株式会社デファクトスタンダード(本社:東京都大田区、代表取締役社長:尾嶋崇遠、東証マザーズ上場:証券コード3545、以下「デファクトスタンダード」)は、出品業務を外部リソースへと切り出すクラウドソーシング化のさらなる規模拡大に伴い、作業品質向上のため画像の自動チェック機能を自社開発にてリリースし、6月1日(金)より本格的に運用開始したことをお知らせします。
◆クラウドワーカー拡大とともに品質向上が課題
◆クラウドワーカー拡大とともに品質向上が課題
デファクトスタンダードのクラウドワーカーは、現在述べ1,000人以上が登録、実働としては月間500人を超えました(2018年5月末現在)。従来までは、クラウドワーカーの規模と出品数を引き上げることを最優先としてきましたが、同時に作業品質の向上と均一性が課題となってきました。
こうした背景から同社は、クラウドワーカーが撮影した画像を自動でチェックする機能を自社で開発しました。これにより撮影した画像の品質をワーカー自身が確認できるようになったため、画像の品質向上はもちろん、これまで社内で行っていた画像の確認作業が大幅に削減されました。クラウドワーカーの撮影作業の上達も見込まれ、今後さらなる出品のスピード向上が期待できます。
同社は引き続き、クラウドワーカーの規模拡大と同時に、システムを使った品質の向上と効率化を図っていきます。
◆撮影画像のエラー内容例
こうした背景から同社は、クラウドワーカーが撮影した画像を自動でチェックする機能を自社で開発しました。これにより撮影した画像の品質をワーカー自身が確認できるようになったため、画像の品質向上はもちろん、これまで社内で行っていた画像の確認作業が大幅に削減されました。クラウドワーカーの撮影作業の上達も見込まれ、今後さらなる出品のスピード向上が期待できます。
同社は引き続き、クラウドワーカーの規模拡大と同時に、システムを使った品質の向上と効率化を図っていきます。
◆撮影画像のエラー内容例
◆クラウドワーカー拡大の背景
デファクトスタンダードでは、宅配買取サービス「ブランディア」を通して、査定や真贋判定など、これまで専門性が高いと考えられてきた業務を自社でデーターベース化することにより、未経験でも一から査定が行える仕組みを作ってきました。また、コスト削減や買取繁忙期にも売上生産活動が滞ることなく対応を可能にすることを目的として、同社の商品撮影・採寸・データ入力といった出品業務を切り出し、クラウドワーカーの活用を進めています。これにより、雑給からより安価な業務委託費へシフトしていくことで、より高い収益構造の基盤を築くことができました。今後もクラウドワーカーの活用を拡大していくことで収益の向上を図っていきます。
◆株式会社デファクトスタンダードについて
中核事業であるブランド品宅配買取サービス「Brandear(ブランディア)」は、「インターネット」「一拠点集中型」「組織仕組み化」といった強みを活かし、リユースEコマースにおける「中・低単価アパレル市場」マーケットを拡大してまいりました。取り扱いは、洋服、バッグ、アクセサリーなど、ハイブランドから身近な百貨店ブランドまで約7,000種類と幅広く、延べ利用者数200万人を突破(2017年5月15日時点)いたしました。2016年8月31日(水)に東証マザーズへ上場、今後も本サービスを中核としながら、世の既成概念にとらわれず、新しい価値を見出し、デファクトスタンダードとなるサービスを作り出してまいります。
【会社概要】――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【ブランディア】http://brandear.jp/
【ブランディアオークション!】http://auction.brandear.jp/
会 社 名 : 株式会社デファクトスタンダード
代 表 者 : 代表取締役社長 尾嶋 崇遠
本社所在地 : 東京都大田区平和島3-3-8 山九平和島ロジスティクスセンター5F
設 立 日 : 2004年4月、 資 本 金:1,209百万円
【本件についてのお問い合わせ先】株式会社デファクトスタンダード 広報:菅原
TEL:03-4405-8177 FAX:03-3764-5986 E-mail: press@defactostandard.co.jp
デファクトスタンダードでは、宅配買取サービス「ブランディア」を通して、査定や真贋判定など、これまで専門性が高いと考えられてきた業務を自社でデーターベース化することにより、未経験でも一から査定が行える仕組みを作ってきました。また、コスト削減や買取繁忙期にも売上生産活動が滞ることなく対応を可能にすることを目的として、同社の商品撮影・採寸・データ入力といった出品業務を切り出し、クラウドワーカーの活用を進めています。これにより、雑給からより安価な業務委託費へシフトしていくことで、より高い収益構造の基盤を築くことができました。今後もクラウドワーカーの活用を拡大していくことで収益の向上を図っていきます。
◆株式会社デファクトスタンダードについて
中核事業であるブランド品宅配買取サービス「Brandear(ブランディア)」は、「インターネット」「一拠点集中型」「組織仕組み化」といった強みを活かし、リユースEコマースにおける「中・低単価アパレル市場」マーケットを拡大してまいりました。取り扱いは、洋服、バッグ、アクセサリーなど、ハイブランドから身近な百貨店ブランドまで約7,000種類と幅広く、延べ利用者数200万人を突破(2017年5月15日時点)いたしました。2016年8月31日(水)に東証マザーズへ上場、今後も本サービスを中核としながら、世の既成概念にとらわれず、新しい価値を見出し、デファクトスタンダードとなるサービスを作り出してまいります。
【会社概要】――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【ブランディア】http://brandear.jp/
【ブランディアオークション!】http://auction.brandear.jp/
会 社 名 : 株式会社デファクトスタンダード
代 表 者 : 代表取締役社長 尾嶋 崇遠
本社所在地 : 東京都大田区平和島3-3-8 山九平和島ロジスティクスセンター5F
設 立 日 : 2004年4月、 資 本 金:1,209百万円
【本件についてのお問い合わせ先】株式会社デファクトスタンダード 広報:菅原
TEL:03-4405-8177 FAX:03-3764-5986 E-mail: press@defactostandard.co.jp