■講師による紹介文
2020年に向けて期待されるのが国際標準のTypeA/Bによる非接触決済サービスである「Visaのタッチ決済」の普及です。Visaのタッチ決済は、日本を含む世界70以上の国と地域で展開されている、国際標準のセキュリティ認証技術を活用した決済方法です。端末にカードをかざすだけで決済が可能な安全でスピーディーな決済方法で、すでにヨーロッパ、オーストラリアやアジア各国で広く利用されています。日本でもクレジットカードやデビットカード、プリペイドカードへの搭載が行われており、加盟店としてイオンや日本マクドナルドをはじめ、日常利用の加盟店でも利用可能なところが増えてきており、来年3月からは、イオンでも利用可能です。また、モバイル決済としての活用も期待されます。
さらに、日本政府の目指すキャッシュレス化への転換を促進するためのVisaではさまざまなデジタル・ペイメント・ソリューションプロダクトを提供していきたいと考えており、今回は、2020年に向けたVisaの決済戦略について、説明します。
講演者
ビザ・ワールドワイド・ジャパン デジタル・ソリューション＆ディプロイメント 部長 鈴木章五氏
講演内容（予定）
日本における非接触決済の現状とVisaの役割
Visaのタッチ決済の概要
グローバルでのプッシュペイメントの状況
モバイル決済としての展望
トークナイゼーションサービスの展開
Visaが取り組む新技術について
2020年に向けた展望
■開催概要
●主催：TIプランニング
●会場 銀座 中小企業会館
所在地 〒104-0061
東京都中央区銀座2-10-18
●2018年10月3日10時00分～12時00分（受付は9時30分～）
●参加者の価格：9,720円（税込）
★お申し込みの際は「2020年に向けたVisaの決済戦略」とご記載ください。
■セミナー紹介ページ
https://www.paymentnavi.com/paymentnews/76635.html
【お問い合わせ】
ペイメントナビ書籍・セミナー係り
TEL:（03） 5357-7077
