今私たちは、幸せの目標を根本から再構築するべき時に来ているのではないだろうか。
GDP に代わる新しい「幸せ」の指標であり、目標である。(「はじめに」より)
株式会社牧歌舎東京本部(東京都千代田区、代表取締役社長:竹林哲己、以下牧歌舎)は、 2018年 9月1日(土)に、山本利昭著『幸せを測る』を発売いたします。
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(目次)
第1章:幸せへの遍歴(戦後日本の繁栄と没落の要因を探る)
第2章:幸せ指標って何?(GDPに代わる幸福指標が世界にあるかをチェックする)
第3章:幸せいろいろ(非正規格差や技術進歩による失業不安など、現代日本が抱える幸せの問題点を検証する)
第4章:幸せを測ってみよう(GDPに代わる新しい幸せ指標を提案)
第5章:幸せに向かって(技術進歩とグローバル化に立ち向かう幸せ実現の基本戦略を提案
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【著者自身による、内容紹介】
働き方改革が叫ばれて久しいが、未来に希望を抱けるような状況にはない。
非正規雇用などの雇用不安は消えないし、男女差別が改善される兆しもない。
一生に一度の人生を幸せに生きれるように頑張ろうと思うと、今の働く環境の未来は暗い。
そういう時に、人生のライフサイクルに想いを馳せてみるのはどうだろうか。
本書では、幸せをライフサイクルとして捉えることを提案している。
昭和の時代の幸せな人生モデルは、終身雇用と年功序列の下で一生懸命に働き、定年でハッピーエンドとなる単線の人生モデルであった。しかし戦後の高度成長時代の歴史を振り返り、技術の進歩とグローバル化がこのモデルを破壊してしまった。そして将来のAI・少子高齢化時代には、このモデルでは生き延びれない。それではどうするか。
日本人には、みんなが仲良く平和に暮らせる「一億総中流」の考え方が合っている。そしてそういう社会を築くための道しるべになるのが、安全で公正な社会基盤の上に、希望を胸に挑戦し、弱者への絆を忘れず、生きがいを大事にする人間中心の人生のライフサイクルモデルである。具体策として提案するなら、年功序列を廃止して終身雇用を維持し、同一労働同一賃金を実現する最低賃金制度である。
そうすれば、定年まで働きあげて余生を楽しむ人もいれば、40代からの転職で人生二毛作を目指す人も、子育て卒業後に新しい社会貢献型ビジネスを考える人も生まれるだろう。本書では、何度でも再チャレンジできる多様なライフサイクルの構想を提案した。
幸せを議論するには色々な切り口がある。個人的な経験から心理学や哲学、さらには政治や経済の切り口までいろいろある。このような難しいテーマに対して、社会のビッグデータを拾い集め、庶民感覚で平易に説明するアプローチで執筆した。
手に取ってじっくり読んでいただきたい。
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著者プロフィール
山本 利昭(やまもと としあき)
大阪府出身の団塊世代。
情報通信のソフトウェアやサービスの開発に従事し、
現在は通信と社会の関係に興味を持ち、社会のあり方に関して発信している。
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<本件お問い合わせ先>
株式会社牧歌舎・東京本部
〒101-0064
東京都千代田区神田猿楽町2-5-8サブビル2F
TEL.03-6423-2271/FAX.03-6423-2272
office@bokkasha.com
<商品詳細>
『幸せを測る』
四六判(210×148)・264P・左開き
■商品価格
本体:1,750円(税抜)
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現在、全国の書店・インターネットにて予約受付中!
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GDP に代わる新しい「幸せ」の指標であり、目標である。(「はじめに」より)
株式会社牧歌舎東京本部(東京都千代田区、代表取締役社長:竹林哲己、以下牧歌舎)は、 2018年 9月1日(土)に、山本利昭著『幸せを測る』を発売いたします。
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(目次)
第1章:幸せへの遍歴(戦後日本の繁栄と没落の要因を探る)
第2章:幸せ指標って何?(GDPに代わる幸福指標が世界にあるかをチェックする)
第3章:幸せいろいろ(非正規格差や技術進歩による失業不安など、現代日本が抱える幸せの問題点を検証する)
第4章:幸せを測ってみよう(GDPに代わる新しい幸せ指標を提案)
第5章:幸せに向かって(技術進歩とグローバル化に立ち向かう幸せ実現の基本戦略を提案
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【著者自身による、内容紹介】
働き方改革が叫ばれて久しいが、未来に希望を抱けるような状況にはない。
非正規雇用などの雇用不安は消えないし、男女差別が改善される兆しもない。
一生に一度の人生を幸せに生きれるように頑張ろうと思うと、今の働く環境の未来は暗い。
そういう時に、人生のライフサイクルに想いを馳せてみるのはどうだろうか。
本書では、幸せをライフサイクルとして捉えることを提案している。
昭和の時代の幸せな人生モデルは、終身雇用と年功序列の下で一生懸命に働き、定年でハッピーエンドとなる単線の人生モデルであった。しかし戦後の高度成長時代の歴史を振り返り、技術の進歩とグローバル化がこのモデルを破壊してしまった。そして将来のAI・少子高齢化時代には、このモデルでは生き延びれない。それではどうするか。
日本人には、みんなが仲良く平和に暮らせる「一億総中流」の考え方が合っている。そしてそういう社会を築くための道しるべになるのが、安全で公正な社会基盤の上に、希望を胸に挑戦し、弱者への絆を忘れず、生きがいを大事にする人間中心の人生のライフサイクルモデルである。具体策として提案するなら、年功序列を廃止して終身雇用を維持し、同一労働同一賃金を実現する最低賃金制度である。
そうすれば、定年まで働きあげて余生を楽しむ人もいれば、40代からの転職で人生二毛作を目指す人も、子育て卒業後に新しい社会貢献型ビジネスを考える人も生まれるだろう。本書では、何度でも再チャレンジできる多様なライフサイクルの構想を提案した。
幸せを議論するには色々な切り口がある。個人的な経験から心理学や哲学、さらには政治や経済の切り口までいろいろある。このような難しいテーマに対して、社会のビッグデータを拾い集め、庶民感覚で平易に説明するアプローチで執筆した。
手に取ってじっくり読んでいただきたい。
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著者プロフィール
山本 利昭(やまもと としあき)
大阪府出身の団塊世代。
情報通信のソフトウェアやサービスの開発に従事し、
現在は通信と社会の関係に興味を持ち、社会のあり方に関して発信している。
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<本件お問い合わせ先>
株式会社牧歌舎・東京本部
〒101-0064
東京都千代田区神田猿楽町2-5-8サブビル2F
TEL.03-6423-2271/FAX.03-6423-2272
office@bokkasha.com
<商品詳細>
『幸せを測る』
四六判(210×148)・264P・左開き
■商品価格
本体:1,750円(税抜)
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