商号とロゴマーク変更の背景
当社は、2019年6月21日に設立50周年の節目を迎えることを機に、同年4月1日より商号を「株式会社タカミヤ」に変更し、ロゴマークも刷新します。
変更の背景には、従来の業態から、当社が大きく変化・成長したことが挙げられます。
これまで当社は、高品質の仮設機材を優れた安全性基準でレンタルを中心に提供してきたため、商号にエスアールジー(SRG = Super(スーパー) Rental(レンタル) Group(グループ))を掲げていました。
しかし、独自の次世代足場『Iqシステム(アイキューシステム)』を開発・提供する過程において、開発や製造部門を社内に有し、2013年度には販売事業の売上高は100億円を突破し、現在では、当社の事業の4割を占めるまで拡大しました。また、海外事業が黒字転化したほか、仮設機材のノウハウを活かして農業分野にも進出するなど、従来のレンタルだけではない企業へと大きく成長しました。
そして、5月30日に発表した中期経営計画において、「トランスフォームにより新たな価値を創造し、業界の質的発展を牽引する企業グループを目指す」というビジョンを掲げ、企業グループを名実ともに未来志向で一変していくため、商号とロゴマークの変更に至りました。
尚、商号変更につきましては、本日開催の株主総会にて可決承認されました。
ロゴマークのデザインについて
「株式会社タカミヤ」のロゴマークは、商号をアルファベットで記した文字列と、印象的なシンボルマークを組み合わせたデザインです。シンボルマークは、建設部材や仮設構造を想起させる幾何学形状であるとともに、日本古来の紋章に通じるシンプルかつ普遍的なもので、当社が今後さらにひろく展開していく海外でも識別性・視認性の高いものとなっています。
また、色は従来からのコーポレートカラーである緑と青を引き継ぐことで、企業理念をはじめ業種や事業領域の承継と拡大の意味を込めています。従来の建築を中心とした分野から、将来の農業分野やエネルギー分野へのビジネス拡大も表現しています。
グループ会社共通のロゴマークにも同様のシンボルマークを施し、グループとしての一体感や、市場への存在感を強化し、将来にわたるタカミヤブランド構築を目指します。
沿革(抜粋)
1969年 6月 会社設立、建設工事用の木製足場を販売
1984年11月 東京へ本格進出、千葉県に5,000坪の機材センターを開設
2005年 3月 営業譲渡を受け、都市型土木工事へ進出
2005年 6月 ジャスダック証券取引所に上場
2005年 7月 斜面用システム構台「YTロックシステム」を導入し、法面防災工事へ進出
2006年12月 東京証券取引所市場第二部へ上場
2007年 4月 千葉県市原市、茨城県鹿嶋市(2017年9月)に営業所開設、プラント工事へ進出
2008年12月 移動昇降式足場「リフトクライマー」を導入し、超高層建物改修工事へ進出
2009年 8月 地下トンネル工事用仮設機材レンタル会社を買収、地下トンネル工事へ開始
2010年 9月 ホリー(株)(現・吸収合併)の全株を取得し、製造から供給までの一貫体制を構築
2010年 3月 工事部を発足し、足場機材レンタルと施工をセットで提供するサービスを開始
2014年 8月 ベトナムに工場を新設、本格的なアジア展開を開始
2014年12月 東京証券取引所市場第一部に指定
2015年 7月 フィリピンでの企業買収、海外でのレンタル事業を拡大
2016年 4月 企業買収により、ステンレス型枠レンタル事業を開始
2018年 4月 九州地方の農業ハウス販売事業を譲受し、農業分野へ本格進出
エスアールジータカミヤ株式会社は、2019年の商号とロゴマーク変更をもとに、今後も新たな価値を創造し、業界の質的発展を牽引する企業グループを目指していまいります。
【会社概要】
社名 エスアールジータカミヤ株式会社
代表 髙宮 一雅
本社所在地 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーB27階
ホームページ http://www.srg.jp/
設立 1969年6月21日
資本金 7億3,109万円
従業員数 646名(連結従業員数1,144名)
事業内容 仮設機材の開発、製造、販売及びレンタル、仮設工事の計画、設計、施工
<本件に関するお問い合わせ先>
エスアールジータカミヤ株式会社 広報IR室
担当:川畑、森川
TEL:06-6375-3918
E-mail:pr@srg.jp
エスアールジータカミヤ株式会社 広報事務局
担当:毛利(080-9874-4857)
TEL:03-5411-0066
E-mail:pr@netamoto.co.jp
当社は、2019年6月21日に設立50周年の節目を迎えることを機に、同年4月1日より商号を「株式会社タカミヤ」に変更し、ロゴマークも刷新します。
変更の背景には、従来の業態から、当社が大きく変化・成長したことが挙げられます。
これまで当社は、高品質の仮設機材を優れた安全性基準でレンタルを中心に提供してきたため、商号にエスアールジー(SRG = Super(スーパー) Rental(レンタル) Group(グループ))を掲げていました。
しかし、独自の次世代足場『Iqシステム(アイキューシステム)』を開発・提供する過程において、開発や製造部門を社内に有し、2013年度には販売事業の売上高は100億円を突破し、現在では、当社の事業の4割を占めるまで拡大しました。また、海外事業が黒字転化したほか、仮設機材のノウハウを活かして農業分野にも進出するなど、従来のレンタルだけではない企業へと大きく成長しました。
そして、5月30日に発表した中期経営計画において、「トランスフォームにより新たな価値を創造し、業界の質的発展を牽引する企業グループを目指す」というビジョンを掲げ、企業グループを名実ともに未来志向で一変していくため、商号とロゴマークの変更に至りました。
尚、商号変更につきましては、本日開催の株主総会にて可決承認されました。
ロゴマークのデザインについて
「株式会社タカミヤ」のロゴマークは、商号をアルファベットで記した文字列と、印象的なシンボルマークを組み合わせたデザインです。シンボルマークは、建設部材や仮設構造を想起させる幾何学形状であるとともに、日本古来の紋章に通じるシンプルかつ普遍的なもので、当社が今後さらにひろく展開していく海外でも識別性・視認性の高いものとなっています。
また、色は従来からのコーポレートカラーである緑と青を引き継ぐことで、企業理念をはじめ業種や事業領域の承継と拡大の意味を込めています。従来の建築を中心とした分野から、将来の農業分野やエネルギー分野へのビジネス拡大も表現しています。
グループ会社共通のロゴマークにも同様のシンボルマークを施し、グループとしての一体感や、市場への存在感を強化し、将来にわたるタカミヤブランド構築を目指します。
沿革(抜粋)
1969年 6月 会社設立、建設工事用の木製足場を販売
1984年11月 東京へ本格進出、千葉県に5,000坪の機材センターを開設
2005年 3月 営業譲渡を受け、都市型土木工事へ進出
2005年 6月 ジャスダック証券取引所に上場
2005年 7月 斜面用システム構台「YTロックシステム」を導入し、法面防災工事へ進出
2006年12月 東京証券取引所市場第二部へ上場
2007年 4月 千葉県市原市、茨城県鹿嶋市(2017年9月)に営業所開設、プラント工事へ進出
2008年12月 移動昇降式足場「リフトクライマー」を導入し、超高層建物改修工事へ進出
2009年 8月 地下トンネル工事用仮設機材レンタル会社を買収、地下トンネル工事へ開始
2010年 9月 ホリー(株)(現・吸収合併)の全株を取得し、製造から供給までの一貫体制を構築
2010年 3月 工事部を発足し、足場機材レンタルと施工をセットで提供するサービスを開始
2014年 8月 ベトナムに工場を新設、本格的なアジア展開を開始
2014年12月 東京証券取引所市場第一部に指定
2015年 7月 フィリピンでの企業買収、海外でのレンタル事業を拡大
2016年 4月 企業買収により、ステンレス型枠レンタル事業を開始
2018年 4月 九州地方の農業ハウス販売事業を譲受し、農業分野へ本格進出
エスアールジータカミヤ株式会社は、2019年の商号とロゴマーク変更をもとに、今後も新たな価値を創造し、業界の質的発展を牽引する企業グループを目指していまいります。
【会社概要】
社名 エスアールジータカミヤ株式会社
代表 髙宮 一雅
本社所在地 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーB27階
ホームページ http://www.srg.jp/
設立 1969年6月21日
資本金 7億3,109万円
従業員数 646名(連結従業員数1,144名)
事業内容 仮設機材の開発、製造、販売及びレンタル、仮設工事の計画、設計、施工
<本件に関するお問い合わせ先>
エスアールジータカミヤ株式会社 広報IR室
担当:川畑、森川
TEL:06-6375-3918
E-mail:pr@srg.jp
エスアールジータカミヤ株式会社 広報事務局
担当:毛利(080-9874-4857)
TEL:03-5411-0066
E-mail:pr@netamoto.co.jp