ジェネシス・ジャパン、PureCloudとオラクルのビデオ・コミュニケーション機能を連携
PureCloudとOracle E-SBCとの連携ソリューションで、WebRTCのテクノロジーをベースにしたセキュアかつ信頼性をさらに強化したクラウド・コンタクトセンター・ソリューションを提供
東京 - 2018年6月14日 -ジェネシス・ジャパン株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:細井洋一、以下ジェネシス)は、オラクルのパートナー・プログラムであるOracle PartnerNetwork(OPN)に加入し、日本市場においてオラクルと協力し、Genesys PureCloud(R)とOracle Enterprise Session Border Controller(以下、Oracle E-SBC)とOracle Communications WebRTC Session Controller(以下、Oracle WebRTC)ソリューションの連携を実現しました。Oracle E-SBCとOracle WebRTCによって、ジェネシスPureCloudのWebRTCの技術を拡張し、音声に加え、ビデオ・コミュニケーションまで包括したクラウド・コンタクトセンターを提供します。
ジェネシスとオラクルは、昨年10月にオラクル・クラウドとジェネシスPureEngage(TM)との統合をリリースするなど、グローバルではソフトウェアからハードウェアまで幅広いパートナーシップを締結しています。日本においてもグローバルでのパートナーシップをもとに、コンタクトセンターおよびカスタマーエクスペリエンスの分野において両社のソリューションを組み合わせたソリューションを提供していきます。
日本市場において、まず取り組むのがPureCloudとOracle E-SBCおよび Oracle WebRTCとの統合によるクラウド・コンタクトセンター・ソリューションです。世界中のVoIPシステムを支えてきたオラクルの専用設計ソリューションと一貫したソフトウェア技術によって支えられた強固なセキュリティ機能によって、PureCloudの信頼性を高めるとともに、Oracle WebRTCソリューションとの連携によってPureCloudのWebRTC機能の利便性を高めます。Webサイト上からアプリケーションのダウンロードなどの作業なしに、顧客はワンクリックで、音声やビデオを使ってコンタクトセンターのオペレーターと会話できるなど、利便性を向上します。ジェネシスとオラクルの通信業界向け事業部門Oracle Communicationsは、プレミアム対応による顧客体験の改善やテクニカルサービスにおける初回解決率の向上やサポート時間短縮など、ビデオを活用したカスタマーエクスペリエンスを向上するためのソリューションを、共同パートナーとともに提供していく予定です。
「ジェネシスでは、パートナーエコシステムを強化することで、PureCloudのソリューションを提案できる範囲、そしてビジネス価値を拡大しています。世界でも実績のあるOracle CommunicationsのソリューションとPureCloudを組み合わせることで、弊社はクラウド・コンタクトセンターの信頼性を強化するとともに、WebRTCテクノロジーを活用したビデオ・コンタクトセンターを日本でも根付かせていくことに非常に大きな期待を寄せています。」と、ジェネシス・ジャパン、代表取締役の細井は話しています。
両社の連携ソリューションは、6月19日に開催されるジェネシスのユーザーカンファレンス「G-SUMMIT TOKYO 2018」においても披露される予定です。
ジェネシスについて
ジェネシスは毎年250億件以上の世界最高クラスの顧客体験を支えています。社員や顧客の会話をいつでもあらゆるチャネルで繋ぐことからジェネシスの成功が生まれます。 100カ国11,000社が信頼する業界トップのCXプラットフォームにより、大きなビジネス成果と永続的な関係を構築しています。最高の技術と人間の創意を結集により、自然なコミュニケーションを反映し、お客様の考え方に沿ったソリューションを構築します。 業界をリードするジェネシスのソリューションは、すべてのチャネル、オンプレミス、クラウドで変わらないパフォーマンスを発揮し、真のオムニチャネルを促進します。柔軟性に優れ、直感的、そして利用者の能力を余すところ無く発揮できるコミュニケーションを実現することができます。詳しくは、https://www.genesys.com/jp、 Twitter、Facebook、YouTube、LinkedIn、ジェネシス・ブログ をご覧下さい。
** OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
PureCloudとOracle E-SBCとの連携ソリューションで、WebRTCのテクノロジーをベースにしたセキュアかつ信頼性をさらに強化したクラウド・コンタクトセンター・ソリューションを提供
東京 - 2018年6月14日 -ジェネシス・ジャパン株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:細井洋一、以下ジェネシス)は、オラクルのパートナー・プログラムであるOracle PartnerNetwork(OPN)に加入し、日本市場においてオラクルと協力し、Genesys PureCloud(R)とOracle Enterprise Session Border Controller(以下、Oracle E-SBC)とOracle Communications WebRTC Session Controller(以下、Oracle WebRTC)ソリューションの連携を実現しました。Oracle E-SBCとOracle WebRTCによって、ジェネシスPureCloudのWebRTCの技術を拡張し、音声に加え、ビデオ・コミュニケーションまで包括したクラウド・コンタクトセンターを提供します。
ジェネシスとオラクルは、昨年10月にオラクル・クラウドとジェネシスPureEngage(TM)との統合をリリースするなど、グローバルではソフトウェアからハードウェアまで幅広いパートナーシップを締結しています。日本においてもグローバルでのパートナーシップをもとに、コンタクトセンターおよびカスタマーエクスペリエンスの分野において両社のソリューションを組み合わせたソリューションを提供していきます。
日本市場において、まず取り組むのがPureCloudとOracle E-SBCおよび Oracle WebRTCとの統合によるクラウド・コンタクトセンター・ソリューションです。世界中のVoIPシステムを支えてきたオラクルの専用設計ソリューションと一貫したソフトウェア技術によって支えられた強固なセキュリティ機能によって、PureCloudの信頼性を高めるとともに、Oracle WebRTCソリューションとの連携によってPureCloudのWebRTC機能の利便性を高めます。Webサイト上からアプリケーションのダウンロードなどの作業なしに、顧客はワンクリックで、音声やビデオを使ってコンタクトセンターのオペレーターと会話できるなど、利便性を向上します。ジェネシスとオラクルの通信業界向け事業部門Oracle Communicationsは、プレミアム対応による顧客体験の改善やテクニカルサービスにおける初回解決率の向上やサポート時間短縮など、ビデオを活用したカスタマーエクスペリエンスを向上するためのソリューションを、共同パートナーとともに提供していく予定です。
「ジェネシスでは、パートナーエコシステムを強化することで、PureCloudのソリューションを提案できる範囲、そしてビジネス価値を拡大しています。世界でも実績のあるOracle CommunicationsのソリューションとPureCloudを組み合わせることで、弊社はクラウド・コンタクトセンターの信頼性を強化するとともに、WebRTCテクノロジーを活用したビデオ・コンタクトセンターを日本でも根付かせていくことに非常に大きな期待を寄せています。」と、ジェネシス・ジャパン、代表取締役の細井は話しています。
両社の連携ソリューションは、6月19日に開催されるジェネシスのユーザーカンファレンス「G-SUMMIT TOKYO 2018」においても披露される予定です。
ジェネシスについて
ジェネシスは毎年250億件以上の世界最高クラスの顧客体験を支えています。社員や顧客の会話をいつでもあらゆるチャネルで繋ぐことからジェネシスの成功が生まれます。 100カ国11,000社が信頼する業界トップのCXプラットフォームにより、大きなビジネス成果と永続的な関係を構築しています。最高の技術と人間の創意を結集により、自然なコミュニケーションを反映し、お客様の考え方に沿ったソリューションを構築します。 業界をリードするジェネシスのソリューションは、すべてのチャネル、オンプレミス、クラウドで変わらないパフォーマンスを発揮し、真のオムニチャネルを促進します。柔軟性に優れ、直感的、そして利用者の能力を余すところ無く発揮できるコミュニケーションを実現することができます。詳しくは、https://www.genesys.com/jp、 Twitter、Facebook、YouTube、LinkedIn、ジェネシス・ブログ をご覧下さい。
** OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。