地域資産を発掘し地元の人たちで名産品をゼロから作り上げる、まち育てプロジェクト「まちいく」を主催するむすび株式会社(本社:東京都目黒区、代表:深澤 了)は、「ロンドン酒チャレンジ 2018」において、山梨県富士川町の町おこし体験プロジェクト「まちいくふじかわ」により商品化に成功した日本酒「本菱」で、純米大吟醸部門の銀賞を受賞いたしました。
当商品は、山梨県富士川町の活性化を目指す地域活性プロジェクト「まちいくふじかわ」のメンバーにより商品化に成功した、120年前まで実際に作られていた幻の日本酒です。2015年11月にプロジェクトを開始し、クラウドファンディングで募集したプロジェクトメンバーを中心に、地元醸造店や酒米農家の協力を得ながら、商品企画から田植え、稲刈り、仕込みまで実施。 2017年4月に商品化に初めて成功。現在はプロジェクトの3期目を迎えています。
「ロンドン酒チャレンジ」はロンドンオリンピックと同年の2012年から毎年開催されており、世界各国で活躍する日本酒を熟知した酒ソムリエが味や香りはもちろん、ラベルの洗練度と包装についても審査し、評価判定をくだす“世界基準で審査する日本酒品評会” です。2018年の「ロンドン酒チャレンジ」は、6月20日に全結果が発表されました。
■URL: http://londonsakechallenge.com/
ロンドン酒チャレンジ 2018 純米大吟醸部門 銀賞受賞
「純米大吟醸 本菱」
純米大吟醸・本菱
720ml:3,980円(税込)限定1,200本
300ml:1,790円(税込)限定1,200本
原料:米(富士川町産玉栄)
米こうじ(国産)
精米歩合:50%
アルコール度数:16~17度
製造:萬屋醸造店
本菱購入のお申込みは下記のサイトから
http://honbishi.jp/
ロンドン酒チャレンジ 2018 受賞酒
https://goo.gl/2MxjA7
【本菱の味わい】
華やかな香り、フルーティーな味わい、スッキリとしたのどごしを実現しました。杜氏が唸った渾身の力作です。生貯蔵酒ですので、必ず冷蔵保存し、早めにお召しあがりください。
【製法】
酒米・玉栄(たまさかえ)を50%まで削った酒は全国的に見ても希少価値の高いお酒です。
また、酵母には、華やかな香りと酸味のバランスが特長の「協会酵母1901号」を使用しています。
【ラベル】
本菱は「ご縁」のお酒。伝えたい歴史やメッセージと共に5種類のラベルを作成しました。
赤:「祭りの賑わい」赤は縁の象徴。祭りは祝いの象徴。誰かと祝いたい時にぜひ。
黄:「日の出に舞う」日の出は出発の象徴。新たなスタートしたい時にぜひ。
青:「晴天に咲き誇る」晴れ晴れとした気持ちのときに。何かが終わってスッキリしたときなどにぜひ。
紺:「夜桜を楽しむ」ゆったりと夜桜を楽しむように、誰かとゆっくりグラスを傾けたいときに。
白:「まっすぐの美」目標を見据えて、頑張る姿は美しい。凛とした想いとともに大切な人と一緒に。
きっかけは納屋で見つかった120年前の刻印
まちいくプロジェクト発起人の深澤が、かつて酒蔵として使われていた実家の納屋で、『本菱』と掘られた2つの刻印をたまたま見つけたのがきっかけで、120年前の日本酒を復活させ富士川町に新しい地域資産をつくりあげることを目的とした「まちいくふじかわ」がスタート。クラウドファンディングでメンバーを募集し、約1年の歳月をかけ、地元醸造店や酒米農家の協力を得ながら、“21世紀の本菱“を復活させることについに成功しました。
720ml:3,980円(税込)限定1,200本
300ml:1,790円(税込)限定1,200本
原料:米(富士川町産玉栄)
米こうじ(国産)
精米歩合:50%
アルコール度数:16~17度
製造:萬屋醸造店
本菱購入のお申込みは下記のサイトから
http://honbishi.jp/
ロンドン酒チャレンジ 2018 受賞酒
https://goo.gl/2MxjA7
【本菱の味わい】
華やかな香り、フルーティーな味わい、スッキリとしたのどごしを実現しました。杜氏が唸った渾身の力作です。生貯蔵酒ですので、必ず冷蔵保存し、早めにお召しあがりください。
【製法】
酒米・玉栄(たまさかえ)を50%まで削った酒は全国的に見ても希少価値の高いお酒です。
また、酵母には、華やかな香りと酸味のバランスが特長の「協会酵母1901号」を使用しています。
【ラベル】
本菱は「ご縁」のお酒。伝えたい歴史やメッセージと共に5種類のラベルを作成しました。
赤:「祭りの賑わい」赤は縁の象徴。祭りは祝いの象徴。誰かと祝いたい時にぜひ。
黄:「日の出に舞う」日の出は出発の象徴。新たなスタートしたい時にぜひ。
青:「晴天に咲き誇る」晴れ晴れとした気持ちのときに。何かが終わってスッキリしたときなどにぜひ。
紺:「夜桜を楽しむ」ゆったりと夜桜を楽しむように、誰かとゆっくりグラスを傾けたいときに。
白:「まっすぐの美」目標を見据えて、頑張る姿は美しい。凛とした想いとともに大切な人と一緒に。
きっかけは納屋で見つかった120年前の刻印
まちいくプロジェクト発起人の深澤が、かつて酒蔵として使われていた実家の納屋で、『本菱』と掘られた2つの刻印をたまたま見つけたのがきっかけで、120年前の日本酒を復活させ富士川町に新しい地域資産をつくりあげることを目的とした「まちいくふじかわ」がスタート。クラウドファンディングでメンバーを募集し、約1年の歳月をかけ、地元醸造店や酒米農家の協力を得ながら、“21世紀の本菱“を復活させることについに成功しました。
120年前に使われていた「本菱」の刻印
本菱の復活をゼロからサポート頂いた酒蔵「萬屋醸造店」
寛政2年(1790年)から続く、山梨県富士川町の酒蔵。地元の米、水にこだわった酒造りを大切にしている。与謝野晶子の愛した酒「春鶯囀」は、山梨を代表する地酒のブランド。近年では、海外展開も積極的に行い、講談社「もやしもん」プロジェクトや山梨学院大学との日本酒共同開発なども行う。
株式会社萬屋醸造店 〒400-0501 山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1202-1
TEL(0556)22-2103 FAX(0556)22-4245
「まちいくふじかわ」発起人メンバーの紹介
深澤 了(ふかさわりょう)
むすび株式会社 代表取締役/まちいくふじかわプロジェクト発起人代表
ブランディング・ディレクター/クリエイティブ・ディレクター/コピーライター
1978年生まれ。山梨県富士川町(旧鰍沢町)出身。早稲田大学商学部卒業後、山梨日日新聞社・山梨放送グループ入社。広告代理店のアドブレーン社制作局にて、CMプランナー/コピーライター。その後、株式会社パラドックスへ。多くのブランド開発~CI/VI、ネーミング、スローガン、各種ツールや広告制作までを手掛ける。2015年3月、早稲田大学ビジネススクール修了。同年4月、むすび株式会社設立。まちいくプロジェクトを立ち上げる。
名執雅之(なとりまさゆき)
株式会社ワンドリーズ 代表取締役社長
山梨県富士川町在住。酒米の栽培をはじめ、元JA勤務の経験を元に数多くの農作物の栽培を手掛ける。社訓は「若者が自らやりたくなるような農業」を実践すること。萬屋醸造店の中込氏とともに、講談社や山梨学院大学との日本酒共同開発などを行う。
<会社概要>
社名 むすび株式会社
代表者 代表取締役 深澤 了
所在地 〒153-0063 東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場2F_d
資本金 550万円
設立日 2015年4月6日
事業内容 企業・商品/サービス・採用市場におけるブランドの開発・育成
URL http://www.musubi-inc.co.jp
寛政2年(1790年)から続く、山梨県富士川町の酒蔵。地元の米、水にこだわった酒造りを大切にしている。与謝野晶子の愛した酒「春鶯囀」は、山梨を代表する地酒のブランド。近年では、海外展開も積極的に行い、講談社「もやしもん」プロジェクトや山梨学院大学との日本酒共同開発なども行う。
株式会社萬屋醸造店 〒400-0501 山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1202-1
TEL(0556)22-2103 FAX(0556)22-4245
「まちいくふじかわ」発起人メンバーの紹介
深澤 了(ふかさわりょう)
むすび株式会社 代表取締役/まちいくふじかわプロジェクト発起人代表
ブランディング・ディレクター/クリエイティブ・ディレクター/コピーライター
1978年生まれ。山梨県富士川町(旧鰍沢町)出身。早稲田大学商学部卒業後、山梨日日新聞社・山梨放送グループ入社。広告代理店のアドブレーン社制作局にて、CMプランナー/コピーライター。その後、株式会社パラドックスへ。多くのブランド開発~CI/VI、ネーミング、スローガン、各種ツールや広告制作までを手掛ける。2015年3月、早稲田大学ビジネススクール修了。同年4月、むすび株式会社設立。まちいくプロジェクトを立ち上げる。
名執雅之(なとりまさゆき)
株式会社ワンドリーズ 代表取締役社長
山梨県富士川町在住。酒米の栽培をはじめ、元JA勤務の経験を元に数多くの農作物の栽培を手掛ける。社訓は「若者が自らやりたくなるような農業」を実践すること。萬屋醸造店の中込氏とともに、講談社や山梨学院大学との日本酒共同開発などを行う。
<会社概要>
社名 むすび株式会社
代表者 代表取締役 深澤 了
所在地 〒153-0063 東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場2F_d
資本金 550万円
設立日 2015年4月6日
事業内容 企業・商品/サービス・採用市場におけるブランドの開発・育成
URL http://www.musubi-inc.co.jp