不動産・飲食事業などを展開する株式会社Ton Ton(東京都目黒区 代表取締役:今川博貴)は、社員たちのアイデアから新規事業を作るプロジェクト『コトツク』を2018年8月9日に初開催しました。
『コトツク』は、物事を作りあげる“コト作り”から来ており、当社の強みを活かし、オリジナルのビジネスモデルや技術、あるいは商品・サービスを開発し、新事業の創出と人材育成を目的にしています。
社歴や役職も問わず、自らのアイデアを役員に直接プレゼンできるチャンスの場を提供し、審査員の5名の役員やマネージャーにその場で評価されます。「独創性」「市場性」「実現性」「収益性」「将来性」「社会貢献性」の6つのポイントから審査し、3名から高い評価を得た場合、後日、企画の内容は経営会議にかけられ、新規事業に採用するかどうか最終判断がされます。
■15分間一本勝負の役員プレゼン 50代の派遣社員の女性が見事に合格
初開催の第1回『コトツク』には、半年前から社内に通達され、立候補した正社員・派遣社員、管理職・新入社員など、さまざまな属性の男女4名が挑戦しました。
プロジェクトを盛り上げるために、『コトツク』のオリジナルTシャツや看板、審査員の挙げ札などを制作しました。当日は、代表の今川が司会役をおこない、それぞれが練り上げてきた事業計画を5名の役員(審査員)に15分間でプレゼン。その後、5分間の質疑応答では「キャッシュポイントはどこ?」「市場のニーズは?」など厳しい批評がありました。
『コトツク』は、物事を作りあげる“コト作り”から来ており、当社の強みを活かし、オリジナルのビジネスモデルや技術、あるいは商品・サービスを開発し、新事業の創出と人材育成を目的にしています。
社歴や役職も問わず、自らのアイデアを役員に直接プレゼンできるチャンスの場を提供し、審査員の5名の役員やマネージャーにその場で評価されます。「独創性」「市場性」「実現性」「収益性」「将来性」「社会貢献性」の6つのポイントから審査し、3名から高い評価を得た場合、後日、企画の内容は経営会議にかけられ、新規事業に採用するかどうか最終判断がされます。
■15分間一本勝負の役員プレゼン 50代の派遣社員の女性が見事に合格
初開催の第1回『コトツク』には、半年前から社内に通達され、立候補した正社員・派遣社員、管理職・新入社員など、さまざまな属性の男女4名が挑戦しました。
プロジェクトを盛り上げるために、『コトツク』のオリジナルTシャツや看板、審査員の挙げ札などを制作しました。当日は、代表の今川が司会役をおこない、それぞれが練り上げてきた事業計画を5名の役員(審査員)に15分間でプレゼン。その後、5分間の質疑応答では「キャッシュポイントはどこ?」「市場のニーズは?」など厳しい批評がありました。
今回、3名以上の役員が『コトツク』札を上げればプレゼン成功となる中で、社歴8カ月の派遣社員の50歳の女性1名のみが合格となりました。
合格した女性社員は、以前から思い描いていたビジョンを『コトツク』を使って発表しました。新規事業としてのチャンスに結びつき、参加したことに満足しています。
他の参加社員は、「プレゼンをしてみて、より具体性を出さないといけないことが分かり、作り込んだ資料作りが必要だと感じた」「プレゼンが15分で終わらず長くなってしまった。プレゼンの難しさを実感した。」などの自らの課題の気づきになった一方、「次回もぜひ挑戦したい」「楽しかった」などのプロジェクトに対して高い評価をしています。次回の開催は、2019年2月予定しています。
■社員のアイデアを摘まずに、育てる。“ヒト作り”と“コト作り”のプロジェクト
若手社員ならではの柔軟な発想やアイデアを上司が適切に評価できない会社・組織では、今後の発展は難しいのが実情です。若手社員が持つ斬新な考えを適切に評価し、事業として実現することが組織の風通しを良くし、常に変革の企業風土を生み出すと当社は考えます。当社は、「世界のニーズに応える100の新事業」を目指しています。そのため、属性に関係なく社員たちのアイデアを出現させるために、『コトツク』のような提案できるプロジェクトづくりが大切と捉えています。
引き続き、当社は、人材育成と世界に役立つ新しい事業の創出を共に叶える機会や制度作りを進めていきます。
合格した女性社員は、以前から思い描いていたビジョンを『コトツク』を使って発表しました。新規事業としてのチャンスに結びつき、参加したことに満足しています。
他の参加社員は、「プレゼンをしてみて、より具体性を出さないといけないことが分かり、作り込んだ資料作りが必要だと感じた」「プレゼンが15分で終わらず長くなってしまった。プレゼンの難しさを実感した。」などの自らの課題の気づきになった一方、「次回もぜひ挑戦したい」「楽しかった」などのプロジェクトに対して高い評価をしています。次回の開催は、2019年2月予定しています。
■社員のアイデアを摘まずに、育てる。“ヒト作り”と“コト作り”のプロジェクト
若手社員ならではの柔軟な発想やアイデアを上司が適切に評価できない会社・組織では、今後の発展は難しいのが実情です。若手社員が持つ斬新な考えを適切に評価し、事業として実現することが組織の風通しを良くし、常に変革の企業風土を生み出すと当社は考えます。当社は、「世界のニーズに応える100の新事業」を目指しています。そのため、属性に関係なく社員たちのアイデアを出現させるために、『コトツク』のような提案できるプロジェクトづくりが大切と捉えています。
引き続き、当社は、人材育成と世界に役立つ新しい事業の創出を共に叶える機会や制度作りを進めていきます。
【プロジェクトの概要】
名称 : コトツク
開催日時: 2018年8月9日 11:00-13:00
開催場所: 本社
目的 : 新事業の創出と人材育成
内容 :
社歴や役職も問わず、自らのアイデアを役員に直接プレゼンできるチャンスの場を提供し、審査員の5名の役員や部長にその場で評価。
「独創性」「市場性」「実現性」「収益性」「将来性」「社会貢献性」の6つのポイントから審査し、3名から高い評価(3コトツク)を得た場合、後日、企画の内容は経営会議にかけられ、新規事業に採用するかどうか最終判断がされる。
名称 : コトツク
開催日時: 2018年8月9日 11:00-13:00
開催場所: 本社
目的 : 新事業の創出と人材育成
内容 :
社歴や役職も問わず、自らのアイデアを役員に直接プレゼンできるチャンスの場を提供し、審査員の5名の役員や部長にその場で評価。
「独創性」「市場性」「実現性」「収益性」「将来性」「社会貢献性」の6つのポイントから審査し、3名から高い評価(3コトツク)を得た場合、後日、企画の内容は経営会議にかけられ、新規事業に採用するかどうか最終判断がされる。
■会社概要
社名 :株式会社 Ton Ton
本社 :東京都目黒区東山1-5-4 KDX中目黒ビル3F
代表者 :代表取締役 今川博貴
資本金 :3,580万円
設立 :2013年 8月9日
事業内容 :
1.不動産事業
不動産に関する売買仲介・不動産管理・ドローンによる不動産管理・賃貸管理・
プロパティマネジメント・リフォーム・リノベーション・コンサルティングなど
の総合不動産サービス
2.飲食事業
飲食店の経営・飲食店の開発・企画・運営・飲食店の経営コンサルティング
3.ドローン事業
4.人材派遣・紹介事業
5.コールセンター事業
▼2018年「働きがいのある会社」ランキングでベストカンパニー受賞
世界約50カ国で展開している世界最大級の意識調査機関Great Place to Work(R)(GPTWジャパン)が発表した2018年「働きがいのある会社」ランキング(http://hatarakigai.info/ranking/japan/)において、小規模部門でベストカンパニーに選出されました。
社名 :株式会社 Ton Ton
本社 :東京都目黒区東山1-5-4 KDX中目黒ビル3F
代表者 :代表取締役 今川博貴
資本金 :3,580万円
設立 :2013年 8月9日
事業内容 :
1.不動産事業
不動産に関する売買仲介・不動産管理・ドローンによる不動産管理・賃貸管理・
プロパティマネジメント・リフォーム・リノベーション・コンサルティングなど
の総合不動産サービス
2.飲食事業
飲食店の経営・飲食店の開発・企画・運営・飲食店の経営コンサルティング
3.ドローン事業
4.人材派遣・紹介事業
5.コールセンター事業
▼2018年「働きがいのある会社」ランキングでベストカンパニー受賞
世界約50カ国で展開している世界最大級の意識調査機関Great Place to Work(R)(GPTWジャパン)が発表した2018年「働きがいのある会社」ランキング(http://hatarakigai.info/ranking/japan/)において、小規模部門でベストカンパニーに選出されました。
<プレスリリースに関するお問い合わせ先>
株式会社TonTon広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当: 杉村(携帯:070-1389-0175)
株式会社TonTon広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当: 杉村(携帯:070-1389-0175)