株式会社エー・アンド・デイ(本社:東京都豊島区、代表取締役執行役員社長 : 森島 泰信)は、A&D製の自動車計測・制御シミュレーションシステム「MBSim」をご採用いただき、次世代自動車の技術課題やクルマ社会のあり方についての研究に取り組まれているユーザー様へのインタビュー記事をまとめた情報マガジン『WAY』VOL.14を9月27日に発行いたします。
『WAY』は2016年6月に創刊。A&D製品がユーザー様にどのような目的で、どのようにお使いいただき、その結果どのようにお役に立てているかをお知らせする情報マガジンです。
1.『WAY』とは
<World of A&D Yields HONMONO>の頭文字をとった造語です。
「HONMONO」は「本物」にこだわるA&Dの経営理念を表しています。
『WAY』は、お客様と共に進む明るい未来への「道」、そして現状よりも一歩でも「上」に行くことをイメージして名づけました。
A&D製品のユーザー様インタビュー記事を、手軽にお読みいただけるように、表紙と裏表紙を合わせて4ページにまとめています。
2.『WAY』VOL.14の内容
https://www.aandd.co.jp/adhome/pdf/way/way_vol14.pdf
早稲田大学名誉教授 研究院 次世代自動車研究機構 特任研究教授の大聖(だいしょう)泰弘様にインタビューしています。
大聖名誉教授は、自動車エンジンの燃焼、排気浄化、高効率化、新燃料の利用技術など、次世代自動車の技術課題やクルマ社会のあり方について多岐にわたる研究に取り組まれおり、それらの研究にA&Dの計測・制御シミュレーションシステム「MBSim」(注)をご採用いただいています。
(注)MBSim:Model Based Simulationの略。
モデルを用いたシミュレーション検証など、車両開発プロセスを効率よく進める手法。
「エンジンや車体、タイヤなどクルマを構成する要素は、刻々と変化する道路状態や傾斜、風などの影響に合わせて常に変動しています。これらの変化を見込んだ条件を与えて高精度な試験を行うにあたり、A&DのMBSimを使えば実際の道路と同じ環境を実験室の中につくることができますので、スピード(時間)、手間(人手)、コスト(費用)の面で大いに貢献してくれています」
なお、大聖名誉教授は、2018年6月26日開催の定時株主総会にて株式会社エー・アンド・デイの社外取締役にご就任いただきました。
3.『WAY』既発行号のご案内
https://www.aandd.co.jp/adhome/mailmagazine/index_way.html
4.新型HILSプラットフォーム HELIOSの概要
大規模なHILSシステム・統合HILSシステムに最適なプラットフォーム
・制御用I/Oボードにフェール回路をオンボード搭載し、故障模擬のための外部BOXが不要。
・全I/Oボードに自己診断機能を標準搭載。試験中の問題発生時に原因の切り分けが可能。
使用前点検にも活用可能。
・稼働時間モニター機能でソフトウェア稼働時間、電源投入時間の確認が可能。
HILS装置の稼働率管理やメンテナンス時期の把握に活用可能。
5.動的面圧計測ドラム試験機の概要
Φ3.2mドラムを用いたタイヤ試験機
走行中の動的なタイヤ接地圧分布を計測
タイヤスタンドは車両実走行状態を再現するさまざまな機能を持ち、収録データからタイヤ伝達
関数解析や動作中のさまざまな特性のデータ化が可能。
【会社概要】
会社名 : 株式会社エー・アンド・デイ
所在地 : 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-23-14
代表 : 代表取締役執行役員社長 森島 泰信
設立 : 昭和52年5月
資本金 : 6,388百万円
市場情報 : 東証1部 7745
事業内容 : 電子計測器、産業用重量計、電子天びん、医療用電子機器、試験機、
工業計測機器、その他電子応用機器の研究開発・製造・販売
【製品詳細】
https://www.aandd.co.jp/adhome/products/index_automotive.html
【本リリースPDF】
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0927_way14/newsrelease_20180927_way14.pdf
【画像URL】
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0927_way14/way14_01.jpg
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0927_way14/way14_02.jpg
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0927_way14/way14_03.jpg
【本件に関するお問い合わせ先】
TEL 03-5391-6126 担当:販売促進部 上木原(カミキハラ)
(取材・問い合わせ専用の番号です。広告営業は対応いたしかねますのでお控えください)
『WAY』は2016年6月に創刊。A&D製品がユーザー様にどのような目的で、どのようにお使いいただき、その結果どのようにお役に立てているかをお知らせする情報マガジンです。
1.『WAY』とは
<World of A&D Yields HONMONO>の頭文字をとった造語です。
「HONMONO」は「本物」にこだわるA&Dの経営理念を表しています。
『WAY』は、お客様と共に進む明るい未来への「道」、そして現状よりも一歩でも「上」に行くことをイメージして名づけました。
A&D製品のユーザー様インタビュー記事を、手軽にお読みいただけるように、表紙と裏表紙を合わせて4ページにまとめています。
2.『WAY』VOL.14の内容
https://www.aandd.co.jp/adhome/pdf/way/way_vol14.pdf
早稲田大学名誉教授 研究院 次世代自動車研究機構 特任研究教授の大聖(だいしょう)泰弘様にインタビューしています。
大聖名誉教授は、自動車エンジンの燃焼、排気浄化、高効率化、新燃料の利用技術など、次世代自動車の技術課題やクルマ社会のあり方について多岐にわたる研究に取り組まれおり、それらの研究にA&Dの計測・制御シミュレーションシステム「MBSim」(注)をご採用いただいています。
(注)MBSim:Model Based Simulationの略。
モデルを用いたシミュレーション検証など、車両開発プロセスを効率よく進める手法。
「エンジンや車体、タイヤなどクルマを構成する要素は、刻々と変化する道路状態や傾斜、風などの影響に合わせて常に変動しています。これらの変化を見込んだ条件を与えて高精度な試験を行うにあたり、A&DのMBSimを使えば実際の道路と同じ環境を実験室の中につくることができますので、スピード(時間)、手間(人手)、コスト(費用)の面で大いに貢献してくれています」
なお、大聖名誉教授は、2018年6月26日開催の定時株主総会にて株式会社エー・アンド・デイの社外取締役にご就任いただきました。
3.『WAY』既発行号のご案内
https://www.aandd.co.jp/adhome/mailmagazine/index_way.html
4.新型HILSプラットフォーム HELIOSの概要
大規模なHILSシステム・統合HILSシステムに最適なプラットフォーム
・制御用I/Oボードにフェール回路をオンボード搭載し、故障模擬のための外部BOXが不要。
・全I/Oボードに自己診断機能を標準搭載。試験中の問題発生時に原因の切り分けが可能。
使用前点検にも活用可能。
・稼働時間モニター機能でソフトウェア稼働時間、電源投入時間の確認が可能。
HILS装置の稼働率管理やメンテナンス時期の把握に活用可能。
5.動的面圧計測ドラム試験機の概要
Φ3.2mドラムを用いたタイヤ試験機
走行中の動的なタイヤ接地圧分布を計測
タイヤスタンドは車両実走行状態を再現するさまざまな機能を持ち、収録データからタイヤ伝達
関数解析や動作中のさまざまな特性のデータ化が可能。
【会社概要】
会社名 : 株式会社エー・アンド・デイ
所在地 : 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-23-14
代表 : 代表取締役執行役員社長 森島 泰信
設立 : 昭和52年5月
資本金 : 6,388百万円
市場情報 : 東証1部 7745
事業内容 : 電子計測器、産業用重量計、電子天びん、医療用電子機器、試験機、
工業計測機器、その他電子応用機器の研究開発・製造・販売
【製品詳細】
https://www.aandd.co.jp/adhome/products/index_automotive.html
【本リリースPDF】
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0927_way14/newsrelease_20180927_way14.pdf
【画像URL】
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0927_way14/way14_01.jpg
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0927_way14/way14_02.jpg
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0927_way14/way14_03.jpg
【本件に関するお問い合わせ先】
TEL 03-5391-6126 担当:販売促進部 上木原(カミキハラ)
(取材・問い合わせ専用の番号です。広告営業は対応いたしかねますのでお控えください)