米国財団法人野口医学研究所(所在地:東京都港区、創立者・名誉理事 浅野 嘉久)は、2018年4月25日~5月9日にスリランカで実施された「パシフィックパートナーシップ2018」にNGOとして参加しました。
パシフィックパートナーシップとは、米海軍太平洋艦隊が2007年から実施している取り組みであり、政府、軍、NGO等の協力を得て、東南アジア・南太平洋地域において、医療活動、土木事業、文化交流を行い、参加国の連携強化や国際災害救援活動の円滑化等を図る活動となります。
当財団は2015年よりNGOとして参加しており、第1回派遣では医師1名、第2回派遣では医師3名、第3回派遣では医師4名、看護師1名の合計5名が参加しました。今回のパシフィックパートナーシップ2018には医師3名、看護師2名の合計5名を派遣いたしました。
野口英世博士がアフリカなど世界に活動を広げていった様に視野を広げて多くの日本人医師に世界で活躍して頂くことを目標にこの「パシフィックパートナーシップ」を援助していきます。
【パシフィックパートナーシップ活動実績】
◎第1回(パシフィックパートナーシップ2015)
場所:パプアニューギニア・ブカ/ラバウ)
参加者:医師1名(家庭医)
◎第2回(パシフィックパートナーシップ2016)
場所:パラオ
参加者:医師3名(小児科医1名、家庭医2名)
◎第3回(パシフィックパートナーシップ2017)
場所:ベトナム/ダナン
参加者:医師4名(家庭医1名、救急科医1名、研修医2名)
看護師1名
パシフィックパートナーシップ2018に参加して
米国財団法人野口医学研究所 理事長 佐野 潔
ほぼ2週間に亘り、高温多湿のスリランカで米海軍病院船に宿泊しながら僻地の小学校施設などを使って一般診療を行いました。最高で1日700人以上の方への診療を行う中で、機材に頼らない素手の医療力とバイタリティーの必要性をつくづく感じました。この様な海外医療援助では英語でのコミュニケーション力、病歴・フィジカルによる診断とプライマリケア治療が重要です。野口医学研究所では今後も国際的に活躍できる医療人のパシフィックパートナーシップへの参加を進めて行きたいと思います。
パシフィックパートナーシップとは、米海軍太平洋艦隊が2007年から実施している取り組みであり、政府、軍、NGO等の協力を得て、東南アジア・南太平洋地域において、医療活動、土木事業、文化交流を行い、参加国の連携強化や国際災害救援活動の円滑化等を図る活動となります。
当財団は2015年よりNGOとして参加しており、第1回派遣では医師1名、第2回派遣では医師3名、第3回派遣では医師4名、看護師1名の合計5名が参加しました。今回のパシフィックパートナーシップ2018には医師3名、看護師2名の合計5名を派遣いたしました。
野口英世博士がアフリカなど世界に活動を広げていった様に視野を広げて多くの日本人医師に世界で活躍して頂くことを目標にこの「パシフィックパートナーシップ」を援助していきます。
【パシフィックパートナーシップ活動実績】
◎第1回(パシフィックパートナーシップ2015)
場所:パプアニューギニア・ブカ/ラバウ)
参加者:医師1名(家庭医)
◎第2回(パシフィックパートナーシップ2016)
場所:パラオ
参加者:医師3名(小児科医1名、家庭医2名)
◎第3回(パシフィックパートナーシップ2017)
場所:ベトナム/ダナン
参加者:医師4名(家庭医1名、救急科医1名、研修医2名)
看護師1名
パシフィックパートナーシップ2018に参加して
米国財団法人野口医学研究所 理事長 佐野 潔
ほぼ2週間に亘り、高温多湿のスリランカで米海軍病院船に宿泊しながら僻地の小学校施設などを使って一般診療を行いました。最高で1日700人以上の方への診療を行う中で、機材に頼らない素手の医療力とバイタリティーの必要性をつくづく感じました。この様な海外医療援助では英語でのコミュニケーション力、病歴・フィジカルによる診断とプライマリケア治療が重要です。野口医学研究所では今後も国際的に活躍できる医療人のパシフィックパートナーシップへの参加を進めて行きたいと思います。
私たちが目指すのは、命を守る医療人の国際化です。
米国財団法人野口医学研究所は、日本が生んだ世界的医学者・野口英世博士の業績を記念し、日米を基軸とする国際医学交流の促進を目論み、フィラデルフィアに設立された米国免税財団法人です。
日野原重明博士、ジョセフS.ゴネラ博士らの発案で、浅倉稔生博士とその教え子である浅野嘉久博士らにより設立され、世界の最先端を行く米国医学教育研修制度の実践と、国際医学交流の促進を図り、毎年、数多くの日本人メディカルスタッフを提携先の米国の大学へ送り出すなどの活動を続けています。
こうした活動を通して米国の臨床医学・医術・医療を学んだ医師らが医療チームの核となり、近年育ちつつある、日本に於ける「患者中心の医療」「質の高い医療」の実現を実践しています。
ベーシックコンセプトとキャッチフレーズ「Humanity and Empathy in Medicine」
米国財団法人野口医学研究所では、患者様の痛みや苦しみを共感でき、「私達に治療させてください」と言えるメディカルスタッフの教育・育成並びにその支援をすることを第一義と考え「Humanity and Empathy in Medicine」を合言葉に、活動しております。
〈組織概要〉
組織名称 米国財団法人野口医学研究所
創立者 創立者・名誉理事 浅野 嘉久
創立者・名誉理事 Joseph S.Gonnella
評議員会 会長 佐藤 隆美
副会長 津田 武
筆頭評議員 蓮見 賢一郎
評議員 阿部 博幸
評議員 渡辺 和夫
評議員(終身) 浅野 嘉久
評議員(終身) Joseph S.Gonnella
所在地 日本事務局 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-22-13 虎ノ門秋山ビル5階
設立 1983年6月
電話 03-3501-0130
FAX 03-3580-2490
WEBサイト http://www.noguchi-net.com/
【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
米国財団法人野口医学研究所
日本事務局
担当:杉田 恭子(すぎた きょうこ)
TEL:03-3501-0130 FAX:03-3580-2490
米国財団法人野口医学研究所は、日本が生んだ世界的医学者・野口英世博士の業績を記念し、日米を基軸とする国際医学交流の促進を目論み、フィラデルフィアに設立された米国免税財団法人です。
日野原重明博士、ジョセフS.ゴネラ博士らの発案で、浅倉稔生博士とその教え子である浅野嘉久博士らにより設立され、世界の最先端を行く米国医学教育研修制度の実践と、国際医学交流の促進を図り、毎年、数多くの日本人メディカルスタッフを提携先の米国の大学へ送り出すなどの活動を続けています。
こうした活動を通して米国の臨床医学・医術・医療を学んだ医師らが医療チームの核となり、近年育ちつつある、日本に於ける「患者中心の医療」「質の高い医療」の実現を実践しています。
ベーシックコンセプトとキャッチフレーズ「Humanity and Empathy in Medicine」
米国財団法人野口医学研究所では、患者様の痛みや苦しみを共感でき、「私達に治療させてください」と言えるメディカルスタッフの教育・育成並びにその支援をすることを第一義と考え「Humanity and Empathy in Medicine」を合言葉に、活動しております。
〈組織概要〉
組織名称 米国財団法人野口医学研究所
創立者 創立者・名誉理事 浅野 嘉久
創立者・名誉理事 Joseph S.Gonnella
評議員会 会長 佐藤 隆美
副会長 津田 武
筆頭評議員 蓮見 賢一郎
評議員 阿部 博幸
評議員 渡辺 和夫
評議員(終身) 浅野 嘉久
評議員(終身) Joseph S.Gonnella
所在地 日本事務局 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-22-13 虎ノ門秋山ビル5階
設立 1983年6月
電話 03-3501-0130
FAX 03-3580-2490
WEBサイト http://www.noguchi-net.com/
【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
米国財団法人野口医学研究所
日本事務局
担当:杉田 恭子(すぎた きょうこ)
TEL:03-3501-0130 FAX:03-3580-2490