AI Infinity株式会社(代表取締役社長 最高経営責任者:春芽健生 / 本社:東京都港区、以下AI Infinity)は、株式会社ナスピア(代表取締役社長:関進一 / 本社:大阪市中央区、以下ナスピア)の技術により収集・蓄積された学習データを、「AI Infinity Preparation」サービスを活用してデータ精査する共同サービスビジネスを2018年7月25日スタートいたします。
教育業界においての課題は、学習ログが収集されていない、または、収集されていたとしても使いやすい形になっていないことです。これではログを解析して利活用するフェーズにはたどり着けません。
ナスピア社の「e-Learningプラットフォーム」は、データの利活用を念頭に置いた学習データの蓄積を11年にわたり行っているため、利用大学や企業にとって有効な利活用方法を提案することが可能となっています。またこのプラットフォームはよくある〇×、択一、穴埋めの形式のみならず、並べ替え、分類、記述式にも対応しているため、まぐれでの正答を防ぎ、正確な能力判定が行えるようになっています。
今まで教育現場では、詳細なデータが収集・蓄積できていなかったことで、学習者一人ひとりにフィットした教育のスタイルが確立できず、学習者の高いモチベーションを維持することができなかったのは事実で、ナスピア社の技術やノウハウにより集められる大量のデータを「AI Infinity Preparation」サービスにより精査しAIに取り込むことで、新たな教育手法を獲得できる可能性が広がってまいります。学習者一人ひとりに寄り添う学習法の提案をAI技術が支援することができるのです。
【ビジネス協業のポイント】
なぜ同じ教育をしているのに習熟度に差が生まれるのか。なぜ一人ひとりの学習モチベーションが違うのか。どのようにしたら成績が上がるのか。今まで疑問視していた教育業界における課題を解決したくてもできなかった理由は、収集・蓄積すべきデータの欠如。
教育業界におけるあらゆるデータ収集・蓄積が可能になれば、大量データをモデリングして、人工知能AIが得意とする大量データ分析のフィードバックによって、一人ひとりにフィットする学習法の提案が可能になります。しかしながら、教育業界にはその肝心の教育データが今まで存在しておりませんでした。ナスピア社は、今まで培った教育業界における知見と実績により、必要となる教育データを収集・蓄積するノウハウを持つ企業であり、そこで収集・蓄積されたデータをAIに取り込む前に不可欠となるデータ精査を、AI Infinity社によるデータ精査サービス「AI Infinity Preparation」を活用することで、AIアルゴリズムを適用した学習法を一人ひとりに指し示すことが実現できるようになります。まさに、学習者一人ひとりに寄り添うAIとして、教育業界を人工知能AIが変革し、教育者のアシスタントというポジショニングで様々な情報を与え続けることが可能となるわけで、ここに両社の協業の意義がございます。
【ナスピア社について】
モバイル・eラーニング・ウェブサイト・展示物・デジタル放送など様々な分野で、エデュテイトメント・コンテンツを中心に多数の制作を行ってきた企業です。また、システム開発・サイト構築・運営も自社で行う、一貫した制作体制でプロジェクトを展開している企業です。教育事業として、11年前より自社の「e-Learningプラットフォーム(e-GOAL)」を活用して、ビッグデータの蓄積及び分析を先んじて行って来たことにより、「どのようなデータをどうのように分析し活用すべきか」のノウハウを持っています。
これらデータを活用することで、教育する側と教育を受ける側とのギャップを埋め、必要な能力について意欲をもって学べます。同時に、教育する側がデータを利活用することで、次の展開を考える基礎資料になるよう補助しています。
◆ナスピア社・紹介ページ
https://www.knospear.jp/about
【AI Infinity社について】
AI Infinityは、人工知能AI技術を活用したソリューション・サービスをご提供するAI Integrator - AIerです。企業にて収集・蓄積された様々なテキスト、イメージ、サウンドデータを、AIに取り込むべき形に精査する「AI Infinity Preparation」サービスをご提供し、また、AIのアルゴリズム生成やプログラミング、ビジネス・ルーチン化させるためのAIプラットフォームへの実装といった一連のAI技術支援を行う企業です。さらに、企業ニーズに合わせて、音声認識や画像解析、テキストデータ活用といった単体ソリューションの販売・サポート・コンサルティング行い、エンジニアのみならず、AIビジネスに携わる経営者や企画担当の方々も対象とした、AIとは何かから始まる「AI Infinity Education」サービスといった人材育成・養成カリキュラム・メニューも豊富に取り揃えてビジネス展開しております。AIを中核としながらも、企業のBigdata・IoT・Security・MobilityといったIT最先端領域におけるニーズにお応えできるよう、ソリューションやサービスのラインアップも充実させております。お客様のイノベーションのため、各分野に位置づけられるソリューション融合シナリオを、強力なビジネスパートナーリングを基にご提供するトータル・バリュー・プロポジションを行い、お客様のビジネス成長をご支援する企業です。
◆AI Infinity社・紹介ページ
http://www.aii.cloud
【本件に関するお問い合わせ】
〒107-0062 東京都港区南青山3-1-3 スプライン青山東急ビル6F
AI Infinity株式会社 春芽(はるめ)
Phone: 03-6260-8450
Mail : info@aii.cloud
URL : http://www.aii.cloud
<Satellite Offices>
□ Roppongi 東京都港区六本木7-8-6 AXALL ROPPONGI 7F
□ Shinagawa 東京都港区港南2-16-2 太陽生命品川ビル 28F
□ Tokyo 東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー 3F
□ Marunouchi 東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング 6F
□ Kanda 東京都千代田区神田鍛冶町3-4 oak神田鍛冶町 7F
*文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
*ニュースリリース記載の情報は発表日現在の情報です。記載の情報は予告なく変更される場合があります。
教育業界においての課題は、学習ログが収集されていない、または、収集されていたとしても使いやすい形になっていないことです。これではログを解析して利活用するフェーズにはたどり着けません。
ナスピア社の「e-Learningプラットフォーム」は、データの利活用を念頭に置いた学習データの蓄積を11年にわたり行っているため、利用大学や企業にとって有効な利活用方法を提案することが可能となっています。またこのプラットフォームはよくある〇×、択一、穴埋めの形式のみならず、並べ替え、分類、記述式にも対応しているため、まぐれでの正答を防ぎ、正確な能力判定が行えるようになっています。
今まで教育現場では、詳細なデータが収集・蓄積できていなかったことで、学習者一人ひとりにフィットした教育のスタイルが確立できず、学習者の高いモチベーションを維持することができなかったのは事実で、ナスピア社の技術やノウハウにより集められる大量のデータを「AI Infinity Preparation」サービスにより精査しAIに取り込むことで、新たな教育手法を獲得できる可能性が広がってまいります。学習者一人ひとりに寄り添う学習法の提案をAI技術が支援することができるのです。
【ビジネス協業のポイント】
なぜ同じ教育をしているのに習熟度に差が生まれるのか。なぜ一人ひとりの学習モチベーションが違うのか。どのようにしたら成績が上がるのか。今まで疑問視していた教育業界における課題を解決したくてもできなかった理由は、収集・蓄積すべきデータの欠如。
教育業界におけるあらゆるデータ収集・蓄積が可能になれば、大量データをモデリングして、人工知能AIが得意とする大量データ分析のフィードバックによって、一人ひとりにフィットする学習法の提案が可能になります。しかしながら、教育業界にはその肝心の教育データが今まで存在しておりませんでした。ナスピア社は、今まで培った教育業界における知見と実績により、必要となる教育データを収集・蓄積するノウハウを持つ企業であり、そこで収集・蓄積されたデータをAIに取り込む前に不可欠となるデータ精査を、AI Infinity社によるデータ精査サービス「AI Infinity Preparation」を活用することで、AIアルゴリズムを適用した学習法を一人ひとりに指し示すことが実現できるようになります。まさに、学習者一人ひとりに寄り添うAIとして、教育業界を人工知能AIが変革し、教育者のアシスタントというポジショニングで様々な情報を与え続けることが可能となるわけで、ここに両社の協業の意義がございます。
【ナスピア社について】
モバイル・eラーニング・ウェブサイト・展示物・デジタル放送など様々な分野で、エデュテイトメント・コンテンツを中心に多数の制作を行ってきた企業です。また、システム開発・サイト構築・運営も自社で行う、一貫した制作体制でプロジェクトを展開している企業です。教育事業として、11年前より自社の「e-Learningプラットフォーム(e-GOAL)」を活用して、ビッグデータの蓄積及び分析を先んじて行って来たことにより、「どのようなデータをどうのように分析し活用すべきか」のノウハウを持っています。
これらデータを活用することで、教育する側と教育を受ける側とのギャップを埋め、必要な能力について意欲をもって学べます。同時に、教育する側がデータを利活用することで、次の展開を考える基礎資料になるよう補助しています。
◆ナスピア社・紹介ページ
https://www.knospear.jp/about
【AI Infinity社について】
AI Infinityは、人工知能AI技術を活用したソリューション・サービスをご提供するAI Integrator - AIerです。企業にて収集・蓄積された様々なテキスト、イメージ、サウンドデータを、AIに取り込むべき形に精査する「AI Infinity Preparation」サービスをご提供し、また、AIのアルゴリズム生成やプログラミング、ビジネス・ルーチン化させるためのAIプラットフォームへの実装といった一連のAI技術支援を行う企業です。さらに、企業ニーズに合わせて、音声認識や画像解析、テキストデータ活用といった単体ソリューションの販売・サポート・コンサルティング行い、エンジニアのみならず、AIビジネスに携わる経営者や企画担当の方々も対象とした、AIとは何かから始まる「AI Infinity Education」サービスといった人材育成・養成カリキュラム・メニューも豊富に取り揃えてビジネス展開しております。AIを中核としながらも、企業のBigdata・IoT・Security・MobilityといったIT最先端領域におけるニーズにお応えできるよう、ソリューションやサービスのラインアップも充実させております。お客様のイノベーションのため、各分野に位置づけられるソリューション融合シナリオを、強力なビジネスパートナーリングを基にご提供するトータル・バリュー・プロポジションを行い、お客様のビジネス成長をご支援する企業です。
◆AI Infinity社・紹介ページ
http://www.aii.cloud
【本件に関するお問い合わせ】
〒107-0062 東京都港区南青山3-1-3 スプライン青山東急ビル6F
AI Infinity株式会社 春芽(はるめ)
Phone: 03-6260-8450
Mail : info@aii.cloud
URL : http://www.aii.cloud
<Satellite Offices>
□ Roppongi 東京都港区六本木7-8-6 AXALL ROPPONGI 7F
□ Shinagawa 東京都港区港南2-16-2 太陽生命品川ビル 28F
□ Tokyo 東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー 3F
□ Marunouchi 東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング 6F
□ Kanda 東京都千代田区神田鍛冶町3-4 oak神田鍛冶町 7F
*文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
*ニュースリリース記載の情報は発表日現在の情報です。記載の情報は予告なく変更される場合があります。