「生きづらい」「何をやってもうまくいかない」……。
そんな思いを抱えた男女が、現代日本には増えつつある。「生きづらさ」を解消するには、「自分の心のクセ」を取り除き、“よなげる”ことが重要です。
著者は半世紀以上にわたる心療内科の臨床経験があり、コミュニケーション・能力開発・心理療法へのアプローチを目指す技法である「NLP(神経言語プログラミング)」を日本に広めた第一人者。本書では、心理療法のスペシャリストが、自ら開発した「テンゲングラム」と、生活習慣の変革を目指す実用心理学「NLP」を用いて、心のクセを取り除き本心を取り戻す“よなげ”の方法を解説します。
そんな思いを抱えた男女が、現代日本には増えつつある。「生きづらさ」を解消するには、「自分の心のクセ」を取り除き、“よなげる”ことが重要です。
著者は半世紀以上にわたる心療内科の臨床経験があり、コミュニケーション・能力開発・心理療法へのアプローチを目指す技法である「NLP(神経言語プログラミング)」を日本に広めた第一人者。本書では、心理療法のスペシャリストが、自ら開発した「テンゲングラム」と、生活習慣の変革を目指す実用心理学「NLP」を用いて、心のクセを取り除き本心を取り戻す“よなげ”の方法を解説します。
【書籍情報】
書 名:『よなげる~生きづらさが嘘のように消えるじぶん改革~』
著 者:橋本敦生(ハシモト アツオ)
発売日:2018年7月3日
定 価:1,512円(税込)
体 裁:四六判並製/272ページ
ISBN :978-4-344-91837-5
【目次】
第1章 「生きづらい」「何をやってもうまくいかない」……
私たちに必要なのは“よなげる”こと
第2章 “よなげる”考え方とは?
テンゲングラムで自分の心の「悪い癖」を知り、NLPで改善する
第3章 【テンゲングラム】
自分の心を読み解き、「悪い癖」を明らかにする
第4章 【NLP】
自らの「悪い癖」を取り払い、性格と行動をよりよく変える
第5章 心を“よなげ”れば、悩み知らずの人生が手に入る
【著者プロフィール】
橋本敦生(ハシモト アツオ)
1930 年生まれ。横浜市立大学医学部卒。74 年より湘南内科医院院長。米国生まれの心理療法「NLP」を国内に紹介した一人。内科医および心療内科医としてプライマリ・ケア、心身医療に励んでいる。訳書に『NLP のすすめ』(チーム医療)、監訳書に『こころを変えるNLP』『NLP ハンドブック』『NLP ヒーローズ・ジャーニー』『EFT マニュアル』『RESOLVE自分を変える最新心理テクニック』『テンゲングラム:お江戸[12 タイプ]性格診断』(以上 春秋社)ほか多数。既刊書籍は現在まで読み継がれるロングセラーとなっている。