(株)RPGエンターテイメント タレントのサンドアートKISATOが今年6月でオルゴールの森のサンドーアートの監修4年目になる。
●オルゴールの森とは
河口湖オルゴールの森は、山梨県南都留郡富士河口湖町に存在する、オルゴールを中心に中世ヨーロッパを模した庭園が織りなす美術館です。
園内のレストラン・テラスからは富士山が展望でき、園内の花やオブジェは年間通して美術スタッフたちが丁寧に手入れをし、特に毎年5下旬~6月中旬は園内のバラが満開で、国内のバラの名園50選にも選ばれたことがあります。オルゴールの森では数千万円の貴重なオルゴールから数百円のお手頃なオルゴールまで展示販売されております。また、オルゴールの森にはアトラクションの要である2大ホールがあります。1つはヒストリーホール。100年以上前に作られた自動演奏楽器が設置されており、こちらでは年間通して毎日自動演奏楽器に合わせたオペラ歌手による生歌を披露しております。もう一つはオルガンホール。国内最大級のパイプオルガンが設置されており、ダイナミックなパイプオルガンの演奏を鑑賞することができます。
●サンドアートライブ誕生の経緯
2015年3月から年間通して毎日、オルガンホールにてピアノ&ヴァイオリンの生演奏に合わせたサンドアートパフォーマンスを来場者に披露しています。私はここに絵コンテの提供とスタッフへの技術指導、ライブの監修をしております。監修をすることになった経緯は、2014年の11月、当時オルゴールの森の支配人であった現・代表取締役の堀内貴丈氏よりメールでオファーをいただいたのですが、その時は出張レッスンの依頼でして、何か短期のイベントの為にスタッフがサンドパフォーマンスをするのかなと思っていました。2015年の1月に初めて河口湖オルゴールの森に訪れ、その時初めて「年間通してサンドアートパフォーマンスを披露したい」というお話しを聞きました。私は企業にサンドパフォーマンスを教えることはこの時初めてだったのですが、言ってしまえば突然テーマパークのアトラクションの監修をやることが決まったのです。初めてのことが多く、本当に慎重に手探りをしながらのお仕事でした。スタッフはサンドアート初めてでしたが、二ヶ月でプロとしてお客さんの前に立てるようにしなきゃいけないし、童話をもとにした物語の絵コンテも、初めて他所の為に描きました。今まで私が披露する前提の演目の絵コンテしか描いたことがなかったのに。音楽に関しては、選曲、編曲は演奏サイドにお任せして、シーンと曲があっているかだけチェックをしました。今までと違う勝手に私もすごく頭を悩ませましたが、スタッフたちの真面目さと努力とエンターテイナーとしてのプロ意識に大変救われて無事に2015年3月からサンドアートライブを始めることができました。3カ月に1度、物語の演目を変えており、大変好評でおかげさまで今年4年目になりました。パフォーマーもすっかり技術が板についたかんじで、今では教えることがほとんどありません。今では大変頼もしい「仲間」です。
私は、国内にサンドアートパフォーマンスを広めたいと一念発起して会社員を辞めてサンドパフォーマーになりました。始めは一人で地道に活動していましたが、
オルゴールの森でサンドアートライブを始めたことで、年間10万人以上のお客様にサンドアートパフォーマンスを見ていただいています。本当に評判が良く、これもライブスタッフが努力を欠かさず、誠意をもってパフォーマンスをしているおかげです。オルゴールの森でサンドアートを観た方から私に仕事の依頼が来ることもありますし、私の個展に来てくださる方もたくさんいらっしゃいました。また、私のファンの方がオルゴールの森に遊びに出掛けてくださることもあり、オルゴールの森とは相互扶助の関係です。大変理想的なビジネスパートナーだなと思っています。大事なショーの監修を託してくれた堀内代表取締役には、感謝でいっぱいです。これからも可能な限り、たくさんの方にサンドアートパフォーマンスの魅力を届けることができたらいいなと思います。
●kisato プロフィール
2012年5月よりサンドアート・パフォーマンスを始める。 サンドアート・パフォーマンスで描かれる諸行無常の尊さに心惹かれ、残せない砂で大切な一瞬を切り取ったような絵を描いてきたいと強く思う。砂による表現の可能性、視覚的美しさ、癒しの効果を自身が実感し、より多くの人に魅力を伝えたいと一念発起し、会社員を辞め、サンドアーティストとして活動していくことを決意。サンドアートパフォーマンス講師、イベントや結婚式でのライブパフォーマンス、広告映像などを手掛ける。5年のフリーランスを経て、2018年1月よりRPGエンターテイメントに所属。
主催(株)RPGエンターテイメント
●オルゴールの森とは
河口湖オルゴールの森は、山梨県南都留郡富士河口湖町に存在する、オルゴールを中心に中世ヨーロッパを模した庭園が織りなす美術館です。
園内のレストラン・テラスからは富士山が展望でき、園内の花やオブジェは年間通して美術スタッフたちが丁寧に手入れをし、特に毎年5下旬~6月中旬は園内のバラが満開で、国内のバラの名園50選にも選ばれたことがあります。オルゴールの森では数千万円の貴重なオルゴールから数百円のお手頃なオルゴールまで展示販売されております。また、オルゴールの森にはアトラクションの要である2大ホールがあります。1つはヒストリーホール。100年以上前に作られた自動演奏楽器が設置されており、こちらでは年間通して毎日自動演奏楽器に合わせたオペラ歌手による生歌を披露しております。もう一つはオルガンホール。国内最大級のパイプオルガンが設置されており、ダイナミックなパイプオルガンの演奏を鑑賞することができます。
●サンドアートライブ誕生の経緯
2015年3月から年間通して毎日、オルガンホールにてピアノ&ヴァイオリンの生演奏に合わせたサンドアートパフォーマンスを来場者に披露しています。私はここに絵コンテの提供とスタッフへの技術指導、ライブの監修をしております。監修をすることになった経緯は、2014年の11月、当時オルゴールの森の支配人であった現・代表取締役の堀内貴丈氏よりメールでオファーをいただいたのですが、その時は出張レッスンの依頼でして、何か短期のイベントの為にスタッフがサンドパフォーマンスをするのかなと思っていました。2015年の1月に初めて河口湖オルゴールの森に訪れ、その時初めて「年間通してサンドアートパフォーマンスを披露したい」というお話しを聞きました。私は企業にサンドパフォーマンスを教えることはこの時初めてだったのですが、言ってしまえば突然テーマパークのアトラクションの監修をやることが決まったのです。初めてのことが多く、本当に慎重に手探りをしながらのお仕事でした。スタッフはサンドアート初めてでしたが、二ヶ月でプロとしてお客さんの前に立てるようにしなきゃいけないし、童話をもとにした物語の絵コンテも、初めて他所の為に描きました。今まで私が披露する前提の演目の絵コンテしか描いたことがなかったのに。音楽に関しては、選曲、編曲は演奏サイドにお任せして、シーンと曲があっているかだけチェックをしました。今までと違う勝手に私もすごく頭を悩ませましたが、スタッフたちの真面目さと努力とエンターテイナーとしてのプロ意識に大変救われて無事に2015年3月からサンドアートライブを始めることができました。3カ月に1度、物語の演目を変えており、大変好評でおかげさまで今年4年目になりました。パフォーマーもすっかり技術が板についたかんじで、今では教えることがほとんどありません。今では大変頼もしい「仲間」です。
私は、国内にサンドアートパフォーマンスを広めたいと一念発起して会社員を辞めてサンドパフォーマーになりました。始めは一人で地道に活動していましたが、
オルゴールの森でサンドアートライブを始めたことで、年間10万人以上のお客様にサンドアートパフォーマンスを見ていただいています。本当に評判が良く、これもライブスタッフが努力を欠かさず、誠意をもってパフォーマンスをしているおかげです。オルゴールの森でサンドアートを観た方から私に仕事の依頼が来ることもありますし、私の個展に来てくださる方もたくさんいらっしゃいました。また、私のファンの方がオルゴールの森に遊びに出掛けてくださることもあり、オルゴールの森とは相互扶助の関係です。大変理想的なビジネスパートナーだなと思っています。大事なショーの監修を託してくれた堀内代表取締役には、感謝でいっぱいです。これからも可能な限り、たくさんの方にサンドアートパフォーマンスの魅力を届けることができたらいいなと思います。
●kisato プロフィール
2012年5月よりサンドアート・パフォーマンスを始める。 サンドアート・パフォーマンスで描かれる諸行無常の尊さに心惹かれ、残せない砂で大切な一瞬を切り取ったような絵を描いてきたいと強く思う。砂による表現の可能性、視覚的美しさ、癒しの効果を自身が実感し、より多くの人に魅力を伝えたいと一念発起し、会社員を辞め、サンドアーティストとして活動していくことを決意。サンドアートパフォーマンス講師、イベントや結婚式でのライブパフォーマンス、広告映像などを手掛ける。5年のフリーランスを経て、2018年1月よりRPGエンターテイメントに所属。
主催(株)RPGエンターテイメント