アエラホーム株式会社（以下：アエラホーム 東京都千代田区／代表取締役社長 中島鷹秀）は、リフォーム事業部の主力商品として、外張断熱工法による戸建てリフォームパッケージ「住みながらリフォーム“アルミの外張 涼暖くん！”」を2018年7月1日より販売を開始しました。
【開発の背景】
地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」において、日本は2030年までに温暖化ガスを2013年比で26％削減の目標を掲げており、特にCO2削減の余地が大きいと言われる家庭部門では、今後より一層の削減努力が求められ、住宅メーカーが担う責任と役割は非常に重要になります。アエラホームは、外張断熱工法を採用し冷暖房費、CO2排出量66％削減を実現する高気密・高断熱・高遮熱住宅「クラージュ」の開発と普及促進活動が評価され、2016年フジサンケイグループが主催する「第26回 地球環境大賞『奨励賞』」を受賞しました。
一方で、近年は住宅における高い断熱・気密性能が省エネ性能だけではなく、住む人の「健康」にも大きな影響があると着目されています。また、高齢者や障害者、子育て世代の健康の維持・増進といった、スマートウェルネス住宅といった観点からも重要視されています。※２
今回販売する「住みながらリフォーム“アルミの外張 涼暖くん！”」は、受賞企業の社会的責任として、地球環境へのさらなる貢献と健康にも良い影響を与える高性能住宅の普及促進を目指し、外張断熱工法で蓄積したノウハウを活かして、今住んでいる家を住みながら高断熱住宅にできる戸建てリフォームパッケージです。特に、資金的に新築が難しい建て替え世代に対して、新築の約半分の価格を設定することで、省エネ性に優れ、高断熱で健康・快適な高性能住宅の普及を加速させることを目的として開発しました。
商品名の「住みながらリフォーム“アルミの外張 涼暖くん！”」は、「外張断熱リフォームで『夏涼しく冬暖かい』高気密・高断熱住宅で、「健康」と「安心・安全」を提供する」という思いをこめて名づけました。
【住みながらリフォーム「アルミの外張 涼暖くん！」特長】
１．外張断熱工法
「住みながらリフォーム“アルミの外張 涼暖くん！”」は、外壁部分をアルミ箔面材付き遮熱断熱材 キューワンボードで覆う外張断熱工法を採用しています。断熱材の両側に張られたアルミ箔面材により遮熱性能も発揮することに加え、さらに断熱材同士をアルミ気密テープでつなぐことで断熱・気密性能を強化しました。屋根・床下は発泡ウレタンフォームを現場で吹き付ける充填断熱工法によってさらに断熱性能を高めています。
２．新築建て替え費用の約半分！
「住みながらリフォーム“アルミの外張 涼暖くん！”」は、今住んでいる家を外張断熱＋充填断熱による高断熱化に加え、熱損失量の多い玄関やガラスの高断熱仕様への交換、24時間熱交換型 換気扇への交換、耐震補強、外壁交換等を標準工事に含み、16.5万円／坪（税抜）～※１と新築費用の約半分という価格を実現しました。
３．安心・安全
「住みながらリフォーム“アルミの外張 涼暖くん！”」は、耐力面材ハイベストウッド、制振システムを標準で施工し耐震性を強化します。さらに、床下は白アリ予防の防蟻処理や防湿フィルムの敷設を標準で施工するなど、建物本体の寿命を長期間維持できる多くの工夫を加えた「安心」と「安全」を提供するリフォームパッケージです。
「住みながらリフォーム“アルミの外張 涼暖くん！”」ホームページ⇒https://aeranoreform.com/
アエラホームでは、2017年5月から本格的に展開を始めたリフォーム事業部の主力商品として、東北・関東・東海・中国・九州の5エリア直営店20店舗で販売を開始し、今後は営業・施工管理等の人員体制を整えながら、直営店・営業所の全拠点に販売を拡大していく予定です。
【「住みながらリフォーム“アルミの外張 涼暖くん！”」概要】
・販売地域：東北・関東・東海・中国・九州
・販売目標：年間50棟
・標準仕様：
（1）外部：通気層のある外壁交換、防湿シート設置、Low-E複層ガラス交換、断熱玄関ドア交換
（2）断熱：外壁（遮熱性能付加）・床下・天井を高断熱（等級４）仕様へ交換
（3）換気：第1種換気 24時間熱交換換気扇
（4）耐震補強：耐力面材ハイベストウッド、制振システムを設置
※1「住みながらリフォーム“アルミの外張 涼暖くん！”」の50坪以上の坪単価です。
各種条件により別途追加工事および費用が発生する場合があります。
※2（一社）日本サステナブル建築協会資料より
※3その他、オプション、工事内容等については販売地域のアエラホーム各展示場へ
お問い合わせください。
【会社概要】
名 称：アエラホーム株式会社（http://www.aerahome.com）
所 在 地：東京都千代田区九段南2-3-1青葉第一ビル2階（東京本社）
代 表 者：代表取締役社長 中島鷹秀
【本件に関するお問い合わせ先】
担 当 者：アエラホーム株式会社 広報課 後藤
T E L：03-3512-2311 ／ E-mail：info@aerahome.com
以上
【開発の背景】
地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」において、日本は2030年までに温暖化ガスを2013年比で26％削減の目標を掲げており、特にCO2削減の余地が大きいと言われる家庭部門では、今後より一層の削減努力が求められ、住宅メーカーが担う責任と役割は非常に重要になります。アエラホームは、外張断熱工法を採用し冷暖房費、CO2排出量66％削減を実現する高気密・高断熱・高遮熱住宅「クラージュ」の開発と普及促進活動が評価され、2016年フジサンケイグループが主催する「第26回 地球環境大賞『奨励賞』」を受賞しました。
一方で、近年は住宅における高い断熱・気密性能が省エネ性能だけではなく、住む人の「健康」にも大きな影響があると着目されています。また、高齢者や障害者、子育て世代の健康の維持・増進といった、スマートウェルネス住宅といった観点からも重要視されています。※２
今回販売する「住みながらリフォーム“アルミの外張 涼暖くん！”」は、受賞企業の社会的責任として、地球環境へのさらなる貢献と健康にも良い影響を与える高性能住宅の普及促進を目指し、外張断熱工法で蓄積したノウハウを活かして、今住んでいる家を住みながら高断熱住宅にできる戸建てリフォームパッケージです。特に、資金的に新築が難しい建て替え世代に対して、新築の約半分の価格を設定することで、省エネ性に優れ、高断熱で健康・快適な高性能住宅の普及を加速させることを目的として開発しました。
商品名の「住みながらリフォーム“アルミの外張 涼暖くん！”」は、「外張断熱リフォームで『夏涼しく冬暖かい』高気密・高断熱住宅で、「健康」と「安心・安全」を提供する」という思いをこめて名づけました。
【住みながらリフォーム「アルミの外張 涼暖くん！」特長】
１．外張断熱工法
「住みながらリフォーム“アルミの外張 涼暖くん！”」は、外壁部分をアルミ箔面材付き遮熱断熱材 キューワンボードで覆う外張断熱工法を採用しています。断熱材の両側に張られたアルミ箔面材により遮熱性能も発揮することに加え、さらに断熱材同士をアルミ気密テープでつなぐことで断熱・気密性能を強化しました。屋根・床下は発泡ウレタンフォームを現場で吹き付ける充填断熱工法によってさらに断熱性能を高めています。
２．新築建て替え費用の約半分！
「住みながらリフォーム“アルミの外張 涼暖くん！”」は、今住んでいる家を外張断熱＋充填断熱による高断熱化に加え、熱損失量の多い玄関やガラスの高断熱仕様への交換、24時間熱交換型 換気扇への交換、耐震補強、外壁交換等を標準工事に含み、16.5万円／坪（税抜）～※１と新築費用の約半分という価格を実現しました。
３．安心・安全
「住みながらリフォーム“アルミの外張 涼暖くん！”」は、耐力面材ハイベストウッド、制振システムを標準で施工し耐震性を強化します。さらに、床下は白アリ予防の防蟻処理や防湿フィルムの敷設を標準で施工するなど、建物本体の寿命を長期間維持できる多くの工夫を加えた「安心」と「安全」を提供するリフォームパッケージです。
「住みながらリフォーム“アルミの外張 涼暖くん！”」ホームページ⇒https://aeranoreform.com/
アエラホームでは、2017年5月から本格的に展開を始めたリフォーム事業部の主力商品として、東北・関東・東海・中国・九州の5エリア直営店20店舗で販売を開始し、今後は営業・施工管理等の人員体制を整えながら、直営店・営業所の全拠点に販売を拡大していく予定です。
【「住みながらリフォーム“アルミの外張 涼暖くん！”」概要】
・販売地域：東北・関東・東海・中国・九州
・販売目標：年間50棟
・標準仕様：
（1）外部：通気層のある外壁交換、防湿シート設置、Low-E複層ガラス交換、断熱玄関ドア交換
（2）断熱：外壁（遮熱性能付加）・床下・天井を高断熱（等級４）仕様へ交換
（3）換気：第1種換気 24時間熱交換換気扇
（4）耐震補強：耐力面材ハイベストウッド、制振システムを設置
※1「住みながらリフォーム“アルミの外張 涼暖くん！”」の50坪以上の坪単価です。
各種条件により別途追加工事および費用が発生する場合があります。
※2（一社）日本サステナブル建築協会資料より
※3その他、オプション、工事内容等については販売地域のアエラホーム各展示場へ
お問い合わせください。
【会社概要】
名 称：アエラホーム株式会社（http://www.aerahome.com）
所 在 地：東京都千代田区九段南2-3-1青葉第一ビル2階（東京本社）
代 表 者：代表取締役社長 中島鷹秀
【本件に関するお問い合わせ先】
担 当 者：アエラホーム株式会社 広報課 後藤
T E L：03-3512-2311 ／ E-mail：info@aerahome.com
以上
