最新のENGINE PRIMEは、Native Insturuments社Traktorプレイリストのダイレクトインポートをはじめ、インスタントダブルス、BPM解析の強化、楽曲ライブラリ管理のカスタマイズ、そして膨大な楽曲ライブラリをPrimeネットワークを介して転送することが出来る様になりました。
DJ機器業界において、高品位なDJ製品とソリューションを開発しているDenon DJは本日、SC5000 Primeメディアプレーヤー用ファームウェアアップデートV1.2及び、楽曲ライブラリ管理ソフトウェアEngine Prime Softwareの最新版を発表致します。今回発表致しますV1.2では、既に革新的であるシステムへ更なる可能性と柔軟性を加え、インポート、アクセス、楽曲管理に至るまで、想像を超えたDJ体験を提供致します。
V1.2アップデート内容:
● Native Instruments Traktor プレイリスト・ソング・ループ及びキューポイントのインポート
Engine Primec1.2は、Traktorユーザーが長い時間を掛けて作り上げた楽曲コレクションに直接アクセスすることが出来ます。これにより、Traktorユーザーの皆様に慣れ親しんだコレクションを使用した、ノートパソコン無しでのDJ体験を提供致します。また、Traktor NMLファイルのエクスポートを使用することにより、Traktorにて作成したプレイリストを含め、設定したソング・ホットキュー・ループをSC5000にてすぐに使える状態となります。
● SC5000 でのインスタント・ダブルス機能
多くのターンテーブリストやスクラッチDJに愛用され、基本的なパフォーマンス機能となっている「インスタント・ダブルス」機能がSC5000に追加されました。再生中のトラックを即座に、同じポジションを再生した状態でセカンドレイヤーや、ネットワーク接続されている2台目のSC5000にコピーすることが出来ます。
● BPM解析レンジの拡張及び、ダウンビート検出の強化
よりワイドなBPM(テンポ)レンジでの解析環境を使用することで、様々なジャンルのトラックを一つのBPMスケールレンジで表示可能となります。(例:ヒップホップとドラムンベースを1つのBPMスケールで表示)また、DJの選択した楽曲の最初のダウンビートを、より正確に検出することが出来る様になりました。
● プレイリスト、楽曲管理オプションの充実
SC5000にて、プレイする楽曲コレクションやクレートの管理及び、エクスポートにおいて、より柔軟なアレンジメント、ナビゲーション、ワークフローオプションを設定することが出来ます。
● ネットワーク使用時のデータサイズ制限を改善
ネットワーク接続にてグループとなっているSC5000の間での転送可能データサイズの制限が無くなり、膨大な楽曲ライブラリへ素早く、効果的にアクセスすることが出来ます。
● トラック解析時にCue/Playが即座に使用可能に
SC5000本体でのトラック解析機能に加え、Cue及びPlayがトラックの解析中でも即座に使用できます。
Director of Creative and Brand Marketingのポール・ダケイン氏は次の様に述べています。
今回のSC5000とEngine Primeソフトウェアのアップデートは#Prime TribeのDJ達にマルチレイヤーの更なる創造性とプロフェッショナルなパフォーマンス性を追加しました。また、Native Instruments社 Traktorのプレイリストのダイレクト・インポート、シンプルな操作で行えるインスタント・ダブルスに加え、拡張されたBPMの解析レンジと強化された楽曲ライブラリ管理機能はPrime DHたちの新しいワークフローとパフォーマンスの可能性の広がりを示しています。
SC5000ファームウェアv1.2、Engine Prime V1.2のダウンロードはこちら
http://denondj.jp/
Denon DJについて
Denon DJ (www.denondj.com)は、プロフェッショナル・モバイルDJ器機の開発をリードするマニファクチャ―です。1992年に初のデュアルラックマウントCDプレーヤーを発表以来、世界基準のパフォーマンスへ高品位で革新的なソリューションを提供してまいりました。
Denon DJは、inMusicファミリーブランドのメンバーです。
Native Instrumentsは、NATIVE INSTRUMENTS NORTH AMERICA, INC.の商標です。
DJ機器業界において、高品位なDJ製品とソリューションを開発しているDenon DJは本日、SC5000 Primeメディアプレーヤー用ファームウェアアップデートV1.2及び、楽曲ライブラリ管理ソフトウェアEngine Prime Softwareの最新版を発表致します。今回発表致しますV1.2では、既に革新的であるシステムへ更なる可能性と柔軟性を加え、インポート、アクセス、楽曲管理に至るまで、想像を超えたDJ体験を提供致します。
V1.2アップデート内容:
● Native Instruments Traktor プレイリスト・ソング・ループ及びキューポイントのインポート
Engine Primec1.2は、Traktorユーザーが長い時間を掛けて作り上げた楽曲コレクションに直接アクセスすることが出来ます。これにより、Traktorユーザーの皆様に慣れ親しんだコレクションを使用した、ノートパソコン無しでのDJ体験を提供致します。また、Traktor NMLファイルのエクスポートを使用することにより、Traktorにて作成したプレイリストを含め、設定したソング・ホットキュー・ループをSC5000にてすぐに使える状態となります。
● SC5000 でのインスタント・ダブルス機能
多くのターンテーブリストやスクラッチDJに愛用され、基本的なパフォーマンス機能となっている「インスタント・ダブルス」機能がSC5000に追加されました。再生中のトラックを即座に、同じポジションを再生した状態でセカンドレイヤーや、ネットワーク接続されている2台目のSC5000にコピーすることが出来ます。
● BPM解析レンジの拡張及び、ダウンビート検出の強化
よりワイドなBPM(テンポ)レンジでの解析環境を使用することで、様々なジャンルのトラックを一つのBPMスケールレンジで表示可能となります。(例:ヒップホップとドラムンベースを1つのBPMスケールで表示)また、DJの選択した楽曲の最初のダウンビートを、より正確に検出することが出来る様になりました。
● プレイリスト、楽曲管理オプションの充実
SC5000にて、プレイする楽曲コレクションやクレートの管理及び、エクスポートにおいて、より柔軟なアレンジメント、ナビゲーション、ワークフローオプションを設定することが出来ます。
● ネットワーク使用時のデータサイズ制限を改善
ネットワーク接続にてグループとなっているSC5000の間での転送可能データサイズの制限が無くなり、膨大な楽曲ライブラリへ素早く、効果的にアクセスすることが出来ます。
● トラック解析時にCue/Playが即座に使用可能に
SC5000本体でのトラック解析機能に加え、Cue及びPlayがトラックの解析中でも即座に使用できます。
Director of Creative and Brand Marketingのポール・ダケイン氏は次の様に述べています。
今回のSC5000とEngine Primeソフトウェアのアップデートは#Prime TribeのDJ達にマルチレイヤーの更なる創造性とプロフェッショナルなパフォーマンス性を追加しました。また、Native Instruments社 Traktorのプレイリストのダイレクト・インポート、シンプルな操作で行えるインスタント・ダブルスに加え、拡張されたBPMの解析レンジと強化された楽曲ライブラリ管理機能はPrime DHたちの新しいワークフローとパフォーマンスの可能性の広がりを示しています。
SC5000ファームウェアv1.2、Engine Prime V1.2のダウンロードはこちら
http://denondj.jp/
Denon DJについて
Denon DJ (www.denondj.com)は、プロフェッショナル・モバイルDJ器機の開発をリードするマニファクチャ―です。1992年に初のデュアルラックマウントCDプレーヤーを発表以来、世界基準のパフォーマンスへ高品位で革新的なソリューションを提供してまいりました。
Denon DJは、inMusicファミリーブランドのメンバーです。
Native Instrumentsは、NATIVE INSTRUMENTS NORTH AMERICA, INC.の商標です。