八尾製鋲株式会社(大阪府河南町、社長・河野伸幸)では、主力製品である「タピックス」シリーズの新製品として「タピックススリム」のブラックタイプを近日(11月下旬予定)発売いたします。独自技術のねじ形状を持つ「タピックス」シリーズは、低トルクで堅い木にもしっかり入り、木割れを防ぐ特長が多くのプロユーザーに支持され、業界スタンダードともいえる立ち位置を確立しています。近年、木ねじのセールスにおいては、表面色のブラックアウトが人気を集める傾向が見られ、弊社では、需要の多い「タピックス」でこの動きにシフトしたアイテムを加えることといたしました。もちろん、黒いビジュアルの精悍さに加え、ハイレベルな品質と性能は、これまでの「タピックス」既存品とまったく変わらず、さらには、高耐食性防錆処理であるラスパート加工を採用し、強靭性・耐久性がいちだんと向上したことが大きなポイントです。素材へのニーズがますます多様化を見せる建築業界の現場へ積極的にプッシュをしかけ、黒いビスのトレンドを「タピックス」のブランド力で一気にキャッチアップする展開を進めます。なお、発売日や販売取り扱いの商社・小売店などの詳細につきましては、八尾製鋲営業部に直接お問い合わせください。
(お問い合わせ窓口:八尾製鋲ウェブサイトhttp://www.yao-neji.com/contact.html)
(お問い合わせ窓口:八尾製鋲ウェブサイトhttp://www.yao-neji.com/contact.html)