ITソリューションプロバイダのNSW(日本システムウエア株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役執行役員社長 多田 尚二)は、日本マイクロソフトが5月22、23日に開催する開発者向けイベントde:code 2018における会場内の混雑緩和を目的とした画像分析ソリューションとして、人・モノカウントサービス「CityVision」を日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォームMicrosoft Azureプラットフォーム上で提供することをお知らせいたします。
「CityVision」は、独自の画像AI分析手法を用いて、対象となるエリアにどれだけの「人」や「車」などのモノが存在しているのかを可視化し、得られるカウント結果をリアルタイムに提供するクラウドサービスです。
de:code 2018のイベント期間中は混雑が予想される会場内のCafé Counter、参加者が利用可能な共有スペース、男性用トイレ前に合計6台のカメラを設置し、人数のカウントを行います。カウントの結果はMicrosoft Azure内でシームレスにde:code 2018 公式イベントアプリ(株式会社ジェーエムエーシステムズ提供)と連携され、参加者はリアルタイムに混雑状況を把握することが可能です。なお、計測結果に個人を特定する情報は含まず、映像データは解析後に削除されるため、セキュリティを確保します。
NSWは、本イベントでの実績を基に、今後も「CityVision」を含む画像AIサービスをイベント開催などの混雑緩和サービスとして提供してまいります。なお、会場では「CityVision」を含む「Toami Visionシリーズ」を展示いたします。
以上
■日本マイクロソフト株式会社からのコメント
日本マイクロソフトは、日本システムウエア様の「CityVision」がMicrosoft Azureプラットフォーム上で提供されることを心より歓迎いたします。これまで、人手で運用されていた交通量調査や施設の空き状況把握が、本ソリューションにより安価にかつ正確にリアルタイムでデータを分析できるようになり、様々な利用シーンで活用されることを期待します。日本マイクロソフトは引き続き日本システムウエア様と連携して本ソリューションを推進していくと共に、お客様のデジタルトランスフォーメーションに寄与する革新的なクラウド環境、AI環境を提供してまいります。
日本マイクロソフト株式会社 パートナー事業本部
パートナー技術統括本部
統括本部長 細井 智
■de:code 2018会場での画像分析ソリューションについて
・撮影期間:2018年5月22日(火)~ 23日(水)の会期中
・カメラ台数:6台
・対象エリア:
- B2F EXPO Area 1 内のCafé Counter
- 1F 参加者ラウンジ (部屋名: メロディーライン)
- B2F 男性用トイレ前(B2F Room B および Room O 前の2箇所)
■アプリケーションイメージ
「CityVision」は、独自の画像AI分析手法を用いて、対象となるエリアにどれだけの「人」や「車」などのモノが存在しているのかを可視化し、得られるカウント結果をリアルタイムに提供するクラウドサービスです。
de:code 2018のイベント期間中は混雑が予想される会場内のCafé Counter、参加者が利用可能な共有スペース、男性用トイレ前に合計6台のカメラを設置し、人数のカウントを行います。カウントの結果はMicrosoft Azure内でシームレスにde:code 2018 公式イベントアプリ(株式会社ジェーエムエーシステムズ提供)と連携され、参加者はリアルタイムに混雑状況を把握することが可能です。なお、計測結果に個人を特定する情報は含まず、映像データは解析後に削除されるため、セキュリティを確保します。
NSWは、本イベントでの実績を基に、今後も「CityVision」を含む画像AIサービスをイベント開催などの混雑緩和サービスとして提供してまいります。なお、会場では「CityVision」を含む「Toami Visionシリーズ」を展示いたします。
以上
■日本マイクロソフト株式会社からのコメント
日本マイクロソフトは、日本システムウエア様の「CityVision」がMicrosoft Azureプラットフォーム上で提供されることを心より歓迎いたします。これまで、人手で運用されていた交通量調査や施設の空き状況把握が、本ソリューションにより安価にかつ正確にリアルタイムでデータを分析できるようになり、様々な利用シーンで活用されることを期待します。日本マイクロソフトは引き続き日本システムウエア様と連携して本ソリューションを推進していくと共に、お客様のデジタルトランスフォーメーションに寄与する革新的なクラウド環境、AI環境を提供してまいります。
日本マイクロソフト株式会社 パートナー事業本部
パートナー技術統括本部
統括本部長 細井 智
■de:code 2018会場での画像分析ソリューションについて
・撮影期間:2018年5月22日(火)~ 23日(水)の会期中
・カメラ台数:6台
・対象エリア:
- B2F EXPO Area 1 内のCafé Counter
- 1F 参加者ラウンジ (部屋名: メロディーライン)
- B2F 男性用トイレ前(B2F Room B および Room O 前の2箇所)
■アプリケーションイメージ
■「CityVision」について
AIソリューション「Toami Visionシリーズ」の第一弾として2018年3月より提供開始。本シリーズは、IoTセンサとAI分析を活用し、特定のモノや動きを認識する分析ソリューションで、お客様専用のアルゴリズムを搭載するため、幅広い業種業態に適応可能です。NSWは、IoTシステム構築技術を生かし、お客様が簡単に利用できるクラウドサービス(※)を提供しています。
※データの収集/クレンジング/分析/アルゴリズムのシステム化/リアルタイム処理が含まれます。
■関連リンク
de:code 2018 https://www.microsoft.com/ja-jp/events/decode/2018/
人・モノカウントサービス「CityVision」 http://www.m2m-cloud.jp/cityvision/
■NSW(日本システムウエア株式会社)について
1966年に創業。各業種対応のシステム開発、大規模システム運営、データセンターでのアウトソーシングなどをワンストップで提供します。また、オートモーティブや通信分野などの組込みシステム開発を行うほか、LSIやボードの設計開発も手掛けています。これらの実績を生かし、IoTクラウドプラットフォーム「Toami」を中心とした、IoT/M2M分野の各ソリューションやサービス提供に注力し、IoTインテグレータNo.1を目指します。詳細は、http://www.nsw.co.jp/をご覧ください。
■サービス内容に関するお問い合わせ先
サービスソリューション事業本部
ビジネスイノベーション事業部
IoTビジネス部:野嶋、金丸
TEL:03-3770-0017
E-mail:m2m@list.nsw.co.jp
■報道関係者からのお問い合わせ先
NSW(日本システムウエア株式会社)
企画室広報担当:染葉(ソメハ)、金子
TEL:03-3770-4014
E-mail:kouhou@gw.nsw.co.jp
AIソリューション「Toami Visionシリーズ」の第一弾として2018年3月より提供開始。本シリーズは、IoTセンサとAI分析を活用し、特定のモノや動きを認識する分析ソリューションで、お客様専用のアルゴリズムを搭載するため、幅広い業種業態に適応可能です。NSWは、IoTシステム構築技術を生かし、お客様が簡単に利用できるクラウドサービス(※)を提供しています。
※データの収集/クレンジング/分析/アルゴリズムのシステム化/リアルタイム処理が含まれます。
■関連リンク
de:code 2018 https://www.microsoft.com/ja-jp/events/decode/2018/
人・モノカウントサービス「CityVision」 http://www.m2m-cloud.jp/cityvision/
■NSW(日本システムウエア株式会社)について
1966年に創業。各業種対応のシステム開発、大規模システム運営、データセンターでのアウトソーシングなどをワンストップで提供します。また、オートモーティブや通信分野などの組込みシステム開発を行うほか、LSIやボードの設計開発も手掛けています。これらの実績を生かし、IoTクラウドプラットフォーム「Toami」を中心とした、IoT/M2M分野の各ソリューションやサービス提供に注力し、IoTインテグレータNo.1を目指します。詳細は、http://www.nsw.co.jp/をご覧ください。
■サービス内容に関するお問い合わせ先
サービスソリューション事業本部
ビジネスイノベーション事業部
IoTビジネス部:野嶋、金丸
TEL:03-3770-0017
E-mail:m2m@list.nsw.co.jp
■報道関係者からのお問い合わせ先
NSW(日本システムウエア株式会社)
企画室広報担当:染葉(ソメハ)、金子
TEL:03-3770-4014
E-mail:kouhou@gw.nsw.co.jp