株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『医療難民を救う「在宅型医療病床」』(柴原 慶一 著)を2018年8月31日に発売いたします。
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在宅介護の限界、消えていく病院のベッド――
病床をシェアするという新発想で医療難民を救う!
病院でも介護施設でもない
疲弊する地域医療への処方箋
「在宅型医療病床」とは
2025年、国民の3.3人に1人が65歳以上、5.6人に1人が75歳以上という超高齢社会が到来。
政府は、社会保障費を少しでも減らすべく、全国135万床の病床を2025年までに約20万床減らす方針を打ち出しています。
しかし高齢者向け施設ではなかなか受けいれてもらえない医療依存度の高い高齢者「医療難民」が増える一方で、深刻な課題です。
医師であり実業家でもある著者は、新たな発想“病床のシェア”による「在宅型医療病床」で、この「医療難民」の問題に立ち向かっています。
本書では、超高齢社会に向け医療の新たな形をご紹介します。
【書籍情報】
書 名:『医療難民を救う「在宅型医療病床」』
著 者:柴原 慶一(シバハラ ケイイチ)
発売日:2018年8月31日
定 価:1,512円(税込)
体 裁:四六判並製/256ページ
ISBN :978-4-344-91776-7
【目次】
第1章 崩壊への一途をたどる日本の社会保障制度
第2章 2025年には800万人が後期高齢者――
急増する医療難民
第3章 ”病床のシェア”で地域の医療ニーズに応える
「在宅型医療病床」とは
第4章 病院でも、介護施設でもない新たな選択――
「在宅型医療病床」がもたらした病床での豊かさ
第5章 民間ビジネスの力が日本の医療を変える
【著者プロフィール】
柴原 慶一(シバハラ ケイイチ)
名古屋生まれ。医師・医学博士。
京都大学医学部大学院(分子生物学専攻)。名古屋大学医学部卒。研究テーマは遺伝情報の複製機構の解明。長く迷った末、人生に第二章があってもよいと決断し、2010年に研究室を閉鎖。以降、事業家の道を歩む。地域医療再生をテーマに掲げ岩手県に移住。公的病床の福祉への再活用、東日本大震災復興支援、社会福祉法人設立、民間医療法人MA・再生などを経て、2012年株式会社アンビス設立。以降、在宅型医療病床(医心館)事業を展開している。現在は東京都在住。趣味はスポーツ観戦と海辺で休むこと。座右の銘は「万事塞翁馬」「飲水思源」「Stay hungry, stay ambitious」。夢は若手研究者を支援する財団を設立すること。
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在宅介護の限界、消えていく病院のベッド――
病床をシェアするという新発想で医療難民を救う!
病院でも介護施設でもない
疲弊する地域医療への処方箋
「在宅型医療病床」とは
2025年、国民の3.3人に1人が65歳以上、5.6人に1人が75歳以上という超高齢社会が到来。
政府は、社会保障費を少しでも減らすべく、全国135万床の病床を2025年までに約20万床減らす方針を打ち出しています。
しかし高齢者向け施設ではなかなか受けいれてもらえない医療依存度の高い高齢者「医療難民」が増える一方で、深刻な課題です。
医師であり実業家でもある著者は、新たな発想“病床のシェア”による「在宅型医療病床」で、この「医療難民」の問題に立ち向かっています。
本書では、超高齢社会に向け医療の新たな形をご紹介します。
【書籍情報】
書 名:『医療難民を救う「在宅型医療病床」』
著 者:柴原 慶一(シバハラ ケイイチ)
発売日:2018年8月31日
定 価:1,512円(税込)
体 裁:四六判並製/256ページ
ISBN :978-4-344-91776-7
【目次】
第1章 崩壊への一途をたどる日本の社会保障制度
第2章 2025年には800万人が後期高齢者――
急増する医療難民
第3章 ”病床のシェア”で地域の医療ニーズに応える
「在宅型医療病床」とは
第4章 病院でも、介護施設でもない新たな選択――
「在宅型医療病床」がもたらした病床での豊かさ
第5章 民間ビジネスの力が日本の医療を変える
【著者プロフィール】
柴原 慶一(シバハラ ケイイチ)
名古屋生まれ。医師・医学博士。
京都大学医学部大学院(分子生物学専攻)。名古屋大学医学部卒。研究テーマは遺伝情報の複製機構の解明。長く迷った末、人生に第二章があってもよいと決断し、2010年に研究室を閉鎖。以降、事業家の道を歩む。地域医療再生をテーマに掲げ岩手県に移住。公的病床の福祉への再活用、東日本大震災復興支援、社会福祉法人設立、民間医療法人MA・再生などを経て、2012年株式会社アンビス設立。以降、在宅型医療病床(医心館)事業を展開している。現在は東京都在住。趣味はスポーツ観戦と海辺で休むこと。座右の銘は「万事塞翁馬」「飲水思源」「Stay hungry, stay ambitious」。夢は若手研究者を支援する財団を設立すること。