u-bloxモジュール、U.S. Cellularの新LTEカテゴリーM1ネットワークで初の認定を取得
M2MおよびIoTのグローバル・アプリケーションを実現するユーブロックスのLTEカテゴリーM1 SARA-R410Mモジュール
2018年8月28日、スイス、タルウィル - スイスのu-blox AG(日本法人:ユーブロックスジャパン株式会社、東京港区、代表仲哲周)は、本日、超小型のLTEカテゴリーM1 SARA-R410MモジュールがU.S. Cellularの認定を取得し、U.S. Cellular LTEカテゴリーM1ネットワークで使用できる初のモジュールとなったことを発表しました。
この小型モジュールにより、IoT(モノのインターネット)デバイスおよびM2M(マシン・ツー・マシン)通信システムの開発者は、低出力無線インターフェースを簡単に実装できるようになります。U.S. Cellular LTEカテゴリーM1ネットワークの認定を取得しているため、広域無線通信の実現プロセスがさらに容易になります。
LTEカテゴリーM1は、低~中程度のデータ・レート(半二重モードでアップロード/ダウンロード共に375kb/s)を必要とするデバイス向けの省電力広域(LPWA)セルラー・ネットワーク技術です。バッテリーを長持ちさせる省電力モードや、2G、3G、LTEカテゴリー1などのセルラー技術よりも優れた屋内通信範囲を可能にする機能を搭載しています。
SARA-R410Mのターゲット市場は、資産追跡、スマート・メーター、スマート・ホーム、スマート・シティー、産業用監視、運輸・交通などです。U.S.Cellularは、ユーティリティ・メーターやエネルギー供給グリッドなどのサービス、トラックの隊列走行や資産追跡、リモート監視、民間および官庁のその他アプリケーションをターゲットとしています。
「IoTおよびM2Mデバイスを決定づける特徴は通信です。u-blox SARA-R410Mモジュールの柔軟性とU.S. CellularのLTEカテゴリーM1専用ネットワーク認定により、通信の実装が大幅に簡素化されます」と、ユーブロックスのセルラー製品センター、プリンシパル・プロダクト・マネージャーのPatty Feltsは述べています。
「当社の民間および官庁のお客様が業務を簡素化して強化し、低コストでビジネスを成長させられるよう、お客様に最新のIoT技術を利用していただきたいと考えています」と、U.S. Cellular社イマージング・プロダクト&サービシズ・マネージメント部門ディレクターのScott Scheuber氏は語っています。「当社のIoTおよびM2Mのお客様がこのu-bloxモジュールを利用できれば、私たちはお客様の絶えず変化するニーズに対応し、お客様の将来のビジネスの成功を支援することができます。」
ユーブロックスについて
スイスのユーブロックス社(SIX:UBXN)は、民生、産業および自動車市場向けにワイヤレスと測位用半導体を提供するグローバルリーダーです。ユーブロックスのソリューションにより、人、自動車や機械等がそれぞれの位置を正確に決定し、さらにセルラーおよび近距離ネットワークでワイヤレス通信を行うことができます。ユーブロックスはチップ、モジュール、ソフトウェアの各ソリューションを多種用意して独自の地位を占め、OEMメーカーの皆様がIoTの革新的なソリューションを迅速かつ廉価に開発するためのお手伝いをしています。ユーブロックスはスイスのタルウィルに本社を置き、世界の各地、特に欧州、アジア、米国に多くのオフィスを構えています。詳細についてはwww.u-blox.com/ja/をご覧ください。
最新情報は、Facebook、Google+、LinkedIn、Twitter @ublox、YouTubeでもご覧いただけます。
<お問い合わせ先>
ユーブロックスジャパン株式会社
〒107-0052東京都港区赤坂4-8-6赤坂余湖ビル6階
カントリー・マネージャー
仲 哲周
電話:03-5775-3850
e-mail: tesshu.naka@u-blox.com
M2MおよびIoTのグローバル・アプリケーションを実現するユーブロックスのLTEカテゴリーM1 SARA-R410Mモジュール
2018年8月28日、スイス、タルウィル - スイスのu-blox AG(日本法人:ユーブロックスジャパン株式会社、東京港区、代表仲哲周)は、本日、超小型のLTEカテゴリーM1 SARA-R410MモジュールがU.S. Cellularの認定を取得し、U.S. Cellular LTEカテゴリーM1ネットワークで使用できる初のモジュールとなったことを発表しました。
この小型モジュールにより、IoT(モノのインターネット)デバイスおよびM2M(マシン・ツー・マシン)通信システムの開発者は、低出力無線インターフェースを簡単に実装できるようになります。U.S. Cellular LTEカテゴリーM1ネットワークの認定を取得しているため、広域無線通信の実現プロセスがさらに容易になります。
LTEカテゴリーM1は、低~中程度のデータ・レート(半二重モードでアップロード/ダウンロード共に375kb/s)を必要とするデバイス向けの省電力広域(LPWA)セルラー・ネットワーク技術です。バッテリーを長持ちさせる省電力モードや、2G、3G、LTEカテゴリー1などのセルラー技術よりも優れた屋内通信範囲を可能にする機能を搭載しています。
SARA-R410Mのターゲット市場は、資産追跡、スマート・メーター、スマート・ホーム、スマート・シティー、産業用監視、運輸・交通などです。U.S.Cellularは、ユーティリティ・メーターやエネルギー供給グリッドなどのサービス、トラックの隊列走行や資産追跡、リモート監視、民間および官庁のその他アプリケーションをターゲットとしています。
「IoTおよびM2Mデバイスを決定づける特徴は通信です。u-blox SARA-R410Mモジュールの柔軟性とU.S. CellularのLTEカテゴリーM1専用ネットワーク認定により、通信の実装が大幅に簡素化されます」と、ユーブロックスのセルラー製品センター、プリンシパル・プロダクト・マネージャーのPatty Feltsは述べています。
「当社の民間および官庁のお客様が業務を簡素化して強化し、低コストでビジネスを成長させられるよう、お客様に最新のIoT技術を利用していただきたいと考えています」と、U.S. Cellular社イマージング・プロダクト&サービシズ・マネージメント部門ディレクターのScott Scheuber氏は語っています。「当社のIoTおよびM2Mのお客様がこのu-bloxモジュールを利用できれば、私たちはお客様の絶えず変化するニーズに対応し、お客様の将来のビジネスの成功を支援することができます。」
ユーブロックスについて
スイスのユーブロックス社(SIX:UBXN)は、民生、産業および自動車市場向けにワイヤレスと測位用半導体を提供するグローバルリーダーです。ユーブロックスのソリューションにより、人、自動車や機械等がそれぞれの位置を正確に決定し、さらにセルラーおよび近距離ネットワークでワイヤレス通信を行うことができます。ユーブロックスはチップ、モジュール、ソフトウェアの各ソリューションを多種用意して独自の地位を占め、OEMメーカーの皆様がIoTの革新的なソリューションを迅速かつ廉価に開発するためのお手伝いをしています。ユーブロックスはスイスのタルウィルに本社を置き、世界の各地、特に欧州、アジア、米国に多くのオフィスを構えています。詳細についてはwww.u-blox.com/ja/をご覧ください。
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ユーブロックスジャパン株式会社
〒107-0052東京都港区赤坂4-8-6赤坂余湖ビル6階
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仲 哲周
電話:03-5775-3850
e-mail: tesshu.naka@u-blox.com