建築物の金属製内外装工事を手がける菊川工業株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇津野嘉彦、以下菊川)が製造を、グループ会社のキクカワタクト株式会社(本社・代表取締役社長:同上)が企画・販売する輻射冷暖房システム「R Air-con」(アール・エアコン)(*1)を、幕張メッセにて9月12日(水)から14日(金)の日程で開催される「医療機器・設備EXPO」に出展することをお知らせします。
主な来場対象者が、病院・クリニック・介護施設の運営や事務も含めた関係者であることから、展示ブースにて輻射冷暖房を直接体感してもらうことで、患者さんにやさしい冷暖房システムであることをアピールします。その上で、医療・ケア施設の新築もしくは改修を検討するさいに、空調設備の選択肢の1つとして認知していただくことを目指します。
(*1)下段、[R Air-con(アール・エアコン)について]をご参照ください。
■ 輻射冷暖房システム「R Air-con」出展概要
開催展名:第1回 医療機器・設備EXPO [東京](第1回 医療と介護の総合展 [東京] 内)
会期日時:2018年9月12日(水)~14日(金)10時~18時(最終日は17時まで)
会場:幕張メッセ 6ホール 1-11(キクカワタクト名義でブースを設営しています)
主催:リードエグジビション ジャパン 株式会社
共催:一般社団法人 日本病院会
URL:http://www.hos-tokyo.jp
※当社ブースの取材をご希望の方は、次のURLからご登録頂くか、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
<https://www.citytexture.com/expo2018/>
■ 医療機器・設備EXPO出展の狙い
最新の医療機器やロボットから消耗品、病院設備まで一堂に出展する「医療機器・設備EXPO」に、菊川は病院設備のうち、次世代空調設備として「R Air-con」を展示します。
特に、温度ムラのない空間を風によらず実現する輻射冷暖房システムは、同じ場所に長くいることになる患者さんに対して、快適な空間を提供することができます。これらの特徴は、患者さんの立場に立った施設づくりを意識している医療関係者に対して、強くアピールできると考えています。
■ 菊川工業会社概要
菊川工業は1933年創業のオーダーメイドの金属建材メーカーです。創業以来、時代をリードする建築物に果敢に挑戦しており、今年1月に竣工した東京ミッドタウン日比谷の金属工事などにも参画しています。2017年から環境建材ブランド「エコシア」を立ち上げるなど、常に新しい課題に挑み続けています。
<施工例> 東京スカイツリー/展望台パネル、東京駅丸の内駅舎/ドーム柱型、東急プラザ表参道/万華鏡パネル、薬師寺食堂/デザイン化粧天井、東京ミッドタウン日比谷/化粧マリオンなど、海外物件を含め多数
[社名] 菊川工業株式会社
[代表者] 宇津野 嘉彦 (うつの・よしひこ)
[所在地] 本社:東京都墨田区菊川2-18-12
工場(キクカワテクノプラザ):千葉県白井市中98-15
事業所:大阪、香港、ホーチミン、上海
[設立] 1933年11月1日
[資本金] 1億円
[従業員数] 192名(2017年12月20日現在)
[URL] https://www.kikukawa.com/
[関連会社] キクカワタクト株式会社
<本件に関するお問合せは下記までお願いいたします>
菊川工業株式会社 広報Webチーム 担当 田部井、中村
TEL:047-492-0144
E-mail:web@kikukawa.com
主な来場対象者が、病院・クリニック・介護施設の運営や事務も含めた関係者であることから、展示ブースにて輻射冷暖房を直接体感してもらうことで、患者さんにやさしい冷暖房システムであることをアピールします。その上で、医療・ケア施設の新築もしくは改修を検討するさいに、空調設備の選択肢の1つとして認知していただくことを目指します。
(*1)下段、[R Air-con(アール・エアコン)について]をご参照ください。
■ 輻射冷暖房システム「R Air-con」出展概要
開催展名:第1回 医療機器・設備EXPO [東京](第1回 医療と介護の総合展 [東京] 内)
会期日時:2018年9月12日(水)~14日(金)10時~18時(最終日は17時まで)
会場:幕張メッセ 6ホール 1-11(キクカワタクト名義でブースを設営しています)
主催:リードエグジビション ジャパン 株式会社
共催:一般社団法人 日本病院会
URL:http://www.hos-tokyo.jp
※当社ブースの取材をご希望の方は、次のURLからご登録頂くか、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
<https://www.citytexture.com/expo2018/>
■ 医療機器・設備EXPO出展の狙い
最新の医療機器やロボットから消耗品、病院設備まで一堂に出展する「医療機器・設備EXPO」に、菊川は病院設備のうち、次世代空調設備として「R Air-con」を展示します。
特に、温度ムラのない空間を風によらず実現する輻射冷暖房システムは、同じ場所に長くいることになる患者さんに対して、快適な空間を提供することができます。これらの特徴は、患者さんの立場に立った施設づくりを意識している医療関係者に対して、強くアピールできると考えています。
■ 菊川工業会社概要
菊川工業は1933年創業のオーダーメイドの金属建材メーカーです。創業以来、時代をリードする建築物に果敢に挑戦しており、今年1月に竣工した東京ミッドタウン日比谷の金属工事などにも参画しています。2017年から環境建材ブランド「エコシア」を立ち上げるなど、常に新しい課題に挑み続けています。
<施工例> 東京スカイツリー/展望台パネル、東京駅丸の内駅舎/ドーム柱型、東急プラザ表参道/万華鏡パネル、薬師寺食堂/デザイン化粧天井、東京ミッドタウン日比谷/化粧マリオンなど、海外物件を含め多数
[社名] 菊川工業株式会社
[代表者] 宇津野 嘉彦 (うつの・よしひこ)
[所在地] 本社:東京都墨田区菊川2-18-12
工場(キクカワテクノプラザ):千葉県白井市中98-15
事業所:大阪、香港、ホーチミン、上海
[設立] 1933年11月1日
[資本金] 1億円
[従業員数] 192名(2017年12月20日現在)
[URL] https://www.kikukawa.com/
[関連会社] キクカワタクト株式会社
<本件に関するお問合せは下記までお願いいたします>
菊川工業株式会社 広報Webチーム 担当 田部井、中村
TEL:047-492-0144
E-mail:web@kikukawa.com
● R Air-con(アール・エアコン)について
菊川では、輻射(*2 )冷暖房システム「R Air-con(アール・エアコン)」を、主にビル空調における通年快適な室内空間を簡単施工で実現する環境建材として、2017年7月より販売しています。
同製品は、人と環境にも優しい次世代の空調システムとして位置づけられる輻射冷暖房システムの従来の問題点を解決し、働く環境を改善します。さらに、菊川従来のオーダーメイド販売形態で培ったノウハウを活かし高いデザイン性を可能にし、利用者の評価向上も狙いたい新築物件やリノベーション時の建物の高付加価値化に貢献します。
(*2 )輻射:放射ともいう。電磁波によって熱が温かい方から冷たい方へ移動する仕組み。太陽の熱が地球まで届くのもこの仕組みによる。
■ 輻射冷暖房システムとは
輻射冷暖房システムは、気流に頼らず熱を移動させる(輻射=放射する)ことで、従来発生していた直風による不快感・温度ムラ・ほこり・騒音といった問題を解消した空調システムです。
< 従来輻射冷暖房の問題点 >
● 足元が冷える
● 立ち上げ時間が長い
● 結露が発生しやすい
● 天井のデザインができない
●(輻射の)放射効果の範囲が狭い
● 大掛かりな配管・設備・工事
< 菊川の輻射冷暖房システムで解決!>
●「冬は床から夏は天井から」W輻射で温度ムラが少ない
● 輻射と対流のハイブリッド方式で立ち上がり時間を短縮
● 温度の操作性が高い
● 結露防止の工夫で、調湿設備不要
● 室内デザインへの個別対応が可能
● パネル表面・形状で輻射効果を広範囲に向上
● 従来エアコン利用や、天井・床のダクト化で簡単施工
■ 製品概要
・製品名:R Air-con(アール・エアコン)
・方式:エアコン型天井・床両面輻射(輻射と対流のハイブリッド型)
・出願情報:関連特許出願4件・意匠登録出願1件
■ 製品化の背景と輻射冷暖房の現状
女性の社会進出の増加や超高齢化社会といった社会的背景を受け、オフィス室内や医療・ケア施設に対する「人と環境にやさしい」環境への要望が高まっています。その高まりを受け、新築はもちろんのこと、今後増加する見込みの改修工事に対して、利用者の快適さを追求する投資の増加が期待されています。
その高まりを受け、次世代の空調システムとして期待される輻射空調システムですが、これまでメリットは大きいものの導入に対するコストや施工の難しさがありました。菊川はこれらの問題を解決し、デザイン性も考慮した輻射冷暖房システムを実現し、導入のしやすい製品にしました。
■ 輻射冷暖房システム導入による利用者のメリット
「R Air-con」は、さまざまな施設に展開していただけます。
●病院や福祉施設で、エアコンからの直風をなくすことで、高齢者や患者さんにも快適な空間を提供
●オフィスでは、人によって異なる体感温度のムラを軽減でき、女性が感じがちな冷えやほてりを軽減
●学校や保育所などで季節に合った温度設定ができることから、体の負担が少なく音も静かな過ごしやすい環境を子どもたちへ提供
以上
菊川では、輻射(*2 )冷暖房システム「R Air-con(アール・エアコン)」を、主にビル空調における通年快適な室内空間を簡単施工で実現する環境建材として、2017年7月より販売しています。
同製品は、人と環境にも優しい次世代の空調システムとして位置づけられる輻射冷暖房システムの従来の問題点を解決し、働く環境を改善します。さらに、菊川従来のオーダーメイド販売形態で培ったノウハウを活かし高いデザイン性を可能にし、利用者の評価向上も狙いたい新築物件やリノベーション時の建物の高付加価値化に貢献します。
(*2 )輻射:放射ともいう。電磁波によって熱が温かい方から冷たい方へ移動する仕組み。太陽の熱が地球まで届くのもこの仕組みによる。
■ 輻射冷暖房システムとは
輻射冷暖房システムは、気流に頼らず熱を移動させる(輻射=放射する)ことで、従来発生していた直風による不快感・温度ムラ・ほこり・騒音といった問題を解消した空調システムです。
< 従来輻射冷暖房の問題点 >
● 足元が冷える
● 立ち上げ時間が長い
● 結露が発生しやすい
● 天井のデザインができない
●(輻射の)放射効果の範囲が狭い
● 大掛かりな配管・設備・工事
< 菊川の輻射冷暖房システムで解決!>
●「冬は床から夏は天井から」W輻射で温度ムラが少ない
● 輻射と対流のハイブリッド方式で立ち上がり時間を短縮
● 温度の操作性が高い
● 結露防止の工夫で、調湿設備不要
● 室内デザインへの個別対応が可能
● パネル表面・形状で輻射効果を広範囲に向上
● 従来エアコン利用や、天井・床のダクト化で簡単施工
■ 製品概要
・製品名:R Air-con(アール・エアコン)
・方式:エアコン型天井・床両面輻射(輻射と対流のハイブリッド型)
・出願情報:関連特許出願4件・意匠登録出願1件
■ 製品化の背景と輻射冷暖房の現状
女性の社会進出の増加や超高齢化社会といった社会的背景を受け、オフィス室内や医療・ケア施設に対する「人と環境にやさしい」環境への要望が高まっています。その高まりを受け、新築はもちろんのこと、今後増加する見込みの改修工事に対して、利用者の快適さを追求する投資の増加が期待されています。
その高まりを受け、次世代の空調システムとして期待される輻射空調システムですが、これまでメリットは大きいものの導入に対するコストや施工の難しさがありました。菊川はこれらの問題を解決し、デザイン性も考慮した輻射冷暖房システムを実現し、導入のしやすい製品にしました。
■ 輻射冷暖房システム導入による利用者のメリット
「R Air-con」は、さまざまな施設に展開していただけます。
●病院や福祉施設で、エアコンからの直風をなくすことで、高齢者や患者さんにも快適な空間を提供
●オフィスでは、人によって異なる体感温度のムラを軽減でき、女性が感じがちな冷えやほてりを軽減
●学校や保育所などで季節に合った温度設定ができることから、体の負担が少なく音も静かな過ごしやすい環境を子どもたちへ提供
以上