株式会社ベネクス(神奈川県厚木市、中村太一 代表取締役)は、弊社が製造販売する「リカバリーウェア」が2018年9月4日に神奈川県の「ME-BYO BRAND」に認定されたことをご案内いたします。未病の改善につながる優れた商品・サービスとして「ME-BYO BRAND」の選考基準に合致していることが評価され、休養アイテムとしては初めて、弊社商品が認定されました。
「ME-BYO BRAND」とは・・・
神奈川県が、グローバルに未病産業をリードするトップランナーとなるような優れた未病関連の商品・サービスを認定する制度です。未病の見える化や未病の改善に貢献できる信頼性や、市場性、将来性などの審査項目について、有識者等による審査会での評価を経て決定されます。
未病とは・・・
健康と病気を「二分論」の概念で捉えるのではなく、心身の状態は健康と病気の間を連続的に変化するものとして捉え、この全ての変化の過程を表す概念。
「べネクス リカバリーウェア」は、(株)べネクス、東海大学、公益財団法人神奈川産業振興センターとの産学公連携事業により疲労回復を目的として開発された「休養時専用ウェア」です。独自開発した特殊繊維「PHT(※1)」から発する微弱な電磁波が、自律神経のなかでもリラックス状態に働く副交感神経に作用し、筋肉の緊張をほぐし、血流を促し、疲労(※2)回復をサポートします。弊社では「リカバリーウェア」を通じて、疲労を早期に解消し、生活の質を向上させ、未病の改善に貢献してまいりたいと考えております。
※1 「PHT」 (Platinum Harmonized Technology)は、ナノプラチナなどの鉱物を繊維一本一本に練り込んだべネクス独自の特殊素材です。
※2「疲労」は、体内の異常を知らせる警報のひとつであり、この警報をいち早くキャッチし解決することが重篤な病状への進行予防となります。2004年文科省疲労研究班は、生産人口の6割が疲労を抱えており、このうち7割が半年以上の慢性的な疲労状態であることを報告しています。
【沿革】
■2005年10月
介護現場の経験のある現社長が、床ずれを解消するベッドマットのような商品が作れないかと考える。鉱物が発する遠赤外線と副交感神経の関係が、床ずれの原因である血行障害を改善することに着目。「鉱物をナノ化して繊維に練り込めばいいのでは」と閃き、素材会社との共同研究がスタートする。
■2006年8月
プラチナなどナノ化した鉱物を一定配合すると、特定波長の遠赤外線が出て、血行促進や免疫細胞の活性化、自律神経調整機能による疲労回復効果が得られることを発見し、特殊繊維「PHT」の開発に成功。
■2008年5月
ベッドパッドで余った生地を使い介護現場向けのウエア「ケアウエア」を開発。展示会でゴールドジムのバイヤーの目に留まり、「疲労回復するなら」とジムで発売。(2009年1月)
■2010年2月
ジムでのヒットを受け、「リカバリーウェア」としてスポーツ用品店で販売開始。
■2013年2月
世界最大のスポーツ用品の見本市「ISPO(イスポ)」(ドイツで開催)の商品コンテストで「革命的なスポーツギア」と評され日本初の最高賞「ゴールドウィナー」を受賞。
■2014年1月
日本パラリンピック委員会のオフィシャルサポーターに ※2014年12月まで
■2015年11月
ドイツでリカバリーウェアの本販売がスタート
■2017年1月
ドイツ水泳協会のオフィシャルパートナーに ※2020年まで
■ ~現在
日本代表選手らスポーツ関係者に「着るだけで疲労回復や安眠を促す」と愛用され、トップアスリートの口コミから知名度が高まり、ウエアは1着1万円前後と高額ながら、これまでに70万着(2018年5月末時)を売るヒット商品となっている。現在は全国の百貨店やスポーツ用品店とドラッグストアで販売中。ネット上での販売も急速に伸びている。現在、国内外の大学からの共同研究の依頼も増え、現在15校(国内9校、海外6校)と新たな効果効能の科学的検証を行っている。
「ME-BYO BRAND」とは・・・
神奈川県が、グローバルに未病産業をリードするトップランナーとなるような優れた未病関連の商品・サービスを認定する制度です。未病の見える化や未病の改善に貢献できる信頼性や、市場性、将来性などの審査項目について、有識者等による審査会での評価を経て決定されます。
未病とは・・・
健康と病気を「二分論」の概念で捉えるのではなく、心身の状態は健康と病気の間を連続的に変化するものとして捉え、この全ての変化の過程を表す概念。
「べネクス リカバリーウェア」は、(株)べネクス、東海大学、公益財団法人神奈川産業振興センターとの産学公連携事業により疲労回復を目的として開発された「休養時専用ウェア」です。独自開発した特殊繊維「PHT(※1)」から発する微弱な電磁波が、自律神経のなかでもリラックス状態に働く副交感神経に作用し、筋肉の緊張をほぐし、血流を促し、疲労(※2)回復をサポートします。弊社では「リカバリーウェア」を通じて、疲労を早期に解消し、生活の質を向上させ、未病の改善に貢献してまいりたいと考えております。
※1 「PHT」 (Platinum Harmonized Technology)は、ナノプラチナなどの鉱物を繊維一本一本に練り込んだべネクス独自の特殊素材です。
※2「疲労」は、体内の異常を知らせる警報のひとつであり、この警報をいち早くキャッチし解決することが重篤な病状への進行予防となります。2004年文科省疲労研究班は、生産人口の6割が疲労を抱えており、このうち7割が半年以上の慢性的な疲労状態であることを報告しています。
【沿革】
■2005年10月
介護現場の経験のある現社長が、床ずれを解消するベッドマットのような商品が作れないかと考える。鉱物が発する遠赤外線と副交感神経の関係が、床ずれの原因である血行障害を改善することに着目。「鉱物をナノ化して繊維に練り込めばいいのでは」と閃き、素材会社との共同研究がスタートする。
■2006年8月
プラチナなどナノ化した鉱物を一定配合すると、特定波長の遠赤外線が出て、血行促進や免疫細胞の活性化、自律神経調整機能による疲労回復効果が得られることを発見し、特殊繊維「PHT」の開発に成功。
■2008年5月
ベッドパッドで余った生地を使い介護現場向けのウエア「ケアウエア」を開発。展示会でゴールドジムのバイヤーの目に留まり、「疲労回復するなら」とジムで発売。(2009年1月)
■2010年2月
ジムでのヒットを受け、「リカバリーウェア」としてスポーツ用品店で販売開始。
■2013年2月
世界最大のスポーツ用品の見本市「ISPO(イスポ)」(ドイツで開催)の商品コンテストで「革命的なスポーツギア」と評され日本初の最高賞「ゴールドウィナー」を受賞。
■2014年1月
日本パラリンピック委員会のオフィシャルサポーターに ※2014年12月まで
■2015年11月
ドイツでリカバリーウェアの本販売がスタート
■2017年1月
ドイツ水泳協会のオフィシャルパートナーに ※2020年まで
■ ~現在
日本代表選手らスポーツ関係者に「着るだけで疲労回復や安眠を促す」と愛用され、トップアスリートの口コミから知名度が高まり、ウエアは1着1万円前後と高額ながら、これまでに70万着(2018年5月末時)を売るヒット商品となっている。現在は全国の百貨店やスポーツ用品店とドラッグストアで販売中。ネット上での販売も急速に伸びている。現在、国内外の大学からの共同研究の依頼も増え、現在15校(国内9校、海外6校)と新たな効果効能の科学的検証を行っている。