八尾製鋲株式会社(大阪府河南町、社長・河野伸幸)では、創業50周年の節目にあたり、9月5日、新しいCI(コーポレートアイデンティティ)システムを導入いたしました。弊社は木ねじの製造卸を主事業として1968年に設立され、その後、独自技術のねじ形状により木割れを抑える「タピックス」で他社には無い強みを確立し、今日に至っております。この度のCI導入においては、過去50年の歩みを総括し、伝統を真摯に受け継いで行く理念に加えて、時代を先駆するベンチャースピリットの打ち出しを意識いたしました。地球をあらわすブルーのアーチ上に立つ「YAO」の3文字は、「やっておもしろいコト」をめざす全社の指標であり、従来の事業分野にとらわれない革新的挑戦に向けたスターティングマークでもあります。今後は新CIを積極的に発信し、「タピックス」を超えるヒット製品の育成や、課題であるブランドステータスの強化など、さまざまなテーマに活力を持って取り込みを進める所存です。
(お問い合わせ:八尾製鋲ウェブサイトhttp://www.yao-neji.com/contact.html)
(お問い合わせ:八尾製鋲ウェブサイトhttp://www.yao-neji.com/contact.html)