WEBマーケティング事業を主軸とする株式会社ネットフロンティア(本社:新宿区、代表取締役社長:小山幸彦)は2018年9月1日(土)に行われた第4回パデル企業対抗戦(パデル&フットサル 晴れのち晴れ 主催)に参加し優勝しました。
当社では2015年10月より社内有志がパデルを始め、週末の練習に励み、今回優勝を飾ることができました。いままで行われたパデル企業対抗戦に参加した企業のべ30社のうち、26社が当社を含むIT企業です。
なぜIT企業にパデルプレイヤーが増えているのでしょうか、そしてそもそもパデルとはどのようなスポーツなのでしょうか。
当社では2015年10月より社内有志がパデルを始め、週末の練習に励み、今回優勝を飾ることができました。いままで行われたパデル企業対抗戦に参加した企業のべ30社のうち、26社が当社を含むIT企業です。
なぜIT企業にパデルプレイヤーが増えているのでしょうか、そしてそもそもパデルとはどのようなスポーツなのでしょうか。
■スポーツ史上、最も急激に競技者人口を増やしているラケットスポーツ『パデル』
パデルは1970年代にスペインで生まれ、周囲を強化ガラスで囲まれたコートで板状のラケットを使用する、テニスとスカッシュを合わせたようなスポーツです。プレイヤーはコート上はもちろん、周囲の壁の反発も使ってラリーを行います。
発祥国のスペインは世界有数のテニス王国ですが、パデルは現在テニスの3倍にあたる競技人口に成長しています。また南米アルゼンチンでも、スポーツ市場もっとも急激に競技人口とコート数を増やしています。90年代にはヨーロッパ各国にも普及し、パデル国際連盟も設置されました。
世界的な人気サッカープレイヤーやテニスプレイヤーがパデルを楽しむ様子をSNSにアップするなどもあり、いまや海外では注目ナンバーワンの競技と言われています。
パデルで使用するラケットはその素材や形状からどこに当たってもボールが飛ぶこと、そしてコート面だけでなく壁も使って打ち合うのでラリーが長く続くことから、初心者でもすぐゲームが楽しめるようになります。また、コートを走り回ることがテニスよりも少ないため、女性や子供、高齢者でも楽しめるスポーツであり、人気の要因のひとつと言われています。何よりラテン発祥のスポーツらしく、パデルは観戦しながら飲食をして盛り上がることが許されており、スペインや南米ではパデルを観ながらアサード(南米スタイルのバーベキュー)を楽しむ“パデル&アサード”という観戦スタイルがエンターテイメントとして広く楽しまれています。
最近では東京大学・京都大学・早稲田大学・慶応大学・上智大学など各大学によるパデル大学対抗戦も行われ、90年代に起きた“スカッシュブーム”と近いムーブメントが起きつつあります。
パデルは1970年代にスペインで生まれ、周囲を強化ガラスで囲まれたコートで板状のラケットを使用する、テニスとスカッシュを合わせたようなスポーツです。プレイヤーはコート上はもちろん、周囲の壁の反発も使ってラリーを行います。
発祥国のスペインは世界有数のテニス王国ですが、パデルは現在テニスの3倍にあたる競技人口に成長しています。また南米アルゼンチンでも、スポーツ市場もっとも急激に競技人口とコート数を増やしています。90年代にはヨーロッパ各国にも普及し、パデル国際連盟も設置されました。
世界的な人気サッカープレイヤーやテニスプレイヤーがパデルを楽しむ様子をSNSにアップするなどもあり、いまや海外では注目ナンバーワンの競技と言われています。
パデルで使用するラケットはその素材や形状からどこに当たってもボールが飛ぶこと、そしてコート面だけでなく壁も使って打ち合うのでラリーが長く続くことから、初心者でもすぐゲームが楽しめるようになります。また、コートを走り回ることがテニスよりも少ないため、女性や子供、高齢者でも楽しめるスポーツであり、人気の要因のひとつと言われています。何よりラテン発祥のスポーツらしく、パデルは観戦しながら飲食をして盛り上がることが許されており、スペインや南米ではパデルを観ながらアサード(南米スタイルのバーベキュー)を楽しむ“パデル&アサード”という観戦スタイルがエンターテイメントとして広く楽しまれています。
最近では東京大学・京都大学・早稲田大学・慶応大学・上智大学など各大学によるパデル大学対抗戦も行われ、90年代に起きた“スカッシュブーム”と近いムーブメントが起きつつあります。
■IT企業経営者が立ち上げた一般社団法人日本パデル協会 横の繋がりでIT界にパデルの波
なぜIT業界でパデルが広がっているのか、それには一般社団法人日本パデル協会(以下JPA)の成り立ちが影響しています。
JPAは、ゲーム開発などを行うIT企業・DICO株式会社 代表取締役・中塚アントニオ浩二氏と、株式会社Padel Asia 代表取締役・玉井 勝善氏が、日本のパデル振興のために2016年6月に設立した団体です。玉井氏も元々IT企業を創業経営していましたが、パデルに魅せられ、社長を辞任しパデル普及に尽力しています。日本の社会人パデルプレイヤーにIT企業が多いのは、この両者の人脈によるところも大きく、当社をはじめパデルに興味を持ったIT企業は競技を始めたところその面白さに夢中になり、続々参加企業が増えています。
「海外ではサッカーのメッシやイニエスタ、テニスのナダルら各スポーツ界のスタープレイヤーたちが、パデルが趣味であることをSNSなどで公言しています。日本では、『キャプテン翼』で知られる漫画家の高橋陽一さんも55歳でパデルに出会い、すっかりハマっていらっしゃるようですね。
初心者でもすぐプレイできる手軽さや、アサード(バーベキュー)とともに楽しめるパーティ性もあり、選手・応援側ともに一体感が出るパデルは企業レクリエーションとしてお勧めです。IT企業は最新のトレンドに敏感なので、どんどん口コミで拡散しています」(玉井氏)
なぜIT業界でパデルが広がっているのか、それには一般社団法人日本パデル協会(以下JPA)の成り立ちが影響しています。
JPAは、ゲーム開発などを行うIT企業・DICO株式会社 代表取締役・中塚アントニオ浩二氏と、株式会社Padel Asia 代表取締役・玉井 勝善氏が、日本のパデル振興のために2016年6月に設立した団体です。玉井氏も元々IT企業を創業経営していましたが、パデルに魅せられ、社長を辞任しパデル普及に尽力しています。日本の社会人パデルプレイヤーにIT企業が多いのは、この両者の人脈によるところも大きく、当社をはじめパデルに興味を持ったIT企業は競技を始めたところその面白さに夢中になり、続々参加企業が増えています。
「海外ではサッカーのメッシやイニエスタ、テニスのナダルら各スポーツ界のスタープレイヤーたちが、パデルが趣味であることをSNSなどで公言しています。日本では、『キャプテン翼』で知られる漫画家の高橋陽一さんも55歳でパデルに出会い、すっかりハマっていらっしゃるようですね。
初心者でもすぐプレイできる手軽さや、アサード(バーベキュー)とともに楽しめるパーティ性もあり、選手・応援側ともに一体感が出るパデルは企業レクリエーションとしてお勧めです。IT企業は最新のトレンドに敏感なので、どんどん口コミで拡散しています」(玉井氏)
■「パデルって何?」から始まるコミュニケーション IT業界からワールドプレイヤーの出現も夢ではない
まだ世間的な知名度の低いパデルですが、2018年8月11日(土)に東京・品川で約24,000m2もの広大なスペースにオープンした話題の複合スポーツエンターテインメント施設「スポル品川大井町」(運営統括:JR東日本スポーツ株式会社)にもバスケットボール、テニス、サッカー/フットサルなどと並びパデルコートが設置され、日本でのブレイクも間近と見られています。
当社では取引先とのコミュニケーションのきっかけとして「パデルって何?」から始まり、会話を盛り上げるのに役立ち始めています。また、大人になってからなかなか体を動かす機会の少なくなった社員、スポーツは苦手だけどアサードは楽しみたい社員など誰でも参加できる社内イベントとして活用し、スポーツや応援を通じての社内交流活性化にも効果を感じています。
今はまだ日本国内での競技人口は少ないパデル、日本初のワールドプレイヤーがIT業界から生まれる可能性も大いにあります。当社はこれからもパデルを支援し、社内外に魅力を伝えていきます。
まだ世間的な知名度の低いパデルですが、2018年8月11日(土)に東京・品川で約24,000m2もの広大なスペースにオープンした話題の複合スポーツエンターテインメント施設「スポル品川大井町」(運営統括:JR東日本スポーツ株式会社)にもバスケットボール、テニス、サッカー/フットサルなどと並びパデルコートが設置され、日本でのブレイクも間近と見られています。
当社では取引先とのコミュニケーションのきっかけとして「パデルって何?」から始まり、会話を盛り上げるのに役立ち始めています。また、大人になってからなかなか体を動かす機会の少なくなった社員、スポーツは苦手だけどアサードは楽しみたい社員など誰でも参加できる社内イベントとして活用し、スポーツや応援を通じての社内交流活性化にも効果を感じています。
今はまだ日本国内での競技人口は少ないパデル、日本初のワールドプレイヤーがIT業界から生まれる可能性も大いにあります。当社はこれからもパデルを支援し、社内外に魅力を伝えていきます。
■会社概要
【社名】株式会社ネットフロンティア
【設立】1997年10月1日
【代表取締役社長】小山幸彦
【本社所在地】東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア3階
【URL】https://www.net-frontier.jp/
【資本金】100,000,000円(資本準備金250,250,000円)
【事業内容】
・運用型広告のプランニング、運用
・SEO対策
・アクセス解析等のWEBコンサルティング
・サイト新規構築、リニューアル
・ランディングページ等のWEB制作、ライティング
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ネットフロンティア 広報事務局
担当:黒田(携帯:080-4900-7949)
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp
【社名】株式会社ネットフロンティア
【設立】1997年10月1日
【代表取締役社長】小山幸彦
【本社所在地】東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア3階
【URL】https://www.net-frontier.jp/
【資本金】100,000,000円(資本準備金250,250,000円)
【事業内容】
・運用型広告のプランニング、運用
・SEO対策
・アクセス解析等のWEBコンサルティング
・サイト新規構築、リニューアル
・ランディングページ等のWEB制作、ライティング
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ネットフロンティア 広報事務局
担当:黒田(携帯:080-4900-7949)
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp