株式会社城南進学研究社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:下村勝己)は、昨年に続き、箱根町教育委員会が開講する『箱根土曜塾』の運営を受託。『箱根土曜塾』は、大手進学塾がない箱根町の高校受験対策として、町内の中学3年生の学習支援の場を提供することを目的とした公営の塾です。今年は、平成30年8月21日(火)から平成31年2月2日(土)までの計27日間開講します。
神奈川県箱根町には大手の進学塾はなく、町内の中学3年生の約半数が、隣接する小田原市内へ片道30分~1時間強かけて通塾しています。家庭によっては通塾をあきらめているところもあり、勉強できる環境づくりが課題でした。
そこで株式会社城南進学研究社は、塾に通いたくても通えない受験生を支援するため、昨年より箱根町教育委員会(以下、「箱根町」)が開講する『箱根土曜塾』※の運営を受託。『箱根土曜塾』は、高等学校入学試験の受験対策として、箱根町内の中学校3年生の学習支援の場を提供することを目的とした公営の塾です。平成30年8月21日(火)から入試直前の平成31年2月2日(土)までの冬期講習も含めた計27日間開講します。
昨年第1期は、受講生の出席率は90.0%と高く、毎日行う実力確認テストでは、授業前に「英語:47.7点」「数学:44.6点」だった点数も、授業後には「英語:79.9点」「数学:73.9点」と、1日の中でも大幅に学力アップ。高校合格率は県平均を約9ポイントも上回る結果となりました。
第2期となる今年は、授業回数が前年度の18回から27回へと大幅に追加しての開講です。教材は、過去の神奈川県公立高校入試問題を分析し、最も得点につながりやすい単元を参加者の学力を考慮しながら作成。授業はWEB学習システム『デキタス』※で視聴し、演習については日頃より高校入試対策を中心に中学生指導を行っている個別指導教室『城南コベッツ』※の講師を派遣します。
指導対象教科は【英語】と【数学】の2教科に加え、新たに【理科】【社会】を冬期および直前期に追加。【国語】についても、『デキタス』により補習的に学習することが可能です。さらに、英数は直前期に総合問題(試験対策)も加え、実戦力も鍛えていきます。
『箱根土曜塾』では、『デキタス』を利用した重要ポイントのインプットと習熟度別演習によるアウトプットを組み合わせた手法(城南・アクティブラーニング・メソッド、通称“JAM”)によって、ICTを利活用したアクティブラーニングを実現。生徒の主体的かつ協働的な深い学びを促進し、短期間での学力向上効果を高めていきます。
このようなICTとアクティブラーニングによる主体的かつ協働的な学びは、新学習指導要領においても重視されている項目です。当社は、ICT環境のソリューションを幅広く提供し、そのノウハウを蓄積してきたJMC社※とともに、『城南予備校』創業57年に及ぶ歴史の中で蓄積してきた学習指導や教材開発のノウハウを組み合わせ、教育現場へのICT利活用を促進してまいりました。箱根町での取り組みは、その先行事例として多くの反響をいただいております。
【開催概要】
対象:箱根町内在住の中学校3年生
期間:2018年8月21日(火)~2019年2月2日(土)
場所:箱根町社会教育センター(箱根町小涌谷520番地)
科目:英語・数学・理科・社会
【箱根土曜塾とは】
神奈川県箱根町からの業務委託を受け、株式会社城南進学研究社が運営する、官民一体型の学習支援事業。「習熟度別グループ講義」「アクティブラーニング」「ICTの活用」により、限られた時間内で最大限の学習効果を上げる指導を行います。
【デキタスとは】
学校の勉強を確実に理解していく事を目指し開発された、小中学生用WEB学習システム。学校の勉強を自宅で、自分のペースで自由に行えます。監修は、毎年多くの受験生を難関校合格へと導く「城南予備校」や個別指導塾「城南コベッツ」などで構成される城南進研グループの講師陣。ポイントを押さえた授業と選りすぐりの良問で、しっかりと学習内容を身につけていくことができます。
【城南コベッツとは】
成績保証のある個別指導教室。講師1人に生徒2人までの個別指導で、一人ひとりをきめ細やかにフォローします。北海道から九州まで、直営・FC合わせて約260教室を全国展開中です。(2018年8月現在)
【株式会社城南進学研究社について】
当社は、総合教育ソリューション企業として、大学受験教育事業の「城南予備校」「城南予備校DUO」「城南AO推薦塾」「城南医志塾」、個別指導教育事業の「城南コベッツ」を軸に、キャリア教育の「城南就活塾」「城南AO推薦塾」、乳幼児教育事業の「くぼたのうけん」「幼児さんすうスクールSPICA」「城南ルミナ保育園」「ズー・フォニックス・アカデミー」、WEB学習システムの「デキタス」等を運営し、「城南進研グループ」を形成しております。
※今回の事業受託は、学校教育現場における教育の情報化をサポートしている創業42年の株式会社JMC(本社:東京都目黒区中目黒、代表取締役会長:香月誠一)協力によるものです。
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 マーケティング企画室
TEL 044-246-2071
FAX 044-246-1941
担当 下村友里
MAIL Yuri_Shimomura@johnan.co.jp
神奈川県箱根町には大手の進学塾はなく、町内の中学3年生の約半数が、隣接する小田原市内へ片道30分~1時間強かけて通塾しています。家庭によっては通塾をあきらめているところもあり、勉強できる環境づくりが課題でした。
そこで株式会社城南進学研究社は、塾に通いたくても通えない受験生を支援するため、昨年より箱根町教育委員会(以下、「箱根町」)が開講する『箱根土曜塾』※の運営を受託。『箱根土曜塾』は、高等学校入学試験の受験対策として、箱根町内の中学校3年生の学習支援の場を提供することを目的とした公営の塾です。平成30年8月21日(火)から入試直前の平成31年2月2日(土)までの冬期講習も含めた計27日間開講します。
昨年第1期は、受講生の出席率は90.0%と高く、毎日行う実力確認テストでは、授業前に「英語:47.7点」「数学:44.6点」だった点数も、授業後には「英語:79.9点」「数学:73.9点」と、1日の中でも大幅に学力アップ。高校合格率は県平均を約9ポイントも上回る結果となりました。
第2期となる今年は、授業回数が前年度の18回から27回へと大幅に追加しての開講です。教材は、過去の神奈川県公立高校入試問題を分析し、最も得点につながりやすい単元を参加者の学力を考慮しながら作成。授業はWEB学習システム『デキタス』※で視聴し、演習については日頃より高校入試対策を中心に中学生指導を行っている個別指導教室『城南コベッツ』※の講師を派遣します。
指導対象教科は【英語】と【数学】の2教科に加え、新たに【理科】【社会】を冬期および直前期に追加。【国語】についても、『デキタス』により補習的に学習することが可能です。さらに、英数は直前期に総合問題(試験対策)も加え、実戦力も鍛えていきます。
『箱根土曜塾』では、『デキタス』を利用した重要ポイントのインプットと習熟度別演習によるアウトプットを組み合わせた手法(城南・アクティブラーニング・メソッド、通称“JAM”)によって、ICTを利活用したアクティブラーニングを実現。生徒の主体的かつ協働的な深い学びを促進し、短期間での学力向上効果を高めていきます。
このようなICTとアクティブラーニングによる主体的かつ協働的な学びは、新学習指導要領においても重視されている項目です。当社は、ICT環境のソリューションを幅広く提供し、そのノウハウを蓄積してきたJMC社※とともに、『城南予備校』創業57年に及ぶ歴史の中で蓄積してきた学習指導や教材開発のノウハウを組み合わせ、教育現場へのICT利活用を促進してまいりました。箱根町での取り組みは、その先行事例として多くの反響をいただいております。
【開催概要】
対象:箱根町内在住の中学校3年生
期間:2018年8月21日(火)~2019年2月2日(土)
場所:箱根町社会教育センター(箱根町小涌谷520番地)
科目:英語・数学・理科・社会
【箱根土曜塾とは】
神奈川県箱根町からの業務委託を受け、株式会社城南進学研究社が運営する、官民一体型の学習支援事業。「習熟度別グループ講義」「アクティブラーニング」「ICTの活用」により、限られた時間内で最大限の学習効果を上げる指導を行います。
【デキタスとは】
学校の勉強を確実に理解していく事を目指し開発された、小中学生用WEB学習システム。学校の勉強を自宅で、自分のペースで自由に行えます。監修は、毎年多くの受験生を難関校合格へと導く「城南予備校」や個別指導塾「城南コベッツ」などで構成される城南進研グループの講師陣。ポイントを押さえた授業と選りすぐりの良問で、しっかりと学習内容を身につけていくことができます。
【城南コベッツとは】
成績保証のある個別指導教室。講師1人に生徒2人までの個別指導で、一人ひとりをきめ細やかにフォローします。北海道から九州まで、直営・FC合わせて約260教室を全国展開中です。(2018年8月現在)
【株式会社城南進学研究社について】
当社は、総合教育ソリューション企業として、大学受験教育事業の「城南予備校」「城南予備校DUO」「城南AO推薦塾」「城南医志塾」、個別指導教育事業の「城南コベッツ」を軸に、キャリア教育の「城南就活塾」「城南AO推薦塾」、乳幼児教育事業の「くぼたのうけん」「幼児さんすうスクールSPICA」「城南ルミナ保育園」「ズー・フォニックス・アカデミー」、WEB学習システムの「デキタス」等を運営し、「城南進研グループ」を形成しております。
※今回の事業受託は、学校教育現場における教育の情報化をサポートしている創業42年の株式会社JMC(本社:東京都目黒区中目黒、代表取締役会長:香月誠一)協力によるものです。
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 マーケティング企画室
TEL 044-246-2071
FAX 044-246-1941
担当 下村友里
MAIL Yuri_Shimomura@johnan.co.jp