ホーチキ株式会社（本社：東京都品川区上大崎 2-10-43）は、単独型住宅用火災警報器「SS-2LTシリーズ」（煙式）の新築・中古住宅市場向けラインナップを拡充し、木目調の内装に溶け込みやすい和室色（ライトブラウン）の受注販売を2018年6月21日より新たに開始しました。
＜単独型住宅用火災警報器「SS-2LTシリーズ」（煙式）和室色 天井取付時イメージ＞
通常監視時
＜単独型住宅用火災警報器「SS-2LTシリーズ」（煙式）和室色 天井取付時イメージ＞
通常監視時
火災検出時（点灯）
火災をいち早く見つけ警報音を出す住宅用火災警報器の設置は、逃げ遅れを防ぐために有効です。2006 年に施行された改正消防法で、各家庭での設置が義務付けられました。住宅用火災警報器は古くなると電子部品の寿命や電池切れなどにより火災を感知しなくなることがあります。そのため 10 年を目安に取り換えを推奨しており、当社は2017年11月に「学習機能」「薄型」「クリアな警報音」が特長の新しい単独型住宅用火災警報器「SS-2LTシリーズ」（煙式、白色）の販売を開始しております。
消防庁が発表した「平成29年（1月～12月）における火災の状況」（注1）によると、2017年（1月 ～12月）の総出火件数は 39,198 件でした。一般住宅の火災は7,371件で建物火災における割合は34.6％となっています。古民家や戸建て住宅などにある和室の天井や壁面には、住宅用火災警報器の通常色である白色が馴染みにくいこともあります。今回のラインナップ拡充により、最新の住宅用火災警報器を木目調の内装に合わせてお選びいただけるようになりました。なお、受注販売の対象は住宅メーカーなどの法人となります。
当社は今後も「皆様の大切な人命や財産を火災からお守りする」という大きな使命のもと、火災防災の発展に尽力してまいります。
注1）「平成29 年（1月～12月）における火災の状況」
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h30/04/300419_houdou_1.pdf
消防庁が発表した「平成29年（1月～12月）における火災の状況」（注1）によると、2017年（1月 ～12月）の総出火件数は 39,198 件でした。一般住宅の火災は7,371件で建物火災における割合は34.6％となっています。古民家や戸建て住宅などにある和室の天井や壁面には、住宅用火災警報器の通常色である白色が馴染みにくいこともあります。今回のラインナップ拡充により、最新の住宅用火災警報器を木目調の内装に合わせてお選びいただけるようになりました。なお、受注販売の対象は住宅メーカーなどの法人となります。
当社は今後も「皆様の大切な人命や財産を火災からお守りする」という大きな使命のもと、火災防災の発展に尽力してまいります。
注1）「平成29 年（1月～12月）における火災の状況」
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h30/04/300419_houdou_1.pdf
＜「SS-2LTシリーズ」の主な特長＞
■学習機能
・環境学習：
部屋の環境に合わせて火災判断までの待機時間を調整し、的確に火災を判断する機能。日常生活で発生するタバコなどの一過性の煙や台所の調理による煙、お風呂の湯気などを環境データとして学習。各部屋の環境データに合わせて火災判断までの待機時間を調整し、火災による煙を的確に判断し、誤報を低減。
・感度補正：
煙感知部内部に埃などの汚れが付着し感度変化が生じた際に、自
動的に適正な感度に補正する機能。
■薄型
・チャンバー（煙感知部分）をコンパクト化し機器 内部に収納。
凸凹のないフラットな形状を実現。
・取り付け時、本体の奥行が 30％ダウン（SS-2LS モデル比）。
・全体がスクエアで角が丸みを帯びた独自の形状を採用。
■クリアな警報音
・スピーカおよびスピーカ周りの構造設計見直しにより音量、音質を改善。
・大音量の警報音（当社測定値約 90dB/m）で、音声メッセージや警報音をクリアに出力。
＜商品情報詳細＞
種別 光電式住宅用防災警報器
名称 住宅用火災警報器
商品記号 SS-2LT□-10HC□
型式 電池方式、2種（DC3V、300mA）、自動試験機能付
型式番号 住警第29～1号
用途 住宅用
火災警報音量 約90dB／m（当社測定値）
電源 リチウム一次電池（3V、1600mAh）
電池寿命 約10年（使用条件により異なります）
使用温度範囲 0～40（結露しないこと）
外形寸法（mm） （W）94.5×（H）94.5×（D）27.5（フック部を除く取り付け板使用時）
質量 約100g（電池、取り付け板含む）
標準価格 オープン価格
機能 （1） 自動試験機能
自動的に煙感知部の故障を監視し、異常発生時は音声メッセージ及び警報音の鳴動と動作表示灯（赤色LED）の点滅でお知らせする機能。
（2） スピーカ断線検出機能
自動的にスピーカの断線を監視し、断線発生時は、動作表示灯（赤色LED）の点滅で故障を知らせする機能。
（3） 電池切れ警報機能
電池電圧を監視し、電池切れ時は音声メッセージ及び警報音の鳴動と動作表示灯（赤色LED）の点滅で知らせする機能。
（4） 感度補正機能
煙感知部内部が埃などの汚れで感度が変化した場合に、自動的に適正感度に補正する機能。
（5） 学習機能
設置環境に合わせて自動的に火災判断までの待機時間を変更し、火災による煙を確実に感知しつつ、誤報を防止する機能。
（6） 交換時期お知らせ機能
使用開始から約10年（注）で警報器の交換時期を音声メッセージ及び警報音の鳴動と動作表示灯（赤色LED）の点滅で知らせする機能。
（7） 動作テスト機能
テストボタンを押すことで警報器が正常かどうか音声メッセージ及び警報音の鳴動で知らせする機能。
注）使用開始から約10年
使用状況により電池寿命が短くなることがあります。
＜住宅用火災警報器 専用お問い合わせ先＞
ホーチキ株式会社 カスタマーセンター
住宅用火災警報器専用窓口
0800-919-7012（受付時間 9:00～21:00 365日）
※ご契約の回線によってはつながらない場合があります。
※つながらない場合：03-4588-6722（通話料お客様ご負担）
以上
＜本件に関する問合せ先＞
ホーチキ株式会社 広報宣伝室 野本・望月
TEL：03-3444-4161 E-mail：pr@hochiki.co.jp
■学習機能
・環境学習：
部屋の環境に合わせて火災判断までの待機時間を調整し、的確に火災を判断する機能。日常生活で発生するタバコなどの一過性の煙や台所の調理による煙、お風呂の湯気などを環境データとして学習。各部屋の環境データに合わせて火災判断までの待機時間を調整し、火災による煙を的確に判断し、誤報を低減。
・感度補正：
煙感知部内部に埃などの汚れが付着し感度変化が生じた際に、自
動的に適正な感度に補正する機能。
■薄型
・チャンバー（煙感知部分）をコンパクト化し機器 内部に収納。
凸凹のないフラットな形状を実現。
・取り付け時、本体の奥行が 30％ダウン（SS-2LS モデル比）。
・全体がスクエアで角が丸みを帯びた独自の形状を採用。
■クリアな警報音
・スピーカおよびスピーカ周りの構造設計見直しにより音量、音質を改善。
・大音量の警報音（当社測定値約 90dB/m）で、音声メッセージや警報音をクリアに出力。
＜商品情報詳細＞
種別 光電式住宅用防災警報器
名称 住宅用火災警報器
商品記号 SS-2LT□-10HC□
型式 電池方式、2種（DC3V、300mA）、自動試験機能付
型式番号 住警第29～1号
用途 住宅用
火災警報音量 約90dB／m（当社測定値）
電源 リチウム一次電池（3V、1600mAh）
電池寿命 約10年（使用条件により異なります）
使用温度範囲 0～40（結露しないこと）
外形寸法（mm） （W）94.5×（H）94.5×（D）27.5（フック部を除く取り付け板使用時）
質量 約100g（電池、取り付け板含む）
標準価格 オープン価格
機能 （1） 自動試験機能
自動的に煙感知部の故障を監視し、異常発生時は音声メッセージ及び警報音の鳴動と動作表示灯（赤色LED）の点滅でお知らせする機能。
（2） スピーカ断線検出機能
自動的にスピーカの断線を監視し、断線発生時は、動作表示灯（赤色LED）の点滅で故障を知らせする機能。
（3） 電池切れ警報機能
電池電圧を監視し、電池切れ時は音声メッセージ及び警報音の鳴動と動作表示灯（赤色LED）の点滅で知らせする機能。
（4） 感度補正機能
煙感知部内部が埃などの汚れで感度が変化した場合に、自動的に適正感度に補正する機能。
（5） 学習機能
設置環境に合わせて自動的に火災判断までの待機時間を変更し、火災による煙を確実に感知しつつ、誤報を防止する機能。
（6） 交換時期お知らせ機能
使用開始から約10年（注）で警報器の交換時期を音声メッセージ及び警報音の鳴動と動作表示灯（赤色LED）の点滅で知らせする機能。
（7） 動作テスト機能
テストボタンを押すことで警報器が正常かどうか音声メッセージ及び警報音の鳴動で知らせする機能。
注）使用開始から約10年
使用状況により電池寿命が短くなることがあります。
＜住宅用火災警報器 専用お問い合わせ先＞
ホーチキ株式会社 カスタマーセンター
住宅用火災警報器専用窓口
0800-919-7012（受付時間 9:00～21:00 365日）
※ご契約の回線によってはつながらない場合があります。
※つながらない場合：03-4588-6722（通話料お客様ご負担）
以上
＜本件に関する問合せ先＞
ホーチキ株式会社 広報宣伝室 野本・望月
TEL：03-3444-4161 E-mail：pr@hochiki.co.jp
