米国財団法人野口医学研究所(所在地:東京都港区、創立者・名誉理事 浅野 嘉久)は、2018年10月1日(月)にトーマス・ジェファーソン大学医学部副医学部長のDimitrios Papanagnouを迎え、聖マリアンナ医科大学病院大講堂で医学教育特別セミナーを開催いたします。
講演タイトルは「新メディア時代における将来の医学教育」講師のDimitrios Papanagnou氏は様々なメディアを活用した最先端の医学教育を実践しています。今回の講演では、教育のあるべき姿を検討し、時代の変化に即した次世代の医学教育者が備えるべき資質、技能について講演いたします。
講師:トーマスジェファーソン大学 医学部副医学部長
Dimitrios Papanagnou,MD,MPH,EdD(C)
【講師略歴】
New York Universityの医学部を卒業後、Columbia UniversityでMaster of Public Healthの学位を取得、同大学で成人教育の学位を取得予定。現在、Thomas Jefferson University(TJU)の救急医療科の准教授として日常診療をする傍ら、TJUの副医学部長としてSimulationを駆使して医療従事者を医療現場で教育する新しい試み「In Situ Simulation」を大学病院で実施している。また、TJUの全学部の教員に対し、医学教育の方法や研究、キャリア啓発を指導するFaculty Development programを開発しています。
【講演タイトル】新メディア時代における将来の医学教育
■日時 2018年10月1日(月) 18:00~19:00
■場所 聖マリアンナ 医科大学病院大講堂 神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1
■参加対象者 医学教育に携わる教員、研修医、医学生
■参加費用 無料
■申込 ホームページhttp://www.noguchi-net.com/home.htmlより申込書をダウンロードして頂き、必要事項を記載の上メールにてお申し込みください。
【申込E-mail】ryugaku@noguchi-net.com
私たちが目指すのは、命を守る医療人の国際化です。
米国財団法人野口医学研究所は、日本が生んだ世界的医学者・野口英世博士の業績を記念し、日米を基軸とする国際医学交流の促進を目論み、フィラデルフィアに設立された米国免税財団法人です。
日野原重明博士、ジョセフS.ゴネラ博士らの発案で、浅倉稔生博士とその教え子である浅野嘉久博士らにより設立され、世界の最先端を行く米国医学教育研修制度の実践と、国際医学交流の促進を図り、毎年、数多くの日本人メディカルスタッフを提携先の米国の大学へ送り出すなどの活動を続けています。
こうした活動を通して米国の臨床医学・医術・医療を学んだ医師らが医療チームの核となり、近年育ちつつある、日本に於ける「患者中心の医療」「質の高い医療」の実現を実践しています。
ベーシックコンセプトとキャッチフレーズ「Humanity and Empathy in Medicine」
米国財団法人野口医学研究所では、患者様の痛みや苦しみを共感でき、「私達に治療させてください」と言えるメディカルスタッフの教育・育成並びにその支援をすることを第一義と考え「Humanity and Empathy in Medicine」を合言葉に、活動しております。
〈組織概要〉
組織名称 米国財団法人野口医学研究所
創立者 創立者・名誉理事 浅野 嘉久
創立者・名誉理事 Joseph S.Gonnella
評議員会 会長 佐藤 隆美
副会長 津田 武
筆頭評議員 蓮見 賢一郎
評議員 渡辺 和夫
評議員(終身) 浅野 嘉久
評議員(終身) Joseph S.Gonnella
所在地 日本事務局 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-12-9 スズエ・アンド・スズエビル4階
(2018年8月6日よりオフィスを移転致しました。)
設立 1983年6月
電話 03-3501-0130
FAX 03-3580-2490
WEBサイト http://www.noguchi-net.com/
【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
米国財団法人野口医学研究所
日本事務局
担当:杉田 恭子(すぎた きょうこ)
TEL:03-3501-0130 FAX:03-3580-2490
講演タイトルは「新メディア時代における将来の医学教育」講師のDimitrios Papanagnou氏は様々なメディアを活用した最先端の医学教育を実践しています。今回の講演では、教育のあるべき姿を検討し、時代の変化に即した次世代の医学教育者が備えるべき資質、技能について講演いたします。
講師:トーマスジェファーソン大学 医学部副医学部長
Dimitrios Papanagnou,MD,MPH,EdD(C)
【講師略歴】
New York Universityの医学部を卒業後、Columbia UniversityでMaster of Public Healthの学位を取得、同大学で成人教育の学位を取得予定。現在、Thomas Jefferson University(TJU)の救急医療科の准教授として日常診療をする傍ら、TJUの副医学部長としてSimulationを駆使して医療従事者を医療現場で教育する新しい試み「In Situ Simulation」を大学病院で実施している。また、TJUの全学部の教員に対し、医学教育の方法や研究、キャリア啓発を指導するFaculty Development programを開発しています。
【講演タイトル】新メディア時代における将来の医学教育
■日時 2018年10月1日(月) 18:00~19:00
■場所 聖マリアンナ 医科大学病院大講堂 神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1
■参加対象者 医学教育に携わる教員、研修医、医学生
■参加費用 無料
■申込 ホームページhttp://www.noguchi-net.com/home.htmlより申込書をダウンロードして頂き、必要事項を記載の上メールにてお申し込みください。
【申込E-mail】ryugaku@noguchi-net.com
私たちが目指すのは、命を守る医療人の国際化です。
米国財団法人野口医学研究所は、日本が生んだ世界的医学者・野口英世博士の業績を記念し、日米を基軸とする国際医学交流の促進を目論み、フィラデルフィアに設立された米国免税財団法人です。
日野原重明博士、ジョセフS.ゴネラ博士らの発案で、浅倉稔生博士とその教え子である浅野嘉久博士らにより設立され、世界の最先端を行く米国医学教育研修制度の実践と、国際医学交流の促進を図り、毎年、数多くの日本人メディカルスタッフを提携先の米国の大学へ送り出すなどの活動を続けています。
こうした活動を通して米国の臨床医学・医術・医療を学んだ医師らが医療チームの核となり、近年育ちつつある、日本に於ける「患者中心の医療」「質の高い医療」の実現を実践しています。
ベーシックコンセプトとキャッチフレーズ「Humanity and Empathy in Medicine」
米国財団法人野口医学研究所では、患者様の痛みや苦しみを共感でき、「私達に治療させてください」と言えるメディカルスタッフの教育・育成並びにその支援をすることを第一義と考え「Humanity and Empathy in Medicine」を合言葉に、活動しております。
〈組織概要〉
組織名称 米国財団法人野口医学研究所
創立者 創立者・名誉理事 浅野 嘉久
創立者・名誉理事 Joseph S.Gonnella
評議員会 会長 佐藤 隆美
副会長 津田 武
筆頭評議員 蓮見 賢一郎
評議員 渡辺 和夫
評議員(終身) 浅野 嘉久
評議員(終身) Joseph S.Gonnella
所在地 日本事務局 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-12-9 スズエ・アンド・スズエビル4階
(2018年8月6日よりオフィスを移転致しました。)
設立 1983年6月
電話 03-3501-0130
FAX 03-3580-2490
WEBサイト http://www.noguchi-net.com/
【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
米国財団法人野口医学研究所
日本事務局
担当:杉田 恭子(すぎた きょうこ)
TEL:03-3501-0130 FAX:03-3580-2490