このたび、青春出版社(東京都新宿区)は、『「日本人の体質」研究でわかった 長寿の習慣』(著・奥田昌子)を10月2日に刊行いたしました。
◆“長寿大国”の一方で日本人が抱える課題
2017年に日本人の平均寿命は男女ともに80歳を超える最高齢を更新し、いよいよ人生100年時代を迎えつつあります。しかし、厚生労働省の2016年の統計によると、日本人は平均寿命と健康寿命の差が大きく、男性は約9年、女性は約12年も不健康な期間があり、近年では要介護ないし要支援認定を受けた人が約650万人いるとされています。
平均寿命が延びている日本人にとって、いきいきと健康のままで天寿をまっとうすることが、これからの課題となってくるでしょう。
◆“100歳以上の元気な人”から学ぶ日本人のための健康法
双子の長寿姉妹きんさん・ぎんさん、医師の日野原重明先生など日本の百寿者の生活習慣には、いくつかの共通点がありました。たとえば、食生活でいうと
・魚を中心とする動物性蛋白質と大豆、海藻、緑黄色野菜をしっかり食べること
・腹8分目であること
魚、野菜とまんべんなく食べて栄養を摂ることで骨折や認知症など老化を進める病気を防ぎ、腹8分目で抑えることで日本人の弱点である“内臓脂肪”の蓄積を防ぐことができるからです。このように、元気な長寿になるには、日本人の体質や病気の傾向に特化した健康対策が不可欠です。本書では、そんな日本人のための“長寿習慣”を紹介します。
◆“長寿大国”の一方で日本人が抱える課題
2017年に日本人の平均寿命は男女ともに80歳を超える最高齢を更新し、いよいよ人生100年時代を迎えつつあります。しかし、厚生労働省の2016年の統計によると、日本人は平均寿命と健康寿命の差が大きく、男性は約9年、女性は約12年も不健康な期間があり、近年では要介護ないし要支援認定を受けた人が約650万人いるとされています。
平均寿命が延びている日本人にとって、いきいきと健康のままで天寿をまっとうすることが、これからの課題となってくるでしょう。
◆“100歳以上の元気な人”から学ぶ日本人のための健康法
双子の長寿姉妹きんさん・ぎんさん、医師の日野原重明先生など日本の百寿者の生活習慣には、いくつかの共通点がありました。たとえば、食生活でいうと
・魚を中心とする動物性蛋白質と大豆、海藻、緑黄色野菜をしっかり食べること
・腹8分目であること
魚、野菜とまんべんなく食べて栄養を摂ることで骨折や認知症など老化を進める病気を防ぎ、腹8分目で抑えることで日本人の弱点である“内臓脂肪”の蓄積を防ぐことができるからです。このように、元気な長寿になるには、日本人の体質や病気の傾向に特化した健康対策が不可欠です。本書では、そんな日本人のための“長寿習慣”を紹介します。
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株式会社青春出版社 プロモーション部
TEL:03-3202-1212/FAX:03-3203-5130
mail:senden@seishun.co.jp
*HP:http://www.seishun.co.jp/
*twitter:https://twitter.com/Seishun_pub
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