2018年10月01日 11:00

CA Technologies、ガートナーのマジック・クアドラント「アプリケーション・リリース・オーケストレーション」のカテゴリでリーダーの位置付けを獲得

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本資料は、2018年9月24日に米CAが発表した情報の抄訳です

(2018年9月24日、ニューヨーク発)
CA Technologies(本社:米国ニューヨーク州、マディソン・アヴェニュー、CEO:マイケル・グレゴア)は、米大手調査会社ガートナーのレポート『2018 Gartner Magic Quadrant for Application Release Orchestration(ガートナー・マジック・クアドラント ― アプリケーション・リリース・オーケストレーション』においてリーダーに選定されたことを発表しました。

CA Continuous Delivery Automationは、業界をリードするアプリケーション・リリース・オーケストレーション・ツールのひとつです。CAの継続的デリバリ・ソリューションは、常に進化を続ける業務用のアプリケーションや環境に対応し、モバイルからメインフレームに至るまでアプリケーション・デリバリを合理化し、可視化し、最適化します。

「2018 Gartner Magic Quadrant for Application Release Orchestration」レポート内での位置づけ
本レポートは各ベンダーがそれぞれのビジョンの実行能力と完全性という2つの主要基準に基づいて評価されました。ガートナーによれば、「ビジネスのアジリティ(俊敏性)をサポートするために新しいアプリケーションや機能をより短期間に提供することへのニーズが、DevOpsの分野における続的デリバリーの取り組みに対する投資を後押しし続けています。とりわけ、DevOps対応ツール(AROおよびCCA)は、リリース業務を成功裏に管理するために必要な機能を、可変かつ動的そして最小限に実行可能なプロセスの形式で、企業に提供し、デリバリ・パイプラインを用いて多数のアプリケーションのライフサイクル全体にわたる管理能力があるものと認識されています。また、複数のサポート・ツールチェーンとツールチェーン・コンポーネントに依存しており、さらにそれら自身は複数のテクノロジー世代、チーム、文化にまたがって利用でき、スピードを抑制してしまう複雑さをもたらすこともありません。」[1]

ガートナーは、「2023年までに、グローバル企業の75%が一種類以上のアプリケーション・リリース・オーケストレーション(ARO)ソリューションを導入しており、これは現在の20%未満の導入率からすると、かなり大幅な増加です」と予測しています。[2]

CA Technologies DevOps担当ジェネラル・マネージャ Ashok Reddy
「ガートナーの『Magic Quadrant for Application Release Orchestration』でリーダーの評価を得たことをたいへん誇りに思います。CA Technologiesは、デジタル・トランスフォーメーションの取り組みを促進するために必要なスピードとアジリティを顧客企業に提供することに成功し、その実績が認められ、業界の称賛を受け続けています。」

ガートナーの本レポートはARO市場の概況を示しとともに、アプリケーション・リーダーがベンダー・ツールをどのように使用してその目標を達成しているかを考察しています。

マジック・クアドラント図を含むこのレポートの完全版はこちらから無償で入手することができます:
https://www.ca.com/us/collateral/industry-analyst-report/gartner-magic-quadrant-for-application-release-automation.html

さらなる詳細については、以下をご覧ください。
CA Continuous Delivery Automation
https://www.ca.com/us/products/ca-continuous-delivery-automation.html?redirect=automic.com
CA Continuous Delivery Director
https://www.ca.com/gb/products/ca-continuous-delivery-director.html

[1] Gartner, Inc. 『Critical Capabilities for Application Release Automation, Colin Fletcher, Christopher Little and Laurie Wurster』。2018.年9月10日発行
[2] Gartner, Inc. 『Magic Quadrant for Application Release Automation, Colin Fletcher, Christopher Little and Laurie Wurster』。2018.年9月10日発行

ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。

CA Technologiesについて
CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、<http://www.ca.com/us.html>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp> (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/ca_japanをご覧ください。

*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。


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  • IT、通信、コンピュータ技術

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商号
CA Technologies(シーエーテクノロジーズ)
代表者
反町 浩一郎(ソリマチ コウイチロウ)
所在地
〒102-0093
東京都千代田区平河町 2-7-9 JA共済ビル 9F
TEL
03-6272-8000
業種
ソフトウエア
上場先
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