意とするトライポッドデザイン代表,東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻特任教授)。ハンドル中央の窪みを握れば片手でも押しやすく、重量物を急旋回させる際にも少しだけ横に広いハンドルで力が入りやすい。ハンドルの高さも現代人に合わせて高い位置も設け、ハンドルの低い台車を押して腰痛という現代人ならではの悩みも解決した。
・小さな段差を乗り越えやすくするため、台車後部にテーパーを設けて前輪を浮かせやすくした。
・毎日何十回もハンドルを折りたたむ動作を改善するため、折りたたみレバーもどこを踏んでも操作できるように設計され、作業効率向上を実現した。
・フレームについた滑り止めゴムもグリップがかかりすぎると台車から下ろしにくい。すこし滑らせて台車から下ろすため、ほどよくグリップされ、ほどよくずらして下ろしやすいエラストマーの硬度や形状を何十種類も試作したどり着いた。
・様々なシーンに合わせるため折りたたみ式台車以外にも合計9つの機種を用意。9機種:折りたたみ式(UXA-LSC),固定式(UXA-LS),両ハンドル式(UXA-LD),長尺式(XA-P),フラット(XA-F),カゴ台車(XA-BW),高カゴ台車(XA-BWH)。
<安全対策>
台車は動く、そこに危険があるため未然に防ぐ後付け可能なオプションを用意。
・後付け可能なフレーム内蔵式ブレーキ「ペダルブレーキ」で、道路の購買や坂道での独りでに動く事故を未然に防ぎます。操作性もワンタッチ操作でブレーキも楽にOn,Offでき、走行中にもブレーキの出っ張りがなく足に当たらない。
・後付け可能なバンパーゴム(実用新案取得済み)で、建物や人への打撃を軽減。後付や交換が可能なため、当たって磨耗するバンパーゴムだけの交換で台車は長く使っていただくことが可能に。
【革新的機能"車輪が工具無し1分で外せる】
車輪が工具なく簡単に外せる事で世界が広がる
車輪をフレームにスライドして固定し、プラスチック板でロックする簡単だけど革新的な機能。
「車への台車収納性向上」
出先でも重い荷物を運ぶため台車を持って行きたかったが、どうしても車輪が邪魔で載せにくかった台車。車輪が1分以内で外れるため平らな状態でトランクに積むことが可能に。その車輪がない台車の上にクーラーボックスなどの荷物も載せられるため、釣りやキャンプといったシーンでも活用できる。
「未使用時の省スペース」
使用していないときの台車は車輪がありかさ張って置き場所に困っていました。車輪を外せばほぼ平らになるためちょっとしたスペースに差し込んで保管が可能。
「消耗する車輪の交換が簡単」
配達業などで使用する台車は365日24時間走っており、車輪のゴムは消耗していきます。交換しないと中心のホイルで走ることになり客先の床を傷つけるため、交換は必須。従来の交換作業は車輪一輪に対して4つのボルトをゆるめ(16×4輪)、新しい車輪に交換し、またボルトを締めます(16×4輪)。この作業は時間と工具が必要になるためどうしても後回しになり、結果的に商業施設の床など走行するあらゆるところを傷つけていました。その作業を工具を持っていない人でも1分以内にできるようにすることで、美しい日本の風景は保たれます。
【台車自体の持ち運びやすさを重視】
台車は実は"台車本体"を持ち運ぶことも多い。トラックに乗せるとき、エレベーターがない施設で階段を登る時。
そこを加味してフレームの真ん中に持ち手となる穴型のハンドルを設けた。台車のバランスも計算されたハンドル位置は折りたたみ式の台車に最適化され、階段で台車を持ち運ぶ際も、階段に台車が当たることがないように配置した。
【「ダンディ」は日本で初めての台車】
1965年に日本初の規格量産型台車として開発された台車ブランド「ダンディ」。当時は台車を「ダンディ」と呼んで頂き、ながきに渡るロングセラーシリーズに。このブランド最大の特徴は「しっかりしている」。十年以上使用して、車輪交換に来られるお客様も少なくない。長く使っていただくために弊社のハンドルはサビや傷に強いメッキをわざわざ使用しているのもダンディのポリシーだ。
---花岡車輌株式会社について---
本社:〒135-0021 東京都江東区白河2-17-10
代表者:代表取締役 花岡 徹
設立:昭和17年7月7日
Tel:03-3643-5272
Fax:03-3643-5270
URL:http://www.hanaoka-corp.co.jp/
事業内容:一般産業用物流機器・空港用物流機器・福祉介護用機器の製造販売
※掲載依頼・取材等に関しましてはHPの問い合わせから、
または下記のメールアドレスよりお問い合わせください。
問合せ窓口:salestyo@hanaoka-corp.co.jp