アクティビティジャパンでは2018年8月12日(日)迄の最新予約データを元に、2018年最新の陶芸体験の人気スポットと催行事業者をランキング形式でご紹介します。
【陶芸とは】
陶芸とは、粘土を成形したものを高温で焼成することにより陶磁器などをつくる技術の総称です。一般的に「焼きもの」と呼ばれ、日本では九谷焼、信楽焼、瀬戸焼、有田焼、唐津焼など、全国各地にその地域独自の特色を活かした焼きもの文化が根付いています。
その発祥は古代ギリシャ時代に手でこねて焚き火で焼かれていたもので、日本では縄文時代初期の縄文土器が最初と言われています。6世紀には中国で白磁が出現し、7世紀には鮮やかな唐三彩も生まれ日本文化にも大きな影響を与えました。本格的に日本独自の陶芸文化が始まるのは桃山時代と言われており、千利休が茶陶を見出し、器自体にも新しい価値観を打ち立てたことで、戦国武将も報酬として高価な陶芸品のやり取りをするなど、その価値が高まった事で、志野や唐津など各地で独創性に富んだ絵付けも盛んになりました。江戸時代に入ると朝鮮の陶工たちにより磁器の伊万里焼が作られるようになり、明治時代には、各地で作られた多くの名品が国外に輸出され、その日本的な緻密なデザインや希少性の高さから日本文化の象徴として海外でも広く知られるようになりました。
粘土の造形方法には「手びねり」と呼ばれる球や紐などの形をした粘土を手でこねて形を作る方法と、「轆轤(ろくろ)」の上に土を置き、手足や機械で回しながら両手で形を作っていく方法が一般的です。生成した粘土は、約1000~1400で焼成され、初めて「焼きもの」という作品が生まれます。
アクティビティジャパンでは、初心者向けの「手びねり」から本格派の「ろくろ」体験はもちろん、小さなお子様連れでも手軽に短時間で楽しめる「絵付け」体験まで、多くの陶芸体験プランをご紹介しております。
【2018年 陶芸体験 スポットランキング】
○第1位:京都府 祇園・東山・北白川周辺
京都府 祇園・東山・北白川周辺 陶芸体験プラン一覧(https://activityjapan.com/search/ceramics/kansai/kyoto/371/)
国内の人気観光地として常に上位の京都ですが、日本文化の中心とも言っても過言ではない程、多くの伝統文化体験が実施されています。中でも陶芸に関しては、特に祇園・東山・清水寺といった名所に近いエリアでの体験が人気であり、古都の雰囲気の中での陶芸体験は、一味違った思いで深い体験として女性客を中心に好評です。
■主なアクティビティ催行事業者
清水寺から徒歩数分の好立地。オリジナルの茶道具や器も販売、4代続く窯元「嘉祥窯(かしょうがま)陶芸教室」
(https://activityjapan.com/publish/feature/3004)
清水寺門前で古くから営業。清水焼のふるさと京都東山の「森陶器館(Mori Touki Kan)」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1704)
京都観光の超人気スポットがすぐ近く。丁寧な指導と完成度の高さが魅力の「京都 瑞光窯 東山本店(zuikougama)」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1674)
○第2位:東京都 六本木・青山
東京都 六本木・青山 陶芸体験プラン一覧
(https://activityjapan.com/search/ceramics/kanto/tokyo/354/)
都内屈指のお洒落エリア、六本木・青山で、お仕事帰りに立ち寄れる陶芸体験教室は、まるでカフェのような外観の可愛いらしいお店が多く、ウェディング用のペアの焼きものやプレゼント用のキャラクター型のお皿など、伝統工芸である陶芸を斬新にアレンジしたオリジナリティ溢れるメニューを提供しています。
■主なアクティビティ催行事業者
自由な発想で楽しく体験がモットー。少人数制で丁寧な指導が嬉しい「うづまこ陶芸教室(UZUMAKO CERAMIC ART SCHOOL)」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1705)
全国各地に教室を展開する人気店。コース数は都内でNo.1の「ゆう工房 東京青山教室」
(https://activityjapan.com/publish/feature/2827)
初心者向けからファミリープランまで。素敵なティーポットも作れる「白金陶芸教室」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1787)
○第3位:京都府 大原・鞍馬・貴船
京都府 大原・鞍馬・貴船 陶芸体験プラン一覧
(https://activityjapan.com/search/ceramics/kansai/kyoto/202/)
牛若丸で有名な鞍馬寺で知られるこのエリアは、寺社仏閣が多く京都観光の人気スポットである一方、その周辺にはキャンプ場や果物農園など、お子様連れに嬉しい施設も多いエリアです。京都市内周辺の定番の観光名所の喧騒から少し離れ、のんびりと古の史跡観光と周辺の自然に癒されるオススメエリアです。
■主なアクティビティ催行事業者
情緒あふれる散歩道「哲学の道」沿いに佇む陶器販売と京焼ろくろ体験の店「満紗窯」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1801)
修学旅行などの団体様も大歓迎!「ギャラリー道半(Gallery Michinakaba)」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1712)
手回しろくろで制作。手作りならではの素敵な器が作れる「京焼窯元晋六陶芸館」
(https://activityjapan.com/publish/feature/2956)
○第4位:栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡エリア
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡エリア 陶芸体験プラン一覧(https://activityjapan.com/search/kanto/tochigi/069/)
益子焼で知られる陶芸の産地である馬頭・茂木・益子・真岡エリアは、数多くの陶芸教室、体験施設があります。益子は、栃木県の南側、県境に位置している為、都心から那須高原や日光へのドライブ旅行を楽しんだ後、都内に戻る途中にふらっと立ち寄り、陶芸体験で最後の思い出作りをする、というお客様が多く見られます。
■主なアクティビティ催行事業者
食堂も併設!選べる4種のお食事と陶芸体験セットプランが人気の「長谷川陶苑」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1941)
日本一大きなタヌキが目印!食・買・遊が全部楽しめる観光施設「益子焼窯元共販センター 陶芸教室」(https://activityjapan.com/publish/feature/2229)
種類・形・サイズなど全て自由自在!本格陶芸体験なら「相玄窯陶芸教室」
(https://activityjapan.com/publish/feature/2365)
○第5位:滋賀県 甲賀・信楽エリア
甲賀・信楽エリア 陶芸体験プラン一覧
(https://activityjapan.com/search/ceramics/kansai/shiga/197/)
信楽町は、2004年に近隣町との合併に伴い甲賀市となりました。信楽焼、甲賀忍者発祥の地として古くから歴史ある町であり、現在は「甲賀市信楽町」として、その名が地名に残っています。観光名所である京都や滋賀県の玄関口である大津市からも近く、京都や琵琶湖観光のついでに足を伸ばして頂きたいオススメスポットのひとつです。
■主なアクティビティ催行事業者
食事処、宿泊施設も運営。ご家族揃って楽しめる「澤善幸せ創造館」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1857)
ギャラリーやカフェ、作陶教室など様々な施設を併設する大規模店舗「大小屋(OOGOYA)」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1670)
【2018年 オススメ陶芸体験スポット情報】
惜しくもランキングからは外れてしまったものの、陶芸体験は日本全国どこでも手軽に楽しめることから、まだまだ人気のスポットがあります。是非、ご自身の身近で“日本の心”を知る体験をお楽しみ下さい。
▼大阪府 天王寺・阿倍野・市内南部エリア
天王寺・阿倍野・市内南部 陶芸体験プラン一覧
(https://activityjapan.com/search/ceramics/kansai/osaka/375/)
2014年に開業した日本一高いビル「あべのハルカス」を臨む大阪の中心地である天王寺エリア。その町の名の通り、近代的なビル群と共に古くからの寺院も多く点在し、陶芸体験後に近隣の散策をすることも出来ます。
■主なアクティビティ催行事業者
あべのハルカスから徒歩5分。お皿からキャンドルシェードまで作れる「堀越陶房」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1370)
自分の作品で手作り料理を食べるイベントも実施している「すばる陶芸教室」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1959)
▼東京都 渋谷・原宿
東京都 渋谷・原宿エリア 陶芸体験プラン一覧
(https://activityjapan.com/search/ceramics/kanto/tokyo/353/)
表参道~原宿界隈は、訪日旅行者にも人気の観光スポットです。最先端のショップから着物レンタル、陶芸体験など、日本の伝統文化を体験できる施設が多くあります。まさに、日本の新旧が集約されたエリアです。
■主なアクティビティ催行事業者
訪日旅行者も歓迎!お洒落な和工房で作務衣を着て体験できる「彩泥窯 表参道工房」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1948)
▼沖縄県 那覇市
沖縄県 那覇市 陶芸体験プラン一覧
(https://activityjapan.com/search/ceramics/okinawa/okinawa/338/)
沖縄の象徴であるシーサー。素焼きのシーサー作りやオリジナルの絵付け体験も、ひとつの陶芸体験と言えます。多くのプランが20分前後の短時間で体験ができ、当日中に持ち帰りが出来る為、沖縄旅行の思い出作りの定番となっています。
■主なアクティビティ催行事業者
シーサー作りだけでなくサンゴランプやキャンドル作りも楽しめる「工房ちゅらうみ家」
(https://activityjapan.com/publish/feature/3093)
「音楽とぶくぶく茶、陶芸を楽しむ」がコンセプトの陶芸カフェ「楽茶陶房ちゅらら」
(https://activityjapan.com/publish/feature/2525)
近年、「ものづくり」を趣味とする若い女性が増えており、各地の工房や陶芸教室でも、体験者の創造性や自由度を重視したプランが目立ちます。特に、都市部の陶芸教室や施設では、誕生日やクリスマス、結婚式のお祝いなど、大切な人に贈る「モノコトギフト」制作が主流となっています。また、古くから陶芸の産地と言われるエリアでは、伝統的で古典的な作品作りを体験し、その地域の歴史まで垣間見る事が出来ます。旅先での大切な人との思い出や自分の気持ちを「形」にして後々まで残すことが出来る、それが陶芸の最大の魅力と言えます。
※予約数前年同日比とは2017年8月12日時点と2018年8月12日時点においてその年の予約数を比較したものです。
・2017年は2017年4月1日~2017年8月12日迄の予約期間における2017年12月31日までの予約が対象です。
・2018年は2018年4月1日~2018年8月12日迄の予約期間における2018年12月31日までの予約が対象です。
【株式会社アクティビティジャパン】
本社 :東京都新宿区新宿1丁目34番5号VERDE VISTA 新宿御苑2階
社名 :株式会社アクティビティジャパン
代表者:代表取締役 小川 雄司
URL:https://activityjapan.co.jp/
【サービスサイト】
アクティビティジャパン
日本語:https://activityjapan.com/
英語 :https://en.activityjapan.com/
中国語(繁体字):https://zh-cht.activityjapan.com/
タイ語:https://th.activityjapan.com/
▼本件に関する観光施設・企業様からのお問い合わせ先
株式会社アクティビティジャパン パートナーお問い合わせ担当 TEL:03-6862-8211
【陶芸とは】
陶芸とは、粘土を成形したものを高温で焼成することにより陶磁器などをつくる技術の総称です。一般的に「焼きもの」と呼ばれ、日本では九谷焼、信楽焼、瀬戸焼、有田焼、唐津焼など、全国各地にその地域独自の特色を活かした焼きもの文化が根付いています。
その発祥は古代ギリシャ時代に手でこねて焚き火で焼かれていたもので、日本では縄文時代初期の縄文土器が最初と言われています。6世紀には中国で白磁が出現し、7世紀には鮮やかな唐三彩も生まれ日本文化にも大きな影響を与えました。本格的に日本独自の陶芸文化が始まるのは桃山時代と言われており、千利休が茶陶を見出し、器自体にも新しい価値観を打ち立てたことで、戦国武将も報酬として高価な陶芸品のやり取りをするなど、その価値が高まった事で、志野や唐津など各地で独創性に富んだ絵付けも盛んになりました。江戸時代に入ると朝鮮の陶工たちにより磁器の伊万里焼が作られるようになり、明治時代には、各地で作られた多くの名品が国外に輸出され、その日本的な緻密なデザインや希少性の高さから日本文化の象徴として海外でも広く知られるようになりました。
粘土の造形方法には「手びねり」と呼ばれる球や紐などの形をした粘土を手でこねて形を作る方法と、「轆轤(ろくろ)」の上に土を置き、手足や機械で回しながら両手で形を作っていく方法が一般的です。生成した粘土は、約1000~1400で焼成され、初めて「焼きもの」という作品が生まれます。
アクティビティジャパンでは、初心者向けの「手びねり」から本格派の「ろくろ」体験はもちろん、小さなお子様連れでも手軽に短時間で楽しめる「絵付け」体験まで、多くの陶芸体験プランをご紹介しております。
【2018年 陶芸体験 スポットランキング】
○第1位:京都府 祇園・東山・北白川周辺
京都府 祇園・東山・北白川周辺 陶芸体験プラン一覧(https://activityjapan.com/search/ceramics/kansai/kyoto/371/)
国内の人気観光地として常に上位の京都ですが、日本文化の中心とも言っても過言ではない程、多くの伝統文化体験が実施されています。中でも陶芸に関しては、特に祇園・東山・清水寺といった名所に近いエリアでの体験が人気であり、古都の雰囲気の中での陶芸体験は、一味違った思いで深い体験として女性客を中心に好評です。
■主なアクティビティ催行事業者
清水寺から徒歩数分の好立地。オリジナルの茶道具や器も販売、4代続く窯元「嘉祥窯(かしょうがま)陶芸教室」
(https://activityjapan.com/publish/feature/3004)
清水寺門前で古くから営業。清水焼のふるさと京都東山の「森陶器館(Mori Touki Kan)」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1704)
京都観光の超人気スポットがすぐ近く。丁寧な指導と完成度の高さが魅力の「京都 瑞光窯 東山本店(zuikougama)」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1674)
○第2位:東京都 六本木・青山
東京都 六本木・青山 陶芸体験プラン一覧
(https://activityjapan.com/search/ceramics/kanto/tokyo/354/)
都内屈指のお洒落エリア、六本木・青山で、お仕事帰りに立ち寄れる陶芸体験教室は、まるでカフェのような外観の可愛いらしいお店が多く、ウェディング用のペアの焼きものやプレゼント用のキャラクター型のお皿など、伝統工芸である陶芸を斬新にアレンジしたオリジナリティ溢れるメニューを提供しています。
■主なアクティビティ催行事業者
自由な発想で楽しく体験がモットー。少人数制で丁寧な指導が嬉しい「うづまこ陶芸教室(UZUMAKO CERAMIC ART SCHOOL)」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1705)
全国各地に教室を展開する人気店。コース数は都内でNo.1の「ゆう工房 東京青山教室」
(https://activityjapan.com/publish/feature/2827)
初心者向けからファミリープランまで。素敵なティーポットも作れる「白金陶芸教室」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1787)
○第3位:京都府 大原・鞍馬・貴船
京都府 大原・鞍馬・貴船 陶芸体験プラン一覧
(https://activityjapan.com/search/ceramics/kansai/kyoto/202/)
牛若丸で有名な鞍馬寺で知られるこのエリアは、寺社仏閣が多く京都観光の人気スポットである一方、その周辺にはキャンプ場や果物農園など、お子様連れに嬉しい施設も多いエリアです。京都市内周辺の定番の観光名所の喧騒から少し離れ、のんびりと古の史跡観光と周辺の自然に癒されるオススメエリアです。
■主なアクティビティ催行事業者
情緒あふれる散歩道「哲学の道」沿いに佇む陶器販売と京焼ろくろ体験の店「満紗窯」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1801)
修学旅行などの団体様も大歓迎!「ギャラリー道半(Gallery Michinakaba)」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1712)
手回しろくろで制作。手作りならではの素敵な器が作れる「京焼窯元晋六陶芸館」
(https://activityjapan.com/publish/feature/2956)
○第4位:栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡エリア
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡エリア 陶芸体験プラン一覧(https://activityjapan.com/search/kanto/tochigi/069/)
益子焼で知られる陶芸の産地である馬頭・茂木・益子・真岡エリアは、数多くの陶芸教室、体験施設があります。益子は、栃木県の南側、県境に位置している為、都心から那須高原や日光へのドライブ旅行を楽しんだ後、都内に戻る途中にふらっと立ち寄り、陶芸体験で最後の思い出作りをする、というお客様が多く見られます。
■主なアクティビティ催行事業者
食堂も併設!選べる4種のお食事と陶芸体験セットプランが人気の「長谷川陶苑」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1941)
日本一大きなタヌキが目印!食・買・遊が全部楽しめる観光施設「益子焼窯元共販センター 陶芸教室」(https://activityjapan.com/publish/feature/2229)
種類・形・サイズなど全て自由自在!本格陶芸体験なら「相玄窯陶芸教室」
(https://activityjapan.com/publish/feature/2365)
○第5位:滋賀県 甲賀・信楽エリア
甲賀・信楽エリア 陶芸体験プラン一覧
(https://activityjapan.com/search/ceramics/kansai/shiga/197/)
信楽町は、2004年に近隣町との合併に伴い甲賀市となりました。信楽焼、甲賀忍者発祥の地として古くから歴史ある町であり、現在は「甲賀市信楽町」として、その名が地名に残っています。観光名所である京都や滋賀県の玄関口である大津市からも近く、京都や琵琶湖観光のついでに足を伸ばして頂きたいオススメスポットのひとつです。
■主なアクティビティ催行事業者
食事処、宿泊施設も運営。ご家族揃って楽しめる「澤善幸せ創造館」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1857)
ギャラリーやカフェ、作陶教室など様々な施設を併設する大規模店舗「大小屋(OOGOYA)」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1670)
【2018年 オススメ陶芸体験スポット情報】
惜しくもランキングからは外れてしまったものの、陶芸体験は日本全国どこでも手軽に楽しめることから、まだまだ人気のスポットがあります。是非、ご自身の身近で“日本の心”を知る体験をお楽しみ下さい。
▼大阪府 天王寺・阿倍野・市内南部エリア
天王寺・阿倍野・市内南部 陶芸体験プラン一覧
(https://activityjapan.com/search/ceramics/kansai/osaka/375/)
2014年に開業した日本一高いビル「あべのハルカス」を臨む大阪の中心地である天王寺エリア。その町の名の通り、近代的なビル群と共に古くからの寺院も多く点在し、陶芸体験後に近隣の散策をすることも出来ます。
■主なアクティビティ催行事業者
あべのハルカスから徒歩5分。お皿からキャンドルシェードまで作れる「堀越陶房」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1370)
自分の作品で手作り料理を食べるイベントも実施している「すばる陶芸教室」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1959)
▼東京都 渋谷・原宿
東京都 渋谷・原宿エリア 陶芸体験プラン一覧
(https://activityjapan.com/search/ceramics/kanto/tokyo/353/)
表参道~原宿界隈は、訪日旅行者にも人気の観光スポットです。最先端のショップから着物レンタル、陶芸体験など、日本の伝統文化を体験できる施設が多くあります。まさに、日本の新旧が集約されたエリアです。
■主なアクティビティ催行事業者
訪日旅行者も歓迎!お洒落な和工房で作務衣を着て体験できる「彩泥窯 表参道工房」
(https://activityjapan.com/publish/feature/1948)
▼沖縄県 那覇市
沖縄県 那覇市 陶芸体験プラン一覧
(https://activityjapan.com/search/ceramics/okinawa/okinawa/338/)
沖縄の象徴であるシーサー。素焼きのシーサー作りやオリジナルの絵付け体験も、ひとつの陶芸体験と言えます。多くのプランが20分前後の短時間で体験ができ、当日中に持ち帰りが出来る為、沖縄旅行の思い出作りの定番となっています。
■主なアクティビティ催行事業者
シーサー作りだけでなくサンゴランプやキャンドル作りも楽しめる「工房ちゅらうみ家」
(https://activityjapan.com/publish/feature/3093)
「音楽とぶくぶく茶、陶芸を楽しむ」がコンセプトの陶芸カフェ「楽茶陶房ちゅらら」
(https://activityjapan.com/publish/feature/2525)
近年、「ものづくり」を趣味とする若い女性が増えており、各地の工房や陶芸教室でも、体験者の創造性や自由度を重視したプランが目立ちます。特に、都市部の陶芸教室や施設では、誕生日やクリスマス、結婚式のお祝いなど、大切な人に贈る「モノコトギフト」制作が主流となっています。また、古くから陶芸の産地と言われるエリアでは、伝統的で古典的な作品作りを体験し、その地域の歴史まで垣間見る事が出来ます。旅先での大切な人との思い出や自分の気持ちを「形」にして後々まで残すことが出来る、それが陶芸の最大の魅力と言えます。
※予約数前年同日比とは2017年8月12日時点と2018年8月12日時点においてその年の予約数を比較したものです。
・2017年は2017年4月1日~2017年8月12日迄の予約期間における2017年12月31日までの予約が対象です。
・2018年は2018年4月1日~2018年8月12日迄の予約期間における2018年12月31日までの予約が対象です。
【株式会社アクティビティジャパン】
本社 :東京都新宿区新宿1丁目34番5号VERDE VISTA 新宿御苑2階
社名 :株式会社アクティビティジャパン
代表者:代表取締役 小川 雄司
URL:https://activityjapan.co.jp/
【サービスサイト】
アクティビティジャパン
日本語:https://activityjapan.com/
英語 :https://en.activityjapan.com/
中国語(繁体字):https://zh-cht.activityjapan.com/
タイ語:https://th.activityjapan.com/
▼本件に関する観光施設・企業様からのお問い合わせ先
株式会社アクティビティジャパン パートナーお問い合わせ担当 TEL:03-6862-8211