株式会社エー・アンド・デイ(本社:東京都豊島区、代表取締役執行役員社長 : 森島 泰信)が製造・販売している血圧計などのICT医療・健康機器が、セコム医療システム株式会社様が開発された遠隔診療支援プラットフォーム「セコムVitalook(セコムバイタルック)」に採用されました。
セコムVitalookは在宅患者と在宅医療機関をスマートフォンなどによる通信でつなげ、患者の血圧などのバイタルデータを遠隔の主治医がモニタリングできるシステムで、今後増加することが予想される在宅患者への遠隔診療を強力にバックアップいたします(システム提供開始:2018年7月2日)。
1.セコムVitalookに期待されること
(1)主治医:訪問回数・タイミングの適正化、医師の負担軽減、予後予測
・看取りが近づいている患者や退院直後等で病状不安定な患者のバイタルサインを遠隔でモニタリングすることにより、患者の状態をより詳しく確認できるため、訪問のタイミングを判断しやすくなります。
・緊急時の対応が重なってしまった場合などに、訪問の優先順位を決めやすくなります。
・患者の状態を訪問前に把握することで、患者のもとに行くべき人材(常勤医師or非常勤医師or看護師)の判断が可能になります。
・イベント発生後に遡及的に発生前の状態を確認し、検証することが可能になります。
(2)患者・患者家族:心理的な負担の軽減、見守られている安心感
・患者の状況が視覚的にわかりやすくなり、介護をする家族の心理的な負担が軽減されます。
・モニタリングされていることで、見守られているという安心感につながります。
2.セコムVitalookの概要
(1)在宅患者
・疾患・病状により、最適なセンサー(血圧計、体重計、パルスオキシメーターなど)を選択します。
・測定データをスマートフォンなどでセコムデータセンターに送信します。
(2)セコムデータセンター
・セコムVitalookの機能を使い、在宅患者と在宅医療機関をつなげます。
(1)オートアラート通知機能:心拍数、血圧、体重、SpO2(経皮的動脈血酸素飽和度)等の閾値設定
(2)過去データ参照機能:バイタルトレンド把握
(3)ビデオ通話、ビデオモニタリング
(4)電子カルテ連携機能
(3)在宅医療機関
・オートアラート通知、患者データ、過去データ(バイタルトレンド)などを確認します。
・在宅患者とのビデオ通話や往診・訪問診療を計画し、実行します。
3.セコムVitalookに採用されているA&D製ICT医療・健康機器
(1)Bluetooth内蔵血圧計「UA-651BLE」:オープン価格
https://www.aandd.co.jp/adhome/products/hhc/ua651ble.html
(2)Bluetooth内蔵体重計「UC-352BLE」:オープン価格
https://www.aandd.co.jp/adhome/products/hhc/uc352ble.html
(3)Bluetooth内蔵パルスオキシメーター「TM-1121S」:¥140,000(税抜)
クリップを指に固定するだけで、動脈血酸素飽和度・脈拍数の測定ができる医療用計測機器
https://www.aandd.co.jp/adhome/products/me/tm1121.html
セコムVitalookは在宅患者と在宅医療機関をスマートフォンなどによる通信でつなげ、患者の血圧などのバイタルデータを遠隔の主治医がモニタリングできるシステムで、今後増加することが予想される在宅患者への遠隔診療を強力にバックアップいたします(システム提供開始:2018年7月2日)。
1.セコムVitalookに期待されること
(1)主治医:訪問回数・タイミングの適正化、医師の負担軽減、予後予測
・看取りが近づいている患者や退院直後等で病状不安定な患者のバイタルサインを遠隔でモニタリングすることにより、患者の状態をより詳しく確認できるため、訪問のタイミングを判断しやすくなります。
・緊急時の対応が重なってしまった場合などに、訪問の優先順位を決めやすくなります。
・患者の状態を訪問前に把握することで、患者のもとに行くべき人材(常勤医師or非常勤医師or看護師)の判断が可能になります。
・イベント発生後に遡及的に発生前の状態を確認し、検証することが可能になります。
(2)患者・患者家族:心理的な負担の軽減、見守られている安心感
・患者の状況が視覚的にわかりやすくなり、介護をする家族の心理的な負担が軽減されます。
・モニタリングされていることで、見守られているという安心感につながります。
2.セコムVitalookの概要
(1)在宅患者
・疾患・病状により、最適なセンサー(血圧計、体重計、パルスオキシメーターなど)を選択します。
・測定データをスマートフォンなどでセコムデータセンターに送信します。
(2)セコムデータセンター
・セコムVitalookの機能を使い、在宅患者と在宅医療機関をつなげます。
(1)オートアラート通知機能:心拍数、血圧、体重、SpO2(経皮的動脈血酸素飽和度)等の閾値設定
(2)過去データ参照機能:バイタルトレンド把握
(3)ビデオ通話、ビデオモニタリング
(4)電子カルテ連携機能
(3)在宅医療機関
・オートアラート通知、患者データ、過去データ(バイタルトレンド)などを確認します。
・在宅患者とのビデオ通話や往診・訪問診療を計画し、実行します。
3.セコムVitalookに採用されているA&D製ICT医療・健康機器
(1)Bluetooth内蔵血圧計「UA-651BLE」:オープン価格
https://www.aandd.co.jp/adhome/products/hhc/ua651ble.html
(2)Bluetooth内蔵体重計「UC-352BLE」:オープン価格
https://www.aandd.co.jp/adhome/products/hhc/uc352ble.html
(3)Bluetooth内蔵パルスオキシメーター「TM-1121S」:¥140,000(税抜)
クリップを指に固定するだけで、動脈血酸素飽和度・脈拍数の測定ができる医療用計測機器
https://www.aandd.co.jp/adhome/products/me/tm1121.html
【会社概要】
会社名 : 株式会社エー・アンド・デイ
所在地 : 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-23-14
代表 : 代表取締役執行役員社長 森島 泰信
設立 : 昭和52年5月
資本金 : 6,388百万円
市場情報 : 東証1部 7745
事業内容 : 電子計測器、産業用重量計、電子天びん、医療用電子機器、試験機、
工業計測機器、その他電子応用機器の研究開発・製造・販売
【本リリースPDF】
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0718_ict/newsrelease_20180718_ict.pdf
【画像URL】
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0718_ict/ua-651ble.jpg
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0718_ict/uc-352ble.jpg
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0718_ict/tm-1121s.jpg
【セコム医療システム株式会社URL】
http://medical.secom.co.jp/
【ICT医療・健康機器に関するお問い合わせ先】
TEL 03-5391-6120 株式会社エー・アンド・デイ 担当:メディカル事業推進部 上妻(コウヅマ)
(取材・問い合わせ専用の番号です。広告営業は対応いたしかねますのでお控えください)
会社名 : 株式会社エー・アンド・デイ
所在地 : 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-23-14
代表 : 代表取締役執行役員社長 森島 泰信
設立 : 昭和52年5月
資本金 : 6,388百万円
市場情報 : 東証1部 7745
事業内容 : 電子計測器、産業用重量計、電子天びん、医療用電子機器、試験機、
工業計測機器、その他電子応用機器の研究開発・製造・販売
【本リリースPDF】
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0718_ict/newsrelease_20180718_ict.pdf
【画像URL】
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0718_ict/ua-651ble.jpg
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0718_ict/uc-352ble.jpg
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0718_ict/tm-1121s.jpg
【セコム医療システム株式会社URL】
http://medical.secom.co.jp/
【ICT医療・健康機器に関するお問い合わせ先】
TEL 03-5391-6120 株式会社エー・アンド・デイ 担当:メディカル事業推進部 上妻(コウヅマ)
(取材・問い合わせ専用の番号です。広告営業は対応いたしかねますのでお控えください)