株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『不動産投資 業者のリアル』(藤本好二 著)を2018年9月4日に発売いたします。
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その業者は悪徳か? 優良か?
「パートナー選び」が不動産投資の成否を分ける
「かぼちゃの馬車」事件で不動産投資ブーム、終結
新築1R業者、客付仲介会社、管理会社、買取販売会社……etc.
ブームの陰で暗躍していた「極悪な業者」の実態を大暴露
2013年4月、日本銀行の総裁に就任した黒田東彦氏が量的・質的金融緩和を導入し、金融機関からの融資を受けやすくなったことによって「不動産投資」がブーム化。
かつて地主の専売特許だった不動産投資は、今や普通のサラリーマンでも実践可能な投資手法になりました。
こうして不動産投資ブームが過熱するなかで、収益不動産を扱う業者の数も一気に増えました。
しかし、そういった業者のなかには、投資家を食い物にして荒稼ぎをし、責任をすべて投資家になすりつけて逃げ切るような悪徳業者も存在します。
実際に、その被害に遭う投資家は後を絶ちません。
そうした悪質な業者を見抜き、適切なパートナーを選んで不動産投資で成功するためには、まず現在の不動産投資業界の構造やビジネスモデルを知る必要があります。
悪徳業者がどういった手口で投資家のお金を狙っているかという「リアル」を把握していれば、被害に遭うリスクを下げることができるのです。
不動産投資の成否というのは、結局のところ、業者選びで決まります。
本書では、悪徳業者の手口やそのチェックポイントを明らかにし、不動産ブームの陰で利益をむさぼる悪徳業者の餌食にならずに済む方法を解説していきます。
そして、本当に利益の出る不動産投資を行うための極意も示します。
悩める不動産投資家たちの一助となる一冊です。
【書籍情報】
書 名:『不動産投資 業者のリアル』
著 者:藤本好二(フジモト コウジ)
発売日:2018年9月4日
定 価:1,400円円(税込)
体 裁:単行本四六版/204ページ
ISBN :978-4-344-91846-7
【目次】
第1章 拡大を続けるマーケットでのさばる
「モラルなき不動産投資業者」たち
第2章 黎明期からブーム絶頂期まで
独立と統合を繰り返す業者たちの系譜
第3章 エリートサラリーマンをカモにボロ儲け
「新築1R業者」のリアル
第4章 物件情報をネットワークビジネス方式で拡散
「客付仲介会社」のリアル
第5章 修繕工事でぼったくりを繰り返す
「管理会社」のリアル
第6章 瑕疵担保責任を負わない「四為業者」が登場
「買取販売会社」のリアル
第7章 その業者は悪徳か、優良か?
「パートナー選び」が不動産投資の成否を分ける
【著者プロフィール】
藤本 好二(ふじもと こうじ)
ウィステリア・グループ株式会社会長兼代表取締役社長。
1980年生まれ、大阪府出身。日本大学卒業後、新築区分マンションを販売する不動産会社に就職。
その後、金融コンサルティング企業、IT上場企業で経営全般に関する知識を得て、2006年、株式会社ウィー・イング・シーを起業して独立。
2016年11月、ウィステリア・グループ株式会社を設立。建設業や不動産売買仲介業、管理業に従事していた人材を集め、投資家のニーズに全方位から応えられる体制を築く。
現在は、各投資家の属性や家族構成、性格、趣味・嗜好などに合わせたオリジナリティのある企画を立て、モテる物件にリノベーションするという異色の不動産事業を展開。その鋭い分析力と斬新な企画力は、業界でも屈指のレベルを誇る。
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その業者は悪徳か? 優良か?
「パートナー選び」が不動産投資の成否を分ける
「かぼちゃの馬車」事件で不動産投資ブーム、終結
新築1R業者、客付仲介会社、管理会社、買取販売会社……etc.
ブームの陰で暗躍していた「極悪な業者」の実態を大暴露
2013年4月、日本銀行の総裁に就任した黒田東彦氏が量的・質的金融緩和を導入し、金融機関からの融資を受けやすくなったことによって「不動産投資」がブーム化。
かつて地主の専売特許だった不動産投資は、今や普通のサラリーマンでも実践可能な投資手法になりました。
こうして不動産投資ブームが過熱するなかで、収益不動産を扱う業者の数も一気に増えました。
しかし、そういった業者のなかには、投資家を食い物にして荒稼ぎをし、責任をすべて投資家になすりつけて逃げ切るような悪徳業者も存在します。
実際に、その被害に遭う投資家は後を絶ちません。
そうした悪質な業者を見抜き、適切なパートナーを選んで不動産投資で成功するためには、まず現在の不動産投資業界の構造やビジネスモデルを知る必要があります。
悪徳業者がどういった手口で投資家のお金を狙っているかという「リアル」を把握していれば、被害に遭うリスクを下げることができるのです。
不動産投資の成否というのは、結局のところ、業者選びで決まります。
本書では、悪徳業者の手口やそのチェックポイントを明らかにし、不動産ブームの陰で利益をむさぼる悪徳業者の餌食にならずに済む方法を解説していきます。
そして、本当に利益の出る不動産投資を行うための極意も示します。
悩める不動産投資家たちの一助となる一冊です。
【書籍情報】
書 名:『不動産投資 業者のリアル』
著 者:藤本好二(フジモト コウジ)
発売日:2018年9月4日
定 価:1,400円円(税込)
体 裁:単行本四六版/204ページ
ISBN :978-4-344-91846-7
【目次】
第1章 拡大を続けるマーケットでのさばる
「モラルなき不動産投資業者」たち
第2章 黎明期からブーム絶頂期まで
独立と統合を繰り返す業者たちの系譜
第3章 エリートサラリーマンをカモにボロ儲け
「新築1R業者」のリアル
第4章 物件情報をネットワークビジネス方式で拡散
「客付仲介会社」のリアル
第5章 修繕工事でぼったくりを繰り返す
「管理会社」のリアル
第6章 瑕疵担保責任を負わない「四為業者」が登場
「買取販売会社」のリアル
第7章 その業者は悪徳か、優良か?
「パートナー選び」が不動産投資の成否を分ける
【著者プロフィール】
藤本 好二(ふじもと こうじ)
ウィステリア・グループ株式会社会長兼代表取締役社長。
1980年生まれ、大阪府出身。日本大学卒業後、新築区分マンションを販売する不動産会社に就職。
その後、金融コンサルティング企業、IT上場企業で経営全般に関する知識を得て、2006年、株式会社ウィー・イング・シーを起業して独立。
2016年11月、ウィステリア・グループ株式会社を設立。建設業や不動産売買仲介業、管理業に従事していた人材を集め、投資家のニーズに全方位から応えられる体制を築く。
現在は、各投資家の属性や家族構成、性格、趣味・嗜好などに合わせたオリジナリティのある企画を立て、モテる物件にリノベーションするという異色の不動産事業を展開。その鋭い分析力と斬新な企画力は、業界でも屈指のレベルを誇る。