和から株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:堀口智之)は、数学のロマンをロマンティストと共有するゼミを第2弾として2つのゼミを開催することをお知らせいたします。2018年9月より順次開講いたします。
ロマンティック数学ゼミとは、数学の”おもしろいところだけ”を学ぶことができる少人数制ゼミです。最先端の数学、未解決問題に挑戦するだけでなく、子どもの時にずっと疑問だった数学の定理について深く学んでいくのもこのゼミならでは。遠いと思っていた数学の世界を堪能するためにいくつものこだわりを詰め込みました。また、数学と他業界とのかかわりも学ぶことができ、数学の枠組みを超えて継続的に学ぶことができる貴重な場です。数学を楽しいと思う人と一緒のコミュニティーで学ぶことができます。
ロマンティック数学ゼミとは、数学の”おもしろいところだけ”を学ぶことができる少人数制ゼミです。最先端の数学、未解決問題に挑戦するだけでなく、子どもの時にずっと疑問だった数学の定理について深く学んでいくのもこのゼミならでは。遠いと思っていた数学の世界を堪能するためにいくつものこだわりを詰め込みました。また、数学と他業界とのかかわりも学ぶことができ、数学の枠組みを超えて継続的に学ぶことができる貴重な場です。数学を楽しいと思う人と一緒のコミュニティーで学ぶことができます。
■ 「不完全性定理の風景~”論理”とは何かを再考する~」
平成17年度「情報処理学会」業績賞受賞「檜山 正幸さん」
http://romanticmathnight.org/658
曖昧性なく明確に記述された数学的な主張があるとき
それがホントかウソか?は、いずれは分かるはずだと我々は信じています。
たとえそれが、とても困難だったとしても。
しかし、ホントかウソかの答えは、必ずあるものなのでしょうか。
ホントかウソかが分からない、答えの出ない問いはあるのでしょうか。
あるいは、答えがあるかどうかすらもわからない問題。
答えようとすると、うまくいかない。
もしかしたらそんな問題もあるかもしれません。
不完全性定理は、そんな疑問に対するヒントとなることでしょう。
しかし、その定理はなかなか近付き難いものです。
だからこそ、
「人間の理性に限界がある?」
とか、
「数学の欠陥が見つかった?」
などと勘違いされてきた定理の一つでもあります。
多くの誤解をもたらした定理だからこそ、しっかりと理解したいものです。
論理の世界の”非日常”に触れれば、より多くのロマンを感じられることでしょう。
論理的推論の限界とは何か。
不完全の意味とは何か。
不完全性定理は、人類の行為としての数学・論理・推論の特性と限界について多くの問いかけをもたらしました。
今、その定理に手が届く、人類の叡智の一つである、不完全性定理が手に入る、そんなゼミがここにあります。
2018年9月29日(土) 第0回(ガイダンス回)開催
2018年11月講座開講
※9月29日の第0回は11月開講の連続講座のガイダンス回となります。
■ 「理数的思考による「目からウロコ」のデザインとパターンメイキング ~実践!ファッションと立体造形で現実界を創る~」
数学・科学の思考によって生み出されたウエディングドレスのオートクチュールデザイナー 「エマ理永さん」
http://romanticmathnight.org/684
エマ理永はなぜ魅力的なドレスを作れるのか。30年にわたるオートクチュールデザイナーとして花嫁さんたちに圧倒的支持を得ています。英国科学誌NATURE、アメリカ数学誌MATH HORIZONS、ニューヨークタイムズ、ガーディアンで取り上げられるような理数的思考と感性との融合が引き起こすクリエイティブなデザインがそこにはあります。
なぜそこまで身体に密着、そして、美しくフィットする形が作れるのか。その秘訣は3つあります。
1.女性の身体や動きの特徴を知ること
2.布の性質・その布が環境によってどのように変化するのかを知ること
3.理数的な発想で新しくデザインすること(パターンメイキング)
それらの秘訣は、あなたに2つの大きな学びをもたらします。
実践的に学ぶことができるゼミです。
~理数的発想~
さまざまな「美」の感覚を我々は生まれながらに持っています。その根源はどこにあるのか。数学の持つ完全なる美、そのバランスにそのヒントがあります。
~パターンメイキング(衣服造形設計論)~
自然の生み出した美しさを取り入れながら、身体の曲線に密着するドレスが作れるのは、エマ理永独自のパターンメイキングがあるからです。そのパターンメイキングには、数理の思考をどうデザインに活かしていくか、その発想が詰まっています。
2018年9月6日(木) 第0回(ガイダンス回)開催
2018年10月講座開講
※9月6日の第0回は10月開講の連続講座のガイダンス回となります。
■ ロマンティック数学ゼミ WEBページ
https://romanticmathseminar.org/
平成17年度「情報処理学会」業績賞受賞「檜山 正幸さん」
http://romanticmathnight.org/658
曖昧性なく明確に記述された数学的な主張があるとき
それがホントかウソか?は、いずれは分かるはずだと我々は信じています。
たとえそれが、とても困難だったとしても。
しかし、ホントかウソかの答えは、必ずあるものなのでしょうか。
ホントかウソかが分からない、答えの出ない問いはあるのでしょうか。
あるいは、答えがあるかどうかすらもわからない問題。
答えようとすると、うまくいかない。
もしかしたらそんな問題もあるかもしれません。
不完全性定理は、そんな疑問に対するヒントとなることでしょう。
しかし、その定理はなかなか近付き難いものです。
だからこそ、
「人間の理性に限界がある?」
とか、
「数学の欠陥が見つかった?」
などと勘違いされてきた定理の一つでもあります。
多くの誤解をもたらした定理だからこそ、しっかりと理解したいものです。
論理の世界の”非日常”に触れれば、より多くのロマンを感じられることでしょう。
論理的推論の限界とは何か。
不完全の意味とは何か。
不完全性定理は、人類の行為としての数学・論理・推論の特性と限界について多くの問いかけをもたらしました。
今、その定理に手が届く、人類の叡智の一つである、不完全性定理が手に入る、そんなゼミがここにあります。
2018年9月29日(土) 第0回(ガイダンス回)開催
2018年11月講座開講
※9月29日の第0回は11月開講の連続講座のガイダンス回となります。
■ 「理数的思考による「目からウロコ」のデザインとパターンメイキング ~実践!ファッションと立体造形で現実界を創る~」
数学・科学の思考によって生み出されたウエディングドレスのオートクチュールデザイナー 「エマ理永さん」
http://romanticmathnight.org/684
エマ理永はなぜ魅力的なドレスを作れるのか。30年にわたるオートクチュールデザイナーとして花嫁さんたちに圧倒的支持を得ています。英国科学誌NATURE、アメリカ数学誌MATH HORIZONS、ニューヨークタイムズ、ガーディアンで取り上げられるような理数的思考と感性との融合が引き起こすクリエイティブなデザインがそこにはあります。
なぜそこまで身体に密着、そして、美しくフィットする形が作れるのか。その秘訣は3つあります。
1.女性の身体や動きの特徴を知ること
2.布の性質・その布が環境によってどのように変化するのかを知ること
3.理数的な発想で新しくデザインすること(パターンメイキング)
それらの秘訣は、あなたに2つの大きな学びをもたらします。
実践的に学ぶことができるゼミです。
~理数的発想~
さまざまな「美」の感覚を我々は生まれながらに持っています。その根源はどこにあるのか。数学の持つ完全なる美、そのバランスにそのヒントがあります。
~パターンメイキング(衣服造形設計論)~
自然の生み出した美しさを取り入れながら、身体の曲線に密着するドレスが作れるのは、エマ理永独自のパターンメイキングがあるからです。そのパターンメイキングには、数理の思考をどうデザインに活かしていくか、その発想が詰まっています。
2018年9月6日(木) 第0回(ガイダンス回)開催
2018年10月講座開講
※9月6日の第0回は10月開講の連続講座のガイダンス回となります。
■ ロマンティック数学ゼミ WEBページ
https://romanticmathseminar.org/