ジェネシス・ジャパン、丸紅情報システムズと代理店契約を締結
PureCloudとコンタクトセンター向け音声テキスト化サービスOmnisを連携した
オールクラウドのコンタクトセンター・ソリューションを提供
東京 - 2018年6月14日 -ジェネシス・ジャパン株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:細井洋一、以下ジェネシス)はこのほど、丸紅情報システムズ株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:渡辺 亮一)と販売代理店契約を締結したことを発表します。丸紅情報システムズが提供するコンタクトセンター向け音声テキスト化サービス“MSYS Omnis(以下、Omnis)”とGenesys PureCloud(R)を連携させることで、AIテクノロジーを活用した生産性の高いコンタクトセンター・システムを、オールクラウドで提供できるようになります。
日本市場においても、コンタクトセンター・システムのクラウド化が進行しています。コンタクトセンター・システムの更新の際には、センター規模の大小にかかわらず、クラウド型のサービスが検討されるようになりつつあります。それとともに、電話に加えてメールやチャットなど、デジタルでのコミュニケーションが増加する傾向の中で、すべてのチャネルを包括できるオムニチャネル型のコンタクトセンター・サービスに対するニーズが高まってきています。
丸紅情報システムズでは、PureCloudを新たに取り扱いのラインアップに追加することにより、こうした市場からのニーズに対応するとともに、Googleのエンジンを利用したOmnisと連携させることで、PureCloudでの電話応対を音声認識によってテキスト化し、文章要約やAI FAQに活用し、オペレーターの後処理時間の効率化や、精度の高いFAQの作成とそれによる業務ボリュームの低減など、同社がこれまでコンタクトセンター市場で培ってきたノウハウをクラウド・コンタクトセンターの領域にも応用したサービスを提供できるようになります。
「今回、Google Cloud Platform上で稼動するOmnisとPureCloudを連携することで、オムニチャネルのコンタクトセンター・サービスにおける生産性や効果を高める提案ができるようになりました。さらにPBXというハードウェアからの制約がないため、導入までの期間を大幅に短縮するとともに、初期投資や運用コストを低減して提供することができます。」と、丸紅情報システムズ、CRMソリューション事業本部、副事業本部長 兼 CRMソリューション営業部、部長の島田博之様は話しています。
「2017年、ジェネシスの新規ユーザーの半数以上がクラウドを選択するなど、グローバル、そして日本でもクラウド化が顕著に進んできています。丸紅情報システムズ様が新たにジェネシスのパートナーネットワークに加わることで、さらにこの流れが加速するとともに、Omnisという特徴のあるソリューションがPureCloudと連携することで、PureCloudの提案範囲がさらに広がることに大きく期待しています。」と、ジェネシス・ジャパン、代表取締役の細井は話しています。
両社の連携ソリューションは、6月19日に開催されるジェネシスのユーザーカンファレンス「G-SUMMIT TOKYO 2018」においても披露される予定です。
ジェネシスについて
ジェネシスは毎年250億件以上の世界最高クラスの顧客体験を支えています。社員や顧客の会話をいつでもあらゆるチャネルで繋ぐことからジェネシスの成功が生まれます。 100カ国11,000社が信頼する業界トップのCXプラットフォームにより、大きなビジネス成果と永続的な関係を構築しています。最高の技術と人間の創意を結集により、自然なコミュニケーションを反映し、お客様の考え方に沿ったソリューションを構築します。 業界をリードするジェネシスのソリューションは、すべてのチャネル、オンプレミス、クラウドで変わらないパフォーマンスを発揮し、真のオムニチャネルを促進します。柔軟性に優れ、直感的、そして利用者の能力を余すところ無く発揮できるコミュニケーションを実現することができます。詳しくは、https://www.genesys.com/jp、Twitter、Facebook、YouTube、LinkedIn、ジェネシス・ブログ をご覧下さい。
PureCloudとコンタクトセンター向け音声テキスト化サービスOmnisを連携した
オールクラウドのコンタクトセンター・ソリューションを提供
東京 - 2018年6月14日 -ジェネシス・ジャパン株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:細井洋一、以下ジェネシス)はこのほど、丸紅情報システムズ株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:渡辺 亮一)と販売代理店契約を締結したことを発表します。丸紅情報システムズが提供するコンタクトセンター向け音声テキスト化サービス“MSYS Omnis(以下、Omnis)”とGenesys PureCloud(R)を連携させることで、AIテクノロジーを活用した生産性の高いコンタクトセンター・システムを、オールクラウドで提供できるようになります。
日本市場においても、コンタクトセンター・システムのクラウド化が進行しています。コンタクトセンター・システムの更新の際には、センター規模の大小にかかわらず、クラウド型のサービスが検討されるようになりつつあります。それとともに、電話に加えてメールやチャットなど、デジタルでのコミュニケーションが増加する傾向の中で、すべてのチャネルを包括できるオムニチャネル型のコンタクトセンター・サービスに対するニーズが高まってきています。
丸紅情報システムズでは、PureCloudを新たに取り扱いのラインアップに追加することにより、こうした市場からのニーズに対応するとともに、Googleのエンジンを利用したOmnisと連携させることで、PureCloudでの電話応対を音声認識によってテキスト化し、文章要約やAI FAQに活用し、オペレーターの後処理時間の効率化や、精度の高いFAQの作成とそれによる業務ボリュームの低減など、同社がこれまでコンタクトセンター市場で培ってきたノウハウをクラウド・コンタクトセンターの領域にも応用したサービスを提供できるようになります。
「今回、Google Cloud Platform上で稼動するOmnisとPureCloudを連携することで、オムニチャネルのコンタクトセンター・サービスにおける生産性や効果を高める提案ができるようになりました。さらにPBXというハードウェアからの制約がないため、導入までの期間を大幅に短縮するとともに、初期投資や運用コストを低減して提供することができます。」と、丸紅情報システムズ、CRMソリューション事業本部、副事業本部長 兼 CRMソリューション営業部、部長の島田博之様は話しています。
「2017年、ジェネシスの新規ユーザーの半数以上がクラウドを選択するなど、グローバル、そして日本でもクラウド化が顕著に進んできています。丸紅情報システムズ様が新たにジェネシスのパートナーネットワークに加わることで、さらにこの流れが加速するとともに、Omnisという特徴のあるソリューションがPureCloudと連携することで、PureCloudの提案範囲がさらに広がることに大きく期待しています。」と、ジェネシス・ジャパン、代表取締役の細井は話しています。
両社の連携ソリューションは、6月19日に開催されるジェネシスのユーザーカンファレンス「G-SUMMIT TOKYO 2018」においても披露される予定です。
ジェネシスについて
ジェネシスは毎年250億件以上の世界最高クラスの顧客体験を支えています。社員や顧客の会話をいつでもあらゆるチャネルで繋ぐことからジェネシスの成功が生まれます。 100カ国11,000社が信頼する業界トップのCXプラットフォームにより、大きなビジネス成果と永続的な関係を構築しています。最高の技術と人間の創意を結集により、自然なコミュニケーションを反映し、お客様の考え方に沿ったソリューションを構築します。 業界をリードするジェネシスのソリューションは、すべてのチャネル、オンプレミス、クラウドで変わらないパフォーマンスを発揮し、真のオムニチャネルを促進します。柔軟性に優れ、直感的、そして利用者の能力を余すところ無く発揮できるコミュニケーションを実現することができます。詳しくは、https://www.genesys.com/jp、Twitter、Facebook、YouTube、LinkedIn、ジェネシス・ブログ をご覧下さい。